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【育児日記21】今日は七夕
午前中の息子の世話を夫に丸投げして、体力回復した私です。
昨日メンタルをやられてしまったのですが、夫とシッカリ話し合いしたらある程度軽減されました。
お話を聞いてもらえるだけでも少しは楽になるもんですね。忘れないようにしたい。
昼頃に思いっきり吐き戻しをしたくらいで、他は何もない日でした。
何もないっていうかミルクやオムツ抱っこ・・・はしているのですが、もう日常すぎて何も思わなくなってきました。
「名言との対話」5月7日。田中健五「新鮮な頭蓋骨を探して来なさい」
田中 健五(たなか けんご、1928年6月4日 - 2022年5月7日) )は、日本のジャーナリスト、編集者、実業家。享年93。
海軍兵学校、旧制東京高校、東大文学部卒。1953年に文芸春秋社入社。
新入社員時代は、池島信平編集局長から指導を受ける。『文学界』では、石原慎太郎、江藤淳らと親交を結ぶ。『大世界史』の通史では、林健太郎ら学者と出会う。オピニオン誌『諸君!』初代編集長となり、本田靖春
毎日400字小説「ブローチ」
パートの帰りいつものスーパーで食材を買い、専門店街の間をとぼとぼ歩いていた千乃は、ふと目にしたその店のディスプレイに足を止め「すてき……」と呟いていた。わりと年のいった主婦向けのブティックで店員も自分の母親世代であり、三十八歳の千乃はいつも素通りするだけだったが、一番手前のマネキンのつけていたブローチの深い青色に、惹きつけられたのだった。というのも、もうじき娘の高校の入学式で、それに着て行く服に
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