【素人俳句】ぽつねんと竹の皮脱ぐ伐採地
ぽつねんと竹の皮脱ぐ伐採地
ランニング途中に通りかかる小さな丘の雑木林が宅地化するとのことで、切り倒された木や竹などが丘の斜面に乱雑に転がっていました。その隅っこの方で、一本だけぽつねんと残された竹が皮を脱いでいたのがとても印象的でありました。でも、おそらく残った木とともに切り倒されて宅地になってしまうと思います。残念ですが、これを忘れないようにと俳句に残しました。
それと、もう一本だけ不思議な竹があったんですが、それはまた次の素人俳句にしようと思います。
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