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【22.07.03. 早朝2時間半走句】ポプラ映ゆ始発のあとの夏の雨

今年初めての早朝ラン、04:50~07:20の2時間半走をしました。夏至から間がないので明かりがない5時前でも家の周囲は青いながらはっきり見えておりました。5時時点で天候は曇り、気温32℃、湿度42%とかなり蒸し暑いなかでの出発です。

単線沿いを走っていると始発に追い越されると同時に雨が落ちてきました。この後、雨脚はどんどん強くなっていって、また降ったり止んだりを繰り返しました。当然ながら、服はびしょ濡れ状態。幸いにも人目が全く無い時間帯なので、濡れていることを気にする必要は無かったです。問題だったのは、メガネを外したせいで俳句のタネを全く拾えなくなったことですね。

ポプラゆ始発のあとの夏の雨

雨で地面の熱が逃げてくれて走りやすかったのは良かったです。心なしか風も出てきました。1時間半ほど経ったころ、坂をいくつか上るとアスファルトにたまった雨水たまりがたまたま鏡のようになっていてポプラの緑が映えていたのが一番印象的でした。今日はほぼほぼ視界ゼロ状態だったので、もう少しタネが欲しかったところです……。

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