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あれから、いちねん。
この記事を書いてから、約1年が経ちました。
あっという間の1年。
ボボちゃん、お元気ですか。
おばあちゃんやおじいちゃんに
たくさん可愛がってもらっていますか。
たぶんきっと、わたしの分までたっぷりたっぷりと可愛がってもらっていることでしょう。
そうそう、食べきれないほどのうどんや炒飯を出されたら、素直に食べられないって言っていいんだからね。わたしみたいに無理して食べようとしなくていいよ
目には見えないラインパウダー。
わたしは聞き役にまわることの多い人間です。
そんなわたしでも自分のことや本音を話したくなっちゃう人はいます。
皆さんも同じではないでしょうか。
こころを開いている状態にも段階がありますが、その中で一番わたしのこころの中心部に近いところにいるのは、片手で収まる程度の人数しかいません。
わたしはそのような人たちに対しても、重大な決断に関しては基本的にお話しはせず、事後報告をしています。
ここで言う
別に、いいじゃない。
いろいろ考えて、
やっぱね死ぬのが一番だと思うよ、僕は。
何のために生きているのかわからないもの。
生きていきたいとも思わないんだよなあ。
どうせみんな死ぬんだ。
少しでも早くこの辛さから解放されるなら、
ひと足先に死んだっていいじゃないか。
夜行バスに、抜け殻のような僕たちを。
新年を未だに迎えることができていないような、身体の一部をどこかに置いてきてしまったような、そんな感覚が消えません。
一体いつから坂を下っているのか皆目見当もつきませんが、なだらかな坂を自分の意思で進み、歩いていることだけは確かなようです。
自らの意思で入水しているように見えてしまうカマキリと同じように、わたしの頭の中にもハリガネムシが入り込んでしまっているのかもしれません。
先日、わたしは権
『夢』 その後...
苦しいのに求めてしまう。
わたしにとって国語や現代文、文章、言葉は不倫そのものだった。
安定したーーと生物を見ていると安心する。
自由ではない世界で自分自身に挑んでいこうと思う。
これが自分で書いていてずっと何か分からずにいる。
わたしは自由ではない世界に行きたい。
当時、わたしの担任(現代文)の先生は、この作文を読んで、
『”そういう世界” に進むのもいいかも』と書いてくれた。
全国こども福祉センター #2
家を出るときは晴れていたはずなのに、
名駅西口に着いた時にはパラパラと雨が降っていた。
《折り畳み傘、持ってこればよかったなあ...》
少し心がどんよりとする。
度重なる出来事が、わたしのこころに生み出した、怒りや呆れ、喜び、感謝の気持ち...。
溜まりに溜まったそれらに、容赦なく雨水が染み込んで、こころに更なる重みを加えてくる。
加えて物理的な重みも...
右手にはしろしふぁーむで収穫