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大切な仲間ができたってハナシ

実は昨年の2023年7月〜12月にかけて、広島の鞆の浦で開催されたプログラムに参加していました。

来年もプログラムが開催されるそうなので、
#地域 #医療 #地域医療  といったワードにピンとくる方は確認してみてください。

確認はこちらから👇

このプログラムの良さ、学んだことを書き残せたらと思い、久しぶりにnoteを開いたのですが結論をタイトルに書いちゃいました

かけがえの無い仲間、居場所ができたな
(このtopicに関して)心から安心して相談できる相手・議論できるができた
大好きな稲取で、どう最初の一歩を踏み出してみると良いかが整理できた

 

という点が何よりも嬉しい収穫でした。

プログラム参加の背景

そもそも参加した背景は2つありました。「稲取で何かしたいけど、わからんな…」「エネルギーが有り余っているんだよな…」「新しいこと学びたいんだよな…」そんな気持ちで日々過ごしている時に友人がシェアしている内容を見て飛びつきましたw

〈私が参加した動機〉

①大好きな地域があり、きっと医療・福祉に課題を抱えているんだろうけれど、見えてこない・関わる方法がわからない
②課題が見えてきた時に)一緒に考える医療・福祉関係の仲間がほしい

 

どちらも叶えていくことができ、大満足だと思っています🌸

参加した感想

講義の感想(特に心に残ったこと)

たくさん学んだのですが、その中でも特に衝撃を受けた感覚を覚えている初回の講義のお話を少し…
第一回目は講義の後、鞆の浦・さくらホームさんにお邪魔させていただきました。

記事の中にあるように、手すりの代わりに伝って歩けるような家具の配置がされていたり、生活に溶け込む場となっていたことがとっても驚きました。
私もここに住みたい!とさえ思いました

また、予め本を読んでからお伺いしたのですが、
実際にお話を伺うと、文書ではわからなかった羽田さんの優しさ、情熱、愛情、いろんな目には見えない感覚が伝わってきました。

 

ー大変なことがあっても活動を続けている原動力はなんでしょうか?ー

羽田さん)最初は怒り「なんでこんなこと言われなあかんのや!」という感情だった
一方で今は嬉しい声をいただくことが原動力になっているよということでした

原動力が変わったというところをお伺いしましたが、当時から"人間性"は変化したのでしょうか?
今までは、なんとしても勝ってやろうと思ったけど、負けた方が良いことが多いことも知った

誰を助けたいのか、そのためにプライドをどこに持つのか(持たないのか)…何を勝ちとするのか、そんなふうに考えて心打たれていました。

参加した人たちはどんな人だった?

プログラムに参加した方の特徴としてこんな特徴がある、素敵な人たちだったなと思いました

多種多様バックグラウンドを持っている人だった
優しくて、強い想いを持った人
相手の話に熱心に耳を傾けて、会話をする人

 

参加する前は尖った人たちばかりだったらどうしよう…とも思っていましたが、杞憂でしたw
鞆の浦で現地参加すると、毎晩日付が変わるまで話をしているのが日課でした(私はすぐ眠くなるから悔しかった…!!!)

(番外編)まちを歩いた時の感想

港町であること、ほんのり海の香りがすること
時間が穏やかに流れていること、晴れていること
大好きな東伊豆町の稲取と似てるな、落ち着くなと思いました

ちなみに距離としては驚くほど遠いですw(心の距離が近いから無問題)


最後に思うこと

ひとりではできないことでも、仲間と一緒なら叶えられることはたくさんあると思います。
地域医療というワードで話せる友人が少なかった私には、とても嬉しい機会でした。
これからも緩やかなつながりが続いていきますように🌱
そして、興味がある方がいたらこの情報が届きますように…💌

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