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「第13 回ウーマンズビジネスグランプリ2024in 品川」にて発表します
2/18(日)「第13 回ウーマンズビジネスグランプリ2024in 品川」にて、
「森林 ・里山を保全し活用する 環境経営支援サービス〜品川からネイチャーポジティブな街へ!〜」事業の発表を行います。
オンライン観覧もできるので、日本の森林・里山や林業・木材業を良くしていきたいと考えている方、環境経営やネイチャーポジティブな取組にご関心がある方にも、ぜひご視聴いただけると嬉しいです!!
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起業家・経営者の心理的安全性はどうやって作れる?②
心理的安全性高く事業に打ち込んでいくための、環境づくりの一部を紹介するnote後編です。
前編の起業家・経営者の心理的安全性はどうやって作れる?①はこちら
これらのnoteは、私自身が不安で潰れてしまうことが過去にあったので(苦笑)、自分も含め周りの人がもっと軽やかにチャレンジできる環境が増えるといいなと思い、備忘録として綴っています。
その3 起業家・経営者仲間との繋がりを作る
創業した
起業家・経営者の心理的安全性はどうやって作れる?①
心理的安全性とは自分の意見や気持ちを安心して表現できる状態のことを意味し、一般的にその主語は、組織の一員、会社員などになることが多いかと思います。
では、その組織や会社を作っていく、起業家・経営者自身は、どのように自身の心理的安全性を確保していくのか?
ここでの意味合いとしては、
安心して経営ができる、事業開発やその推進ができる状態、と定義したいと思います。
そもそもなぜ不安になるか?自分
福祉から生まれる可能性 |パートナーシップを大切にしている理由とは?
プノントイの事業では現在、2社の福祉事業所さんと一緒に商品開発・制作を行っています。
今日はなぜ私が森林・里山の新たな価値を作り届ける事業で、福祉領域のパートナーシップを大切にしているか、関わりの経緯などについて、お伝えしていきたいと思います。
福祉分野への関心の原点そもそも"福祉"という言葉は、一般的に、幸せ、生活の充足、安定などを意味します。
なぜ福祉領域に関心を持ったか、学生時代に遡ってみ
周りの人とのコラボで広がる可能性- 仕事に関わるだけではない、関わりしろの新たな意味とは?
誰にでも関わりしろ-活躍できる領域があると、まず信じてみる。
私がどうやって周りの人に事業に関わってもらえばいいか迷っていた時に、ある経営者の方がおっしゃっていた言葉です。
"関わりしろ"とは
関わりしろとは、ここではある事業やプロジェクト、活動に関わる"のりしろ"、"余白"のような意味合いです。
一般的な会社であれば、その会社の事業に関わる≒入社するに近いですが、起業したての会社・個人の場合
自然環境分野でのクロスセクターな人材を増やしていくには?| これから挑戦したいことの備忘メモ
前書き
私は起業してからは2年と少しですが、自然環境分野に身を置いてからは大学時代も含め早11年が経ちます。
固い言葉ですが、"自然環境の持続的な保全・活用"というテーマを軸に、学術研究、NPO活動、環境教育、政策作り、そして今Phnom Toiとして取り組むものづくり事業と、様々なアプローチから携わってきました。
その中で言語化されてきた、"人材"という観点から、自分がこれから挑戦していきた
ブランド2周年を迎えて |想いをカタチにする道のり
先月9/17でPhnom Toi(プノントイ)のブランドをオープンして2周年が立ちました!
あらためてブランド紹介
Phnom Toiは、森林・里山資源の価値や魅力を高め、多くの人にその恵みを実感してもらえる商品を作り届けるブランドです。
Phnom Toiはクメール語で「小さな山」を意味し、人々の暮らしに森林・里山がより身近なものとなるよう願いが込められています。
商品コンセプト“働くミレ
森林・里山を活かすことをテーマに起業した理由 〜9年間の模索の経て見つけたミッション〜
ミッションとその原点「なぜ会社を辞めて起業することを決意出来たのか?」と聞かれることが多いのですが、一言でいうと、「このテーマなら自分は逃げずにやり続けられると確信できるもの」、つまり自分の”ミッション”を見つけられたことかなと思います。
それは何かというと、
「森林・里山資源を活かしたものづくりを通じて、自然の恵みを感じられ、その継承に関わる人を増やしていくこと」
です。
環境保全に関心を持