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新しい生活のスタートやで
拓矢さんと大阪で一緒に暮らす物件を見に行く日がきた。
退職した三日後、二泊三日で大阪へ。
富山地方鉄道の列車が遅れてサンダーバードに間に合うか否かというところで富山駅でダッシュし、家を出てからモバイルバッテリーを忘れる などいろいろあったが、結果的に言うと住む部屋が決まった。
3つの場所を回って10部屋以上見た。
このお部屋に決めた理由は
・駅のハツラツした雰囲気
・団地までの緑が気持ち良い
転居して一か月で内定をいただくにあたり実践したこと
おはようございます。
3月20日 朝 風が吹き荒れています。
引っ越しを終えて、3畳の自分の部屋でこれを打っています。
さくらや梅が開花し外は彩りが増してきれいな季節ですね。
この1か月、自分と対話し、悩み、楽しみ
これからの生活をどう過ごしていきたいか考え、
言語化しノートに書きました。
働き方は
はじめは完全在宅が憧れがありテレワークの求人に応募したりもしました。
でも自分の性格上、毎日
未経験で不動産の仕事に就くと
引っ越しをして、マイナビ転職を見ていて見つけた求人。それは、家から徒歩10分でオープニングで不動産会社のお仕事。なんとなく直感で受けてみよう、不動産のことまったく知らんけど。と軽さとノリで応募をした。面接では、よくある「志望動機」や「自己PR」は、一切聞かれず、雑談だった。社長はなんだか自信がなさそうで、何社か受けてきた面接で圧迫面接のような威圧感を感じるものがあったので気が抜けた。
そんなこん
わたしの人生のモットー
季節は秋に入る前、ある人との出会いがありました。
娘さんと一緒に来られたその人は、「自宅の売却のあと、住むところを購入したい」とのご希望でした。
不動産購入の流れについてわたしのつたない説明を聞いていただき、その人からの質問にうまく答えることができず、「あなたまだ経験浅いの?プロだと思って聞いているんだけど」と、まっすぐ目を見て言われ、へこんだ日のことを思い出します。
その人に出会って、相当いろ
現在社長含め4人の会社で働いている。土日は事務の人がいなくて3人。社長と奥さんで、ものすごい言い争いや小競り合いをする。わたしはそれを黙って右から左へ聞き流しているが、やっぱり疲れる。いい加減にしてくれません?って喉まで出かかったことがあるけど、まだ声に出したことはない。
コロナにかかったおかげで気づけたこと
喉の奥に魚の骨または針が刺さったような痛みを感じたのは、月曜日の朝。仕事が終わって、家で熱を測ると「38.3」と表示される。それを見た途端、布団から起き上がる気力がなくなった。夜は、梅干しを乗せてお茶漬けを食べた。
火曜日の朝、朦朧とした頭で「内科 インフルエンザ ○市」と検索し、家から近く当日予約できる病院を見つけた。歩けないほどしんどかったからタクシー会社を調べて、家まで来てもらった。
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