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日記のような雑記_2022年

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2022年の日記のようなものです。
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#メイク

眠そうな顔でも、メイクはしたい

眠そうな顔でも、メイクはしたい

会社のWEBカメラで自分の顔が映った時、なんだか眠そうな顔をしてるなあ、と思った。
また、電車の車窓に映る自分の姿があまりにも疲れていて、ギョッとした。
目の下のくぼみやしわが何となく見えて、老けたなあ、と思ってしまった。
こんなことがめっきり増えた。

最近、下記の記事を読んでガーンと感じた。

「コスメを買ったり見たりする
ときの満足度は高いのに、
自分にメイクの知識が足りないことに対する

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見た目だけの問題じゃない

見た目だけの問題じゃない

先日ネットを見ていたら、下記の記事を見かけた。

大学入学前に美容整形したいと切望する18歳高校生に鴻上尚史がまず分析した「日本のルッキズムの現実」とは?

容姿に悩む高校生の女の子が、大学入学前に整形費用を工面して欲しいと親に懇願したものの、相手にされないため、どうにかしたい、ということが相談内容。

鴻池さんは優しいながらも、相談者の論理矛盾をついた上で、回答を出す。
回答は上記のリンクを読ん

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眉毛メイクの小さなアップデート

眉毛メイクの小さなアップデート

先日、長く使っていたアイブロウパウダーを処分した。
元々眉が濃いので、昔はあまりちゃんと描かなかったけれど、お店で眉カットとメイクのサービスを受けた経験を通じて、眉毛の重要性に気づいた。
それからは真剣に眉メイクをするようになった。

でも長く使っているアイブロウパウダーだと、
何だか垢抜けないことに気づいた。
何だか重く、堅苦しく見えるのだ。

でも手持ちのペンシルと眉マスカラだけで眉メイクをし

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使い終わったコスメの容器

使い終わったコスメの容器

SDGsがよく唱えられているけどその中には色々な目標がある。

「12. 持続可能な消費と生産」を見て、思ったのは、ごみの削減。

コスメも、過剰包装しないとかリフィルがあるものを使うとか工夫をしているけど、使い終わったコスメの容器ってゴミになるよね?

そんなこともあって(?)使い終わったコスメの容器にリサイクルには、極力協力している。

自分が使っているコスメブランドでもやっているので、覚書と

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家にいる時も、メリハリを。

家にいる時も、メリハリを。

昨日は寒かった。
朝は、ウールのニットカーディガンを羽織り、コットンストールを巻いて家を出た。
みんな服装に悩んだようで、半袖の人も、ジャケットを着ている人もいるなどバラバラ。
いっとき外の気温が12度くらいになったそうで、驚いた。
3連休はまた気温が乱高下するようなので、ちょっと憂鬱。

今日は在宅勤務日。基本的に外には出ない予定だけど、仕事なので着替えてメイクする。
一昨日も在宅勤務だったけど

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メイク、どこまでやりたい?

メイク、どこまでやりたい?

いつも使っているCCクリームがもうすぐ無くなりそうで、かつこのCCクリームが廃盤になってしまう。なので、ベースメークをどうしようか、
メイクの濃さをどれぐらいにしたいのか、ということをよく考えている。

別に肌を、隙なく隠したいわけではない。
どちらかと言うと、スキンケアに力点を置きたいし、ちゃんと肌を生かしつつ守るメイクがしたい。

ただし、このご時世、タッチアップができないので、ファンデーショ

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洗練されなくても、よくやっていると言いたい

洗練されなくても、よくやっていると言いたい

先日、実家に帰った際に、自分のアルバムをいくつか回収してきた。
今の住まいは狭いので、全てを持ち帰るのはまだ難しい。
今回は大学の卒業アルバムと、高校の修学旅行のアルバムを持ち帰ってきた。

高校だと同じ部活のメンバーは意外と覚えているけれど、咄嗟に名前が浮かばず、「この人は誰?」という人も多い。
大学になると、大半の人がわからない人ばっかりだ。そしてみんな基本的に眉が細い。時代の変化を感じる。

