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結果が出る!「産後ケアと腰椎すべり症」セミナー(TerraceJ治療協会主催)のご案内
はじめに(なぜ産後ケアが大事なのか)医師、看護師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師、セラピストなど、産前・産後ケアやウィメンズヘルスにご興味あるすべての方へ。
妊娠・出産を機にカラダの不調を感じる女性は半数以上。なかでも「腰・骨盤帯の痛み」「カラダの歪みや姿勢の崩れ」は生活の質を落とし、慢性的な不調・障害につながります。その代表的なものが「腰椎すべり症」。
今回のセミナーでは、産
【障害受容】リハビリ専門職が知っておくべき!患者の心理と対応を「段階理論」で解説
病や障害を負ったことによる「喪失体験」をどう受け入れ、どのように立ち直っていくのか。
*「喪失体験」について詳しくはこちら ↓
人が受けた大きなショックから回復し、前に進んでいく心理的なプロセスを「障害受容」といいます。
障害受容の具体的な進み方は「階段理論(Stage Theory)」が一般的。段階理論は精神科医のキューブラー・ロスが臨死患者から得られた知見をもとに提唱したものです。
今
【レポート】結果が出る!「肩の投球障害」セミナー〜機能改善から予防まで〜
こんにちは!大山ふみあき(@ThanksDailylife)です。
2021年9月19日(日)、TerraceJ治療協会セミナーにて「結果が出る!肩の投球障害〜機能改善から予防まで〜」と題してお話ししました。
*TerraceJ治療協会はこちら
今回はそのご報告。見逃した方もぜひご覧になってください。きっと臨床での投球障害へのアプローチにお役立ていただけます。
“肩はわからない”?を解消す
【防衛機制】具体例で解説!リハビリ専門職が知っておくべき、不安・ストレスから心を守るしくみ
人が病や障害を負った際には3つの「喪失」体験に代表される苦悩を味わいます。そのままでは心を病んでしまうことにもなります。
そこで苦悩から自分の心を守るはたらきとして「防衛機制(ぼうえいきせい)」が働きます。
「防衛機制」はフロイトが幼児心理学研究のなかで提唱。
欲求不満や不安で覆われそうなときに発動し、無意識のうちに心を適応させようとします。
注意すべきは、防衛機制は患者だけに起こるのではな
リハビリ専門職が知っておべき!患者の心理状況【3つの喪失体験】
人が病やケガを負い、それによる障害を抱えた際には特有の心理状況に陥ります。
患者に特有の心理状況を理解しておくことで、スムーズにコミュニケーションを図り、心を通わすことが可能になります。
患者とセラピスト、お互いの共感とそれにもとづく信頼関係(ラポール)がなければ、リハビリテーションを円滑に進めていくことはできません。
私も理学療法士として働き始めたばかりの頃は、自分の「良くなってほしい」と
今さら聞けない「リハビリテーション」とは?定義の変遷3つのステージ【PTOTST必読】
リハビリテーションを学んだり、仕事として関わるものにとって、その「定義」を理解しておくことは重要です。
リハビリテーションにどんな意義や価値があるのか。
誰のために、何を行うのか。
定義をちゃんとおさえておくことで、自分が学び、働くうえでの正しい道を示してくれます。またやりがい、働きがいにも得られ、自分自身の充実感や達成感にもつながるでしょう。
社会情勢や医学・医療の発展、機器の進化にともな
【肩の投球障害】病態鑑別で見過ごしてはならない5つの疾患と検査法
肩の投球障害に対して評価・治療するにあたって、まずは肩に構造的な破綻や化学的反応(炎症)が生じていないかどうかを鑑別します。
もし構造の破綻や炎症があれば、無闇な検査や介入によって痛み・障害を悪化させかねません。安全な評価・治療のためにも病態鑑別の知識とスキルをおさえておきましょう。
肩の病態では「腱板に関するもの」と「関節唇および関節包に関するもの」に分けてみると考えやすくなります。ここでは
“時間がない”、“忙しい”が口グセになっていませんか? 「優先順位」をつけられるようになる考え方
“時間がない”、“仕事が忙しい”といって大事なことを後回しにしていませんか。
自分の好きなことをしてどんどん成功していく人がいる一方で、日々の業務や予定に追われていつまでも忙しい人がいます。
この差って何なのでしょう?
それが気になったぼくは時間術やライフハックに関する本、成功者の自叙伝などを読み漁りました。
そこで気づいたのは、「時間は誰にも平等に24時間ある」という事実。
そんなの当