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dialogue担当スタッフの紹介 第一弾
今回はオンラインで対話を提供するサービス dialogueの担当スタッフと対話テーマを紹介するシリーズの第一弾です。
このシリーズでは各スタッフの自己紹介と、dialogue=対話ができるテーマのラインナップを示します。
ご自身の興味関心にあったテーマや、感性が合いそうなスタッフを選ぶ際に参考にしてください。
第一弾はdialogueの代表の庄司です。
〜自己紹介〜
氏名:庄司洪大
所属
〜気ままなエッセイ集〜 変なら変でいいし、普通なら普通でいい
「自分は”普通”に生まれたかった」
学校に適応できず生きづらさを感じているギフテッドの子どもがこんなことを言うのを何回か聞いた。
確かに学校では普通であることを求められる。
先生の言うことはきちんと聞き、出された宿題はちゃんとやってくる。そういう子どもが認められる学校という社会では、興味があることがマニアックだったり、自分の意見を強く持っている子にとっては、自己肯定感を削られることがあるかも
〜気ままなエッセイ集〜 一つに打ち込むことを美徳とする文化について
何か一つのことに打ち込むことを美徳とする文化があるように感じる。日本独特なのか、世界共通なのかは分からないけど。
確かにその生き様は美しいし、何かを粘り強く続けた先に得られる知恵があるのは紛れもない事実だ。
科学者にしても、起業家にしても、芸術家にしても、思想家にしても、世界を変えるようなうねりを起こす人は、軸足を置く専門分野での長く地道な研鑽を経ていることが多いだろう。
逆に世の中の流行を
あるギフテッドの子どものお母さんの手記
どうも、しょーじです。
京都大学 教育学研究科 認知心理学講座の修士課程を休学し、京大生で運営するGOALOOK学習塾の副代表に就任。現在はギフテッド教育に関心を持ち、オンライン教育サービスdialogueの立ち上げに取り組んでいます。(サービスの詳細はこちらから)
本日はこちらの記事で書いた、A君というギフテッドのお子さんのお母さんが書いたA君に関する赤裸々な分析と、それを踏まえた今度の方針
「世界を広く学び、自分を深く知る」という理念について
どうも、しょーじです。
京都大学教育学研究科の修士課程を休学し、GOALOOK学習塾の副代表に就任。現在はオンライン教育サービスdialogueの立ち上げに取り組んでいます。
今回は我々が掲げている「世界を広く学び、自分を深く知る」という理念を紐解いていきます。
まず「世界を広く学ぶ」とは一体どういうことでしょうか?
日本だけではなく、ヨーロッパやアメリカなど他の国のことを学ぶことでし
ょうか