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<僕の仕事&キャリア学びマガジン>

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仕事の中や、本を通じて得た仕事やキャリアに対する学びをまとめています。
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2020年9月の記事一覧

【提案力】提案を通す力は、”マーケティング”で磨かれる。

【提案力】提案を通す力は、”マーケティング”で磨かれる。

「会社が、上司が、自分の提案を受け入れてくれない。」

サラリーマンであれば、誰もがぶち当たる壁だ。

というより、誰もがぶち当たる。
フリーランスで働いていたとしても、それが誰かと仕事をするということ。

しかし、ここが人間としての成熟度を分ける大きな別れ道になる。

①自分の提案を受け入れてくれない、会社や上司を責め、他社に矢印を向けるのか。
②自分の提案が受け入れられないのは、自分の責任だと

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海外で働くために身に付けるべき、”仕事の基本”

海外で働くために身に付けるべき、”仕事の基本”

「海外で働き始めてから、思ったように自分の力が発揮できない。」

いざ、海外で働いてみると多くの日本人がぶつかる壁だ。
確かに、言語の問題はあるかもしれないが、本質的には仕事に対するスタンス、もしくはプライドが原因になっていることが多い。

僕もしんどい時期はあった、でも今は楽しく働くことができている。

そこで本日は、海外で働いている人、または働くことを考えている人にむけて、

仕事に対して、前

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noteに活かせる!主張に論理性を持たせる、3つのポイント。

noteに活かせる!主張に論理性を持たせる、3つのポイント。

「話が長い」「で、結論は何なの??」と、もう言われたくない人へ。

さてさて、本日は論理的思考力について考えていきます。
僕自身も、noteを書くようになって以来、論理構成だけは意識するようにしています。

とはいえ、僕自身もともと論理的思考力があったわけではありません。

そこで、今日は読者の皆さんに

メッセージに論理性を持たせるための3つのポイント

を、お伝えしていきたいと思います。
No

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○○だからこそ、noteの素晴らしい世界は実現される。

○○だからこそ、noteの素晴らしい世界は実現される。

「noteで稼ぐことを目的にするのは、やめた方が良い。」

マジっすか。。。

ダニエル・ピンク先生。

っていうか、、誰。

というわけで、本日はダニエル・ピンク氏の『モチベーション3.0』から、

【アメとムチ=報酬と罰】が、あなたのパフォーマンスを下げてしまう。

そんなお話をさせていただきます。
というか、キンドル文庫版451円とか、安すぎやろ。

「noteで稼ごうとしていた方、ごめんな

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勝つことを忘れかけた日本人に贈りたい、”勝つことの意味”

勝つことを忘れかけた日本人に贈りたい、”勝つことの意味”

「能力5倍、意識100倍の意味」

下半期黒字達成致しました。

何のこと??

いや、僕が務める会社のことです。

コロナの影響で、前半戦に苦戦を強いられましたが後半に巻き返し、半期黒字にギリギリすべり込みました。

なぜ、勝てたのか??

いろんな要素がありますが、結局要因はひとつしかない。

本日は、

どうすれば勝てるのか。そして、一人でも多くの日本人に“勝ちたい”と、思っていただく。

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人を動かす人になれ!明日からできる、部下へのアプローチ2選を紹介!

人を動かす人になれ!明日からできる、部下へのアプローチ2選を紹介!

「部下が思ったように、動いてくれない。」

そんな悩みを抱える人は、多い。
僕もその1人だ。

いや、そもそも“部下が思ったように動かない”
なんて、傲慢かもしれない。

本日は、

「すぐやる、必ずやる、できるまでやる。」

で、有名なかの日本電産社長永森氏の著作。

『人を動かす人になれ!』

明日からできる部下との関わり方2選を厳選した。

本日のnoteを通じで、

あなたと部下の関係性が

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キャリア・Noteにも大活躍、マーケティングの3つの軸。

キャリア・Noteにも大活躍、マーケティングの3つの軸。

「マーケティング戦略の3つの切り口で、あなたのキャリアも開かれる。」

先日のnoteで、マーケティングの本質は、
“顧客ベネフィット=顧客にとっての価値”
だと書きました。

本日、こちらを更に深掘り、

いかに、差別化するか。

に、ついて考えていきます。

本日のnoteを通じて、読者のみなさんが、

自分のキャリア、noteにおいて目指すべきことがクリアになる。

そんなお手伝いができれば

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”仕事を、楽しみたい”人に伝えたい、史上最高の目標。

”仕事を、楽しみたい”人に伝えたい、史上最高の目標。

「仕事は、楽しいですか??」

一体、どれだけの人がこの究極の質問に対して、

「はい、楽しいです。」

と、言えるのだろう。

そして、この質問に対して
「楽しいです!!」
と、言えるようになるための思考やテクニックを教えてくれる人は、存在するのだろうか。

僕は、1冊の本を3-4年前に購入した。
デイル・ドーテン氏の『仕事は楽しいかね?』

今となってはあまり記憶になかったので、表紙にいるサン

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”やりたいこと”は、あなたの”○○”にある。

”やりたいこと”は、あなたの”○○”にある。

「もう30代になるのに、自分が何をしたいのかわからない。」

そんなふうに悩む人は、少なくないはずだ。
当然、僕だってある。

本当に、今の仕事を続けるべきか否か。
誰だって、人生に1度だけでなく、2、3度は悩む時がある。

生まれてから死ぬまで、常に自分がやりたいことをやれている状態にある人なんて、
数えるほどしかいないのだ。

まさに、そんな悩みを2-3年前に僕が抱えたときに、手に取った本。

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