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自分の顔タイプとなりたい顔

自分の顔タイプとなりたい顔

最近メイクについて試行錯誤していて、その過程で、自分の顔タイプ診断ができるサーピスがあることを知った。

自分の写真を撮って診断するツールはAIで診断するらしいけど、光にも左右されるのか、診断のたびに違う結果が出たりする。

手持ちの証明写真を使って、顔のバランスを診断してみたりもするけど、
「鼻が丸いのか、目は大きいのか?」と思ってしまい、回答に困るシーンもある。
また、自己診断と、他社による診

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まじまじと自分の顔を見てみたら。

まじまじと自分の顔を見てみたら。

今日は暑くなるらしい。天気の急変荷に警戒しながらだけど、洗濯物を外干しできるのが嬉しい。在宅勤務日なので、会議中でない限りは、洗濯を取り込むタイミングもあるし。

普段は姿見の鏡に向かって慌てて化粧をするのだけど、今日は通勤がないので、お化粧もゆっくりやる。人と会わないから化粧をしなくても良いかな、と思う一方、気持ちを切り替えるスイッチになるので、最低限のベースを仕上げることだけはしている。

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自分がなりたい肌って何だろう。

自分がなりたい肌って何だろう。

先日、キールズにーへ美容液を行った際、「今お使いになっているCCクリームが生産終了になるんですよ。」と申し訳なさそうに言われてしまった。

確かにキールズの公式サイトでもこの商品はなくなっていた。

ベースメークはしばらくはこれで済む、と安心しかけていたけど、再びジプシーに逆戻りしてしまうようだ。

幸い使用中の商品はまだ残っているし、他の日焼け止め、フェースパウダーもあるし、最近パレットコンシー

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40代目前、メイクを見直して、楽しめるようになりたい

40代目前、メイクを見直して、楽しめるようになりたい

先日、武道の稽古の後、顔を洗い終わった自分の顔を見たときに、目の下のクマや、くすみが出ていて愕然としてしまった。

稽古に行く時、他の人の道着を汚さないために、メイクはせず日焼け止めのみ塗っていく。
なのでほぼすっぴんに近い状態で、稽古仲間と会うことになる。

稽古仲間は見知った人たちだし、化粧をしない理由もみんなわかっているので、稽古時間帯は問題ない。
でも、稽古を終えて街に出たときに、「この顔

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鏡よ鏡

鏡よ鏡

最近、卓上の鏡を探している。

だいぶ前に放送されたpodcastの中で、40代になってからのメイクが楽しい、というトークがある。

その中で店長の佐藤さんがビューティーライターのAYANAさんから「自撮りをすること」、そして「家に置く鏡を増やせ」とアドバイスされたと言っていた。

今、私は部屋の隅にある姿見で化粧をしているけど、自然光が入らないためか、ベースがムラになっていることに気づいてハッと

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メンズメイクと自分のメイク

メンズメイクと自分のメイク

「僕はメイクしてみることにした」を読み終えた。

元々VOCEで連載されていた漫画で、漫画の下敷きとなった「メンズメイク入門」も楽しく読んでいたので、単行本になってから迷わず買った。

いろいろ思うところがあるので、詳細な感想は後日書くとして、雑誌の中でメンズメイクを特集するページを読んでみたりするようになった。

「Men‘s PREPPY」の中で、宮永えいとさんが「美容院で人を綺麗にする仕事を

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おしゃれ着と日常着

おしゃれ着と日常着

「MUJI waer」の秋冬版の冊子を整理するため、気に入ったコーデのみ切り出して、スクラップした。(秋冬版のリンクがなかったので、春夏版のリンクを貼っている。)

最近よく思うことは、
服とメイクにかける手間を減らしたい。
持っている数とバリエーションを減らして、ある程度ワンパターン化したい、という事だ。

先日、街を歩いていた際に、鏡に映る自分の姿を見て、「パッとしないなあ」と思った。
でもそ

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