記事一覧
思っている以上に世界は優しく、残酷だ
親友が亡くなってから、数日後に記載・公開した記事はこちら
記事を読んだ友人からたくさんのご連絡いただきました。
支えてくれた皆さん、本当にありがとう
いろんな人とお話しして、価値観に触れて
時間が経つに連れて
自分にいろんな気持ちがあることに気がつきました
彼女が亡くなってから1週間後〜1ヶ月くらい「本当に彼女はいないのか?あぁ、現実か」その繰り返しでした。
現実を直視できる日もあればそうで
ひと足先に、長い長い旅に出てしまったあなたへ
とても周りに気を使う子だから
私が仕事の時間に電話をかけてくるなんて、珍しい
そう思いつつ、思い折り返すと
もうあなたは電話に出なかった
あなたによく似た、お母様の声だった
嘘でしょう、悪い冗談であってほしい、信じられない
疑心暗鬼のまま電話を切る
お通夜、告別式の日時、場所が送られてくる
ああ、やっぱり本当だったんだ
親友よ、あなたは先に逝ってしまったんだね
数週間前にも、あったばかりで