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コロナにかかったおかげで気づけたこと

喉の奥に魚の骨または針が刺さったような痛みを感じたのは、月曜日の朝。仕事が終わって、家で熱を測ると「38.3」と表示される。それを見た途端、布団から起き上がる気力がなくなった。夜は、梅干しを乗せてお茶漬けを食べた。

火曜日の朝、朦朧とした頭で「内科 インフルエンザ ○市」と検索し、家から近く当日予約できる病院を見つけた。歩けないほどしんどかったからタクシー会社を調べて、家まで来てもらった。
30分くらい病院の外で待ち、病院のなかに入ってからはすぐだった。症状を伝え、コロナとインフルエンザ両方を一気に検査できるキットで、長細い綿棒で右の鼻に入れられる。ものの10秒くらいで結果がわかった。「ここに線が出てるでしょう、コロナですね」と告げられた。

水曜日(発熱して3日目)は、喉がはち切れそうになるくらい痛い と何度もメモするくらい、熱も引かずつらかった。おとといは大丈夫だった梅干しが喉でしびれて痛みで死にそうになった。

木曜日は、会社への連絡を午前中に済まして、寝てた。寝たあとに熱が上がる。一日中家にいた。お好み焼きを作ったけど食べれなくて、食パンを焼いて食べた。ついに彼の調子が悪くなって申し訳ないなぁと思った。

ずっと寝ている間にも頭で考えたことは、
・最近仕事でがんばりすぎていたな
・休めるな(安心感)
・免疫力が落ちていたんだろうな
・これを機に生活習慣を見直そう と
ゆっくりする時間を強制的に取れて、よかったこともあった。


コロナで食べられたもの
やわらかいもの、刺激のない味つけ


あってよかったもの
体温計、冷えピタ、ポカリ


コロナ休養後の状態を、またアップしようと思う。☺︎    健康第一。

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