#仕事について話そう
仕事が好きそうに見える僕でも、実は働きたくないと思うのです
僕は今、自分の仕事に誇りを持って働いている。
さらに、仕事を通じて向かっていきたい方向をしっかり持って、日々前進できている。
こういうことをnoteで書いたり、友人に話したりするからか、よく「働くの好きなんだね」とか、「仕事楽しそう」などと言われる。
しかし、これらの発言は少し的外れだ。
僕にだって、朝起きて「仕事に行きたくないなぁ」と思う日がある。
じゃあなぜ、前述したようなことを言わ
他人と競争する人生はもうやめた
この社会は競争社会だ。
大学受験では、偏差値の高い大学を目指して受験勉強という競争が行われる。
さらに3年後、就職活動において、有名企業を目指して醜い争いが始まる。
就職後も、社内で出世競争が加速するし、社外においても、年収や住む地域、タワマンの階層などで他人と比較する。
そして子供ができたら、彼らが競争で勝てるようにと教育への投資度で競い合う。
僕たち人間の中には、こんなゲームをプレイ
社会人1年目を経て気づいた仕事における幸福の法則
少し薄めのジャケットで外に出る。
街が日に日に薄い桃色に染まっていく。
この景色以前にも見たような気がして、この街へ来て1年が経ったんだと気づく。
そうか、あと一週間で社会人1年目が終わるんだ。
この1年間は、「幸せってなんだろう」という疑問と格闘し続けた1年だったと思う。
これに対する明確な答えは未だに出ていないし、今後も絶えず考え続けることになるだろう。
しかし、どういう働き方がで