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記事一覧
データサイエンティストが1年でUXデザインスキルを身につけるために読んだ本
「 産技大人間中心デザインOB/OG Advent Calendar 2018 - Adventar 」22日目の記事です。
タイトルの通り私は元々はデータサイエンティストとしてレコメンドシステムのR&Dやサイト改善のための分析をしていたのですが、数年前から徐々に既存のユーザ体験の枠の中でデータ分析や機械学習が適用できる場所を探すやり方ではサービスの大幅な改善には繋がらない、本気でデータをサービ
現代美術の先にあるアートの可能性
少し前の話になりますが、2019年9月25日のクローズアップ現代+で、現代アートについて取り上げました。放送は、過熱する現代アート市場を概観し、その先を考えるものでした。現代美術の定義は諸説ありますが、これまで積み上げてきた文化や概念にとらわれず、時には打ち壊したり、異なるアプローチから捉える中で創造された、多元的な価値表現であるともいえます。
自由かつ多様な表現が、所有を競う資本主義市場と結び
ハッピーな未来をつくりたいって思ったら アートにたどりついた(前編)
こんにちは。『アート・イン・ビジネス』の執筆者のひとり、和佐野と申します。本を執筆している『美術回路』という組織は、電通社員が中心となっていますが、私は社員ではないので社外メンバーということになります。普段は、医師として勤務しながら、アーティストの価値を社会にうまく伝えていく活動をしています。アーティストの価値をうまく伝えるって何??とてもわかりにくい仕事なので、アートコミュニケーターと名乗ること
もっとみる全てのnoteユーザーにおすすめしたい「アート・イン・ビジネス」
株式会社秤の小川と申します。
私はセールスプロモーション業界で4年、電通グループなど広告会社の営業とプランナーとして10年、データ分析を軸にしたコンサルティング支援3年強。マーケティング戦略から戦術まで幅広く関わり、2018年11月に「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」という書籍を出版しました。
宣伝会議のマーケティング分析講座の講師や企業向け研修を行い、マーケターがデータドリ
ケーススタディ:どうぶつの森にデザインを学ぶ
こんにちは。グラフィックデザイナーの安村シンです。
今回は番外編として、いま大人気のゲーム『あつまれ どうぶつの森』(nintendo swich)からデザインを学ぶ、というケーススタディの記事を書きました。
こちらのゲームはいま大人気で、子供はもちろん親世代の人たちも含めて多くのファンがいます。
この人気の影には、きっとデザインの力も働いているはず。
そんな思いから調べてみたら、デザインの
米国SNSプラットフォームの最新事情とZ世代が新しい場所を求める理由
自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、D2C企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください!
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