アップルにしかない❁二刀流の『経営デザイン論』①「最強Appleフレームワーク」
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こんにちは。
今日も記事をご覧くださり、誠にありがとうございます💝
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今日も、読書感想文でお届けをしようと思ってます。(*'ω'*)
といいながら、だいたい話が逸れて、私が思ったことをただ記録することになる気がしてるんだけど。。(*'▽')
驚きの脱線具合だと、さすがに反省だってするけど、わりかしセンスが問われるから、難しいところですね、、
てことで、こちら✨👆
前月から、売り出された書籍です。
✅「最強Appleフレームワーク」
世界初、時価総額3兆ドルとなった企業・アップル。
いわゆるケーススタディの本なのですが、すべてアップルのケースを引用しているのがポイントなのです。(੭ु˶•ᴗ•˶)੭ु⁾⁾
Appleといえば、「革新的で洗練されたデザイン」というイメージを持たれていらっしゃる方が多いと思うし、私も共感です。
実のところ、市場のトップバッターを担ったことは少ないのがApple。
なんだけど、どうしてなのか、
同じ業界ですでに先行製品が出ていたとしても、
アップルは何を出すのか、
その動向にはつねに、
全世界から注目が集まります。
もちろん批判も起こると思われますが、それ自体が、Appleが及ぼす影響範囲、存在感をものがたっていると捉えられるんじゃないでしょうか。
アップルだったら、どうプレゼンするだろう?
と、思わず考えている経営者は、きっと多い。
別のパッケージがすでに売れていたとしても—――。
✅比較ではなく、2重強調
では、アップルの、代替されない唯一無二性、差別化って、どうやって引き継がれてきたのか。
初代iPhoneの発売発表で、当時のCEOスティーブ・ジョブズが説明にもちいた【ポジショニングマップ】(Matrix)がこちら。
従来のガラケーはスマートではない。
従来のスマホは、使いやすくない。
「iPhone=使いやすくてスマート」
であると、強烈に伝えています。
Appleは、このプレゼンをもって、「実際にスマート、かつ、世間にもスマートだと認識される」ことになり、そのブランドを築いたのです。
余談ですが、ポジショニングマップをつくると、よくあるのが、以下のようなもの。
現在地を可視化することには一つの役目を担っても、目覚ましい差別化にはなっていないですよね。。
ここで分かるように、何を伝えたいか、どのような戦略を立てたいかが明確だったからこそ、Appleのポジショニングマップは、とても画期的、カリスマ的だったといわれているんですね。
これを逆手にとって、何を伝えたいんだ?と、さっぱり分からない情報では、
読み手は時間をかけなれば、理解ができない、と思いませんか?
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✅二刀流の『経営デザイン論』
なぜ、Appleはこのような、斬新な発想ができるかというと、
左脳的なビジネスフレームワーク
右脳的なクリエイティブ、パーパス
この両方を備えていたからに他ならない。
コストを抑えよう、機能をよくしよう、という考え方は、左脳的な考え方。
一方の右脳的な考え方は、「生活にフィットしていくこと」を目的にしており、『デザイン思考』とも呼ばれます。
どちらのアプローチも、ビジネスの場で、必須の考え方です。(*''ω''*)
ということで、本日ここまでにします。(まだ1章)
文章を書くのって、エネルギーがかかるから…。
次の記事?で、続きを、ぜひ書けたらと思ってます。 (୨୧•̀ᴗ•́)و ̑̑
読んでくださった方、今日もありがとうございました♬
✅iPhone初発表の歴史的なプレゼン
開始早々から拍手喝采、とにかくすごいです(語彙力。)