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#成瀬は天下を取りにいく
突如、「成瀬は天下を取りに行く」の宮島未奈にはまる
土曜の午前中は、TBSの王様のブランチの今週の本と映画の売り上げランキングを観るのが、私の密かな楽しみだ。
今週は宮島未奈の「婚活マエストロ」を紹介していて、なんだか面白ろそうだった。
宮島未奈の著書を読んだことはなかったが、妙に派手な「成瀬は天下を取りに行く」の表紙は本屋さんで目立っていて、知っていた。
婚活マエストロを早速ググった所、AmazonのKindle Unlimitedで文藝春秋
可能性自体をもっと楽しんでみませんか?
2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』を読んだ。
久々にこんなにさっぱりとした小説を読んだ。
前提として、僕は、推理しながら読むミステリーや、伏線があって最後に謎が明らかになっていくファンタジー、登場人物の心情が濃やかに表現されている物語、そういう"刺激の強い"本が好きだ。読んでいてとても心が揺さぶられる。
(というかほとんどの日本の物語がそういう属性を持っている気がする、、、
📕本屋大賞から読み解く 20年の読書体験と、これからの楽しみ🥰
#夢日記
(オモシロイ夢をみて)
“エネルギーが、みなぎってるー”
#寝起きの気分 #199日目 ✨
さてさて、先日より、ちょびちょび読み進めることを楽しんでた、成瀬①をとうとう、読み終わりました!
あー、すっごく面白かった〜
最近あまり小説を読んでなかったのですが、初めて『本屋大賞』ができた時、これは“いい賞”だなぁ、と、しみじみ想ったコトなど、思い出した。
『書店員さんが、
「成瀬は天下を取りにいく」読んでみた。
みなさん!こんにちはこんばんは!はせです☀️
バリ島→マレーシア→インド旅を終え、
日本に帰国してから2週間経たないうちに本を7冊買って
毎日読書できてささやかな幸せを感じているはせです☺️
海外にいる間で最も辛かったことは
紙の本を読めなかったことと言っても過言ではありません。
その反動が今出ています笑
あまり小説は読まない私ですが、
立ち寄る本屋で大々的に広報されていたので
つい買っ
成瀬は
#成瀬は天下を取りにいく #成瀬は信じた道をいく
#
我道を行く成瀬あかりに周りの人間が振り回される話で、そこまで特殊な作りとは思わない。
この本のちょっと変わっていて面白いのは、物語の中の成瀬あかりが外に飛び出し、現実の読者を巻き込み現実の世界を変えていってるかのよう。
周りの人間に共感するあまり読者までもが成瀬に振り回されているような気持ちになる。
膳所から世界へを本の中だけじゃなく聖地
「成瀬は天下を取りにいく」の成瀬から学ぶ
人の事が気になりすぎてしまう現代人「自分の事がわからない」
そんな不安を持っている人の中には、“自分が他人からどのように見られているのか?”ということに不安を抱えている人も居るかもしれない。
私がSNSを始めた頃、過剰に反応してしまったのが、“他人からの評価”である。
とにかく、「自分をよく見せたい」という気持ちでいっぱいになる。
ここには、大きな矛盾があるのだが、そのことに当時はまだ、気が付いて
2024年本屋大賞受賞の「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ感想
本屋大賞って全国の書店員さんの投票によって決められる賞なんですけど、芥川賞だとかいろんな賞があるなか、僕はこの本屋大賞の受賞作が好きだ。
だぶん書店員さんと波長が会うのでしょうね。
面白いと感じる部分に共感できるんです。
今作も読んでみて、やはり間違いのない面白さだった。
読んでいる途中で感想が書きたくなってくるほどだった。
この本の魅力は何といっても主人公の成瀬というキャラクター。
な
成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈
どうも、ぺんたんです。今日で記念すべき初ノートします。ツイートではないですね。
なぜこの本の紹介を初ノートに持ってきたと言うと、今読んでいるからです。まだ読み終わってないです。読み終わってないのに紹介なんてできるか!という声が聞こえてきます。
紹介できる理由は2つあります。1つはこの本は6章で構成されており、今のところ各章はほとんど独立しているので紹介できるという点。2つ目は私が成瀬に心が惹か
快晴とTV離れとか。
大阪は快晴。今年イチの青空でしょう。朝からラジオを流しっぱなしにしているのですが、高速は今日が渋滞のピークですかね。あちこちで事故情報も飛び交っています。
起きるなり洗濯機を回して、その間、1時間ほど読書。「成瀬は天下を取りにいく」です。方々で話題になっているようですね。2章目まで読了。ライトな文体が気持ち良いです。森見登美彦や万城目学は京都ですが、こちらの舞台は滋賀のようですね。
現実に存在
これって青春 成瀬は天下を取りにいく書評
本屋大賞受賞の「成瀬は天下を取りにいく」。このようなブームには乗らない、乗りたくない、乗ってなるものかと思っていたのに、気付けば宮脇書店で購入して、夢中になって読んでいた。
主人公の女子・成瀬の中学時代から高校時代までの伝説的なエピソードが綴られる。
計6章ごとにメインとなる視点が変わり、多面的に観察される成瀬は、好きを貫き、頂点を目指し、損得の勘定をせず、親友の思いを大切にする。そんな「才色