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マヂラブANN0のお気に入り回を まとめたいよーー!
深夜ラジオが好きだ。中でも今は、毎週木曜日の「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」に夢中になっている。
晴れて来月の番組初イベントにも参戦出来ることになり、ますます愛が高まってきているので、自分の備忘録と布教を兼ねてお気に入り回をまとめてみた。(時系列順)
マヂラブANN0は、ほぼ全ての過去回がSpotifyで聴ける神仕様なので、リンクも貼ってみたよ。
自分の好きなものはすぐ人に勧めたくな
『電気』というサイコゥにハチャメチャなライブへ行った
先週の土曜日、『電気』というライブに行った。これは「1本目のネタの順位で2本目のネタの電気量が決まる」という、劇場ならではの一風変わったコンセプトのライブだ。
2本目の電気量の演出というのは、
照明さんのウケ具合で電気の色が変わったり、(ボケても照明さんにハマらなければ変化させてくれない)
暗転の中こういう電飾だけをつけてコントをやったり、(ネタの流れに合わせて色が変わる)
コントの途中で
推しが優勝した!!!!!
2021年7月11日(日)、第42回ABCお笑いグランプリでオズワルドが優勝した。
嬉しい。本当に嬉しい。マネージャーさんを始め周囲の人に「絶対に優勝する!」と宣言し続け、その言葉通りサンパチマイク一本で勝ち上がっていく姿は、とてもとても格好良かった。
私は「推しの幸せは自分の幸せ」タイプのオタクなので、今最高に幸せだ。そんな高まるテンションと勢いに任せて感想を書いてみた。
オズワルドの1本目
ハナコの単独ライブを観て「笑い」の幅広さを知った
土曜日、ハナコの単独ライブ『タロウ5』を観た。初めての生ハナコ、初めての草月ホール。運良く前から5列目センターと非常に観やすい席で、2時間の単独ライブを思う存分楽しむことができた。
今回のハナコの単独ライブを観て一番感じたことは、「笑いの種類って無限の可能性があるんだなあ」ということだ。くだらなね〜〜という馬鹿馬鹿しさ100%のコントもあれば、思わず手に汗握る人生のドラマの1ページのようなコント
『エモいコントしか勝たん』しか勝たん
たった今、新宿のルミネtheよしもとで『エモいコントしか勝たん』というライブを観てきた。
本当は今日、残業する必要があるくらい仕事が溜まっていた。6月に入ってから、予想外のトラブルやイレギュラーな案件が続々と降りかかっていることに加え、己の仕事の段取りの悪さや思慮の及ばなさが成果にはっきりと表れていて、正直ここ数日は大好きなお笑いや深夜ラジオを摂取する余裕がないくらい、心が疲弊していた。
それ
1年4ヶ月ぶりに生のお笑いを観た感激を、思いのままに綴る
先週の木曜日、新宿のルミネtheよしもとで「空気階段の産卵シーン」というライブを観た。最後に劇場へ行ったのが2020年1月だったので、実に1年4ヶ月ぶりの生のお笑いだった。
この状況でも(私はオズワルド伊藤さんの「歴史の教科書見開きフルカラー案件の影響」という表現が好き)、1,2ヶ月に1回は有料配信を観ていたけれど、やはり生で観るお笑いには特有の魅力があると再認識したので、以下感じたことをだらだら
『花束みたいな恋をした』を観て、オタ活と恋愛について考えた
土曜日、映画『花束みたいな恋をした』を観た。
私は恋愛経験がかなり乏しいし、恋愛系のドラマや映画を見ると感動よりも共感性羞恥が勝ってしまいがちなタイプなので、正直それほど期待していなかったのだけれど、図らずもこの映画を観て共感し考える部分があった。
というのも、私はここ数年お笑いという「推し」に非常に多くの情熱と愛を寄せていて、(ガチ恋ではなく推しが幸せだと自分も幸せなタイプのオタク)そういう広い
『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』が終わっちゃって悲しい
最近ハマっていたラジオ、『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』が終わってしまった。
私が真空ジェシカの面白さをはっきり認識したのは去年のM-1グランプリの予選で商店街のネタを見た時で、その後彼らがTBSでラジオをやっていることを知り、何となく聴きはじめたのだけれど、それが癖になる面白さで虜になってしまった。
というわけでファン歴はそれほど長くないのだけれど、番組が終わってしまった悲しさはしっかりとあっ
R-1グランプリ 2021を見て
2021年3月7日、R-1グランプリ2021を見た。
以下、思ったことをあれこれ書いているのだが、それは「自称お笑い評論家」による大会批評のようなご立派なものではなく、また関係者への苦言でもなく、一お笑いファンが2021年のR-1ってこんな感じだったな〜と記憶を綴っているだけなので悪しからず。
〈要約〉
M-1グランプリを意識した大改革
M-1グランプリに至らない点 / 異質な点
R-1グランプ