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認知症治療をあきらめない社会づくりに貢献。医療法人愛成会 理事長・井上慶子の物語【誰かの物語vol.5】
商品やサービスには、必ず物語がある。現在地に至る紆余曲折や叶えたい未来を知れば、もっと好きになったり、もっとおいしく感じたり、五感が刺激されて、ともすれば人生さえも変えてしまうかもしれない。そして、また新しい物語が巡り生まれ、世代を紡ぐ。『誰かの物語』は、誰かを救う力に満ちている。そんな、誰かの想いが詰まった素敵な物語の数々をご紹介します。
今回は、医療法人愛成会 理事長・井上慶子先生の物語。
サザンオールスターズ、僕が好きなベスト33(今の気分で)
1.Ya Ya (あの時代を忘れない)
2.My Foreplay Music
3.希望の轍
4.愛と欲望の日々
5.YARLEN SHUFFLE~子羊達へのレクイエム
6.タバコ・ロードにセクシーばあちゃん
7.わすれじのレイド・バック
8.涙のキッス
9.あなただけを 〜Summer Heartbreak〜
10.イヤな事だらけの世の中で
11.DJ・コービーの伝説
12.SEA SID
「言葉コンサルティング」って?【しごと論】
ちょうどいい言葉、一緒に探します。このたび、「言葉コンサルティング」を始めました。
といっても、ライターや編集者という仕事柄、これまでも文章に関するご依頼を受けたり、ご相談をいただいたりしておりました。ですので、自分としては「何か新しいことを始める!」といった新鮮な感覚は正直薄いのですが、こうして改めてラベルを貼って打ち出そうと思ったのにはワケがあります。
ゴンドーに何をお願いしたら良いのか
【エッセイ】音楽の神様に乾杯!~サザンと僕の30年ほどの逢瀬の日々~
茅ヶ崎に向かって(プロローグ)新神戸から新幹線に乗って、新横浜へ。そこから在来線に乗り換えた。辻堂を出発する頃には、僕のテンションは最高潮に達していた。
茅ヶ崎で、サザンに逢える。思い返せば2000年、高校2年生だった頃、サザンオールスターズは初の茅ヶ崎ライブを敢行した。小学生のときからサザンが大好きだったけど、当時の僕は“サザンライブ童貞”。仲良かったクラスメイトのシュンが貸してくれた、茅ヶ