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日記

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ゴールの先に

ゴールの先に

走る時はゴールより先のゴールに走り抜けるようにするようにと物心ついた時から教わって、駆け抜けていた。今は山登りみたいで、なんとか頂上を目指しては登って一息ついて、転がり落ちるようだ。

ゴールを決めて短距離走の方が体にも、気持ちにも性に合っている。昔からそうだ。後は事務的に進めないと行けない。スタートの昂りなどあるはずもない。

長男の誕生日に

長男の誕生日に

3/31で九才になった。まだ少し幼さが残るような表情をしているが、どんどん大きくなって、思いもよらないことを言葉にするようになった。
なんとか、サバイバルするような日々に少し休みながら歩を進めてきた。子供や家族がいなければ諦めていたかなと、暖かくなってきた家前でいつか定植する苗木たちを見ていました。
四月から二人の子供が小学校に上がって、手を離れて、時間が余ってきた。そこから次の展開に、のっかるの

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寒さに感じる、一息

寒さに感じる、一息

厄年を終えてすっかり、体調が変わってしまった。
寒くて仕方がない。のと、すぐに眠くなってしまう。軽トラで現調しているときに、今のような陽気なら、座席でうとうとしてしまってもう頭がぼーっといてしまう。忙しいとか暇とかそういう問題じゃなく。少しは時間がゆっくりながれているような気もしなくはないが、やはり、力の掛け方にまだ無駄が多くて。成果を得られないでいる。
大抵は無駄なことの連続が意味があるといえ、

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すすまない事を置いていく

すすまない事を置いていく

もう半年以上前から、準備していたことが全く進まない。相棒と週一で話している。

人のふんどしで相撲を取っているような話だったので、どうなるのかと思っていたけれど。自分で進めていかなければ試すこともできない。検証もできない。この新規事業にそれなりに肩入れしていた。始まる前に頓挫しそうだった。自己資金があれば何も問題ない。それがない。ある人に出してもらって、リターンを渡す。うまくいってるかわからないん

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好きにやってみても

好きにやってみても

思いあがっていたと、そう思った。

今まで、感謝が足りなかったという事に気が付いた。人を大切にすることとはどういうことなのか、感謝することを忘れていたと言えるのかもしれない。強烈な夏差に頭の中が煮えたぎって、やっと家に帰りつくような毎日から、涼しくなってきて寒さが心地よくなってくる。それと同時に気持ちにも余裕が生まれてくる。車を運転しているだけで、頭の中の温度が上がってきてしまう。それでも毎日時間

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本来の

本来の

好きはどこにあるのかという話が最近のトピックになっている。今もそうだけど、例えば犬を飼っている人に本当に好きなのか?という問いをしていくというようなことです。かなり、危険な問いな気もするので、あまり表立って言えないけれど、不安からくる行動というかそんなことをといただしていくようなことをしていく。

重なってきた。

重なってきた。

色々重なってきてしまって、いる。困ったものだ。

それでも、同じようにしててもダメで、はじめが肝心でただ単純に要望を飲み込まないようにした。簡単なことで、それを説明しないといけない。何度も何度も。
話は聞かないことが基本になっているからだ。

買い負ける

買い負ける

去年は材木が海外の人達に買い負けて、ウッドショックの原因の一つになっていました。今は不動産の仕入れに買い負けている状態です。新規事業を始めて土地を仕入れているのでが、売れるところなどは大手に買われてしますようだ。不動産屋も玉石混合で紹介してきて、いいところは表に出すことはないそうです。いい土地は、そもそも公開されないという感じです。1人不動産の専門家が欲しいところ。

そのままでも、進んでも

そのままでも、進んでも

この連休は骨休みというか、何もしないことを受け入れて、眠りに集中している。やらないといけにとかそういうことじゃなく、やりたいと思えるまで止まってみる。そう思ってもなかなかそう思えない。
色々きついのは何かが違うということらしい。受け入れるとか言われても実感も湧かないが、少しだけゆっくりと、そういう流れになってきた。子供達が狙ったように、熱を出し、寝込んでいて、奥さんも何か謎の症状が出ています。

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再開する

再開する

おはようございます。
やっと涼しくなったので、ブログを再開します。物凄い暑さ、忙しさで帰宅後リビングで倒れるように寝ていたり、湯船で寝ていたり、風呂上がりに素っ裸で硬いリビングで寝てました。人や材料が足りなかったり、予定通りに進まない事ばかりですが、今日も生き延びたなとホッとするような日々でした。気温が下がって、気持ちに余裕が生まれるというのもおかしいですが、夏の暑さは異常でした。
現場をやらない

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役割を考えてみる

役割を考えてみる

自分の役割を考える結局は脇役であると最近は思っている。周りの人やりやすい環境を作ることが大事であると。そのほうがうまくいくような気がする。後はみんなが欲しがるものを用意すればよいということ。
自分のやることはそれだけで後はないようだ。

あんたのが返ってきた

あんたのが返ってきた

数日前、母親からそう言われたのだ。
なんのことかと思えば、以前ヒッチハイクした時のことをその日の後に話した。この街のあの年代の人は、とりあえず否定的なことを言う。どうやって責任取るんだとか、容体が急変したろどうするとか、大抵なにをしてもそんな調子だ。それにうんざりしていたところもあるが、言い合いをしても仕方ないのでその場は、まあそうかもねと話を納めた。それから数週間経ってまた話していると、駅で親切

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乗せてもらえませんか

乗せてもらえませんか

今日は現場から残材を引き上げて、昼は自宅で済ませようと水無川沿いに自宅へ向かって軽トラを走らせていた。自宅最寄りのバス停にの信号で止まっていると、一人のご老人に「乗せてもらえないか?」と唐突に声をかけられた。初めは面食らって何を言ってるのかと思ったが、古墳公園までお願いしたいと、はっきりとした口調で言われて、まあ近いしいいかと思い、傍に寄せて乗っていただいた。
まずは自己紹介をされて、なんと今年9

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佳境に

佳境に

佳境になると帰りが遅くなる。
体も重くなる。このままではまた同じことの繰り返しだ。流石にもう体力が、以前よりない。