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【心理面から解説🙂】子どもが不登校になったらどうすればいいのか(前半)

おなじみ、ちゃぼさんとのコラボ企画第4弾。
子どもが不登校になったら、
親はどうすればいいの?
不登校は、親にとっても子どもにとっても
人生の危機!
この危機的状況をどう乗り越えればよいのかを、
「危機の4段階」をもとに考えていきます。

=== 危機の4段階 ===
【第1期 ショックの段階】
・パニック
・強い不安
・無力さ
・秩序の崩壊

【第2期 防衛的退行の段階】
・現実逃避、無関心
・否定・抑制
・退行
・変化に対する抵抗

【第3期 承認の段階】
・自己嫌悪
・現実と向き合う
・悲嘆、無力感
・怒りを伴う抑うつ状態
・防衛的な崩壊

【第4期 適応の段階】
・新しい価値観、システムの構築
・現実の資源と能力による再構築
・徐々に不安の軽減
・新しい状況に満足する体験

〔参考〕フィンクの危機モデル


文字で読みたい方はこちら。

広「皆さん、こんにちは」
ち「こんにちはー」
広「はい。それでは、
  コラボ企画4回目ということで」
ち「はい、4回目です(笑)」
広「はい」
ち「◎?★間違えました。
  4回目です、今日(笑)」

広「4回目。ちゃぼさんと広野が」
ち「はーい」
広「適当な感じで(笑)」
ち「はい(笑)」
広「お送りする・・・ね、ンン、んー、
  なんかこう」
ち「はい」
広「いろんな発達系のことだったり」
ち「はい」
広「そうじゃなかったり、、するという(笑)
  ことなんですけど」

ち「そうです。ゆるーい感じのチャンネルで」
広「はい。ゆるーい感じで。
  で、今日のテーマは何でしたっけ?」
ち「今日はね、なんかこの前は学校行き渋りね」
広「行き渋り。そうですね」
ち「お話ししてた流れで、なんかこう、
  まあ、行かんでもええやんみたいな話
  してくれましたやん、なんか」
広「うんうん、うんうん」
ち「無理やり行かせる」
広「、うん?」
ち「デメリットじゃないですけど」
広「うんうん、うんうん」

ち「そういったお話をして、
  そのあとに最後に私ね」
広「うん」
ち「不登校に結局実際になった時
  どないしたらええねん!
みたいな感じの
  悩みで終わってたんですよ」
広「はいはい、そうですね」
ち「もう行かさなくてもいいって
  分かってる状態

広「うんうん、うんうん」
ち「だけど、実際なった時って、やっぱもう
  パニックなんですよ、親って
(笑)」
広「うんうん。ですよね(笑)。うん」

ち「私ですら、私もなんかいろいろ勉強してたと
  思ったんですけど」
広「うんうん、うんうん」
ち「実際やっぱり子どもが不登校になったら、
  やっぱなんかいろんな自分の感情と
  向き合ったなっていう思いがあって」
広「はいはい」
ち「なんかそこら辺を」
広「そうですね」
ち「お話ししてもらえたらな
  と思ったんですけど」

広「そう。だから、今回の話は、
  そのー、やっぱり」
ち「うん」
広「子どもさんがね、自分の子どもが
  やっぱ不登校になった時に」
ち「はい」
広「お母さんがどういう
ち「うんうん」
広「ね、気持ちでいたらいいかみたいな
  話になるかと思うんですけど」
ち「はい」

広「これはね、やっぱり、その、
  子どもが不登校になるとか」
ち「うん」
広「そのー、発達障害と診断される
  っていうのは」
ち「はい」
広「やっぱりお母さんたち、
  まあ、お父さんももちろんなんですけど」
ち「うんうん、うんうん」
広「なんか一つの危機なんですよね」
ち「うん。めっちゃ危機ですね」
広「こう、自分の、こう、
  生活を揺るがすようなね。なんかこう(笑)」
ち「はいはい。はい」

広「そういったものだと考えた時に」
ち「はい」
広「その、やっぱり危機の4段階
  っていうのがあるんですよ」
ち「危機の4段階」
広「そう。そう」
ち「もう初めて聞きましたよ、メモメモ!」
広「そう(笑)
  危機を受け入れていくというね、過程
ち「危機の4段階でネットで調べたら
  出てきます?」
広「そうですね。これ出てくると思います。
  大体は、あのー」
ち「はい」
広「病気の受け入れっていうことで
  出てくると思うんですけど」
ち「はいはい」

広「うん。なんか、ヨンダイカ、4段階、
  ね、ショックの段階とか」
ち「はいはい」
広「そのー、まあ、防衛的退行
  っていうんですけど、現実逃避だったり」
ち「うんうん、うんうん、うんうん」
広「っていうような、こう、段階で」
ち「あ、はい」
広「承認の段階適応の段階っていう、
  こう、4段階っていうのがあるんですね」
ち「はい。うーん」

広「だから、そのー、やっぱりね、
  その、子どもが学校行かないとか」
ち「はい」
広「になるっていうことも、もう親御さんに
  とっては危機的状態であるっていうこと」
ち「もう危機、危機!はい」
広「いうふうに考えて」
ち「はい」
広「この段階をうまく乗り越えていく
  っていうふうに考えると」
ち「はい」
広「まあ、すごく、こう、
  なんていうんですかね、比較的」
ち「うん」

広「なんか、その、なんていうんですかね、
  ショック受けてっていうのは
  当たり前なんですよね、人間として」
ち「うーん。そうですね」
広「そう。だから、危機的状況でどんなふうに
  まあ、ね、自分の気持ちがなっていくか
ち「うん」
広「っていうこと知ってると知ってないので、
  やっぱ違う
ので(笑)」
ち「はいはいはい」
広「で、それに、テア、照らし合わせて
  考えていったらいいのかな
  っていうのはあるんですけど」
ち「はい」

広「まず、だから、
  まずショックの段階ですよね」
ち「一番初めはショック
広「そう」
ち「うん。確かにショックです」
広「うん。パニック不安とかね」
ち「うん。ショック、パニック、不安」
広「無力さ
ち「うん。全部それ、うん、当てはまってます」
広「そう。それ、秩序の崩壊ですよね、
  今までの」
ち「そうそう(笑)」
広「(笑)」

ち「めちゃくちゃ、めちゃくちゃ◎?★」
広「自分の」
ち「はいはい」
広「ね、今までの、こう、何事もない生活が
  ガラガラー!(笑)」
ち「あ、そう。そうですね。
  うんうん、うんうん」
広「崩れ去る的な」
ち「はいはい」
広「ダイイチ・・・」
ち「これ第1段階?」
広「そう。第1段階ですね」

ち「はい。で、第2段階は?」
広「第2段階が現実逃避
ち「現実逃避。しました、しました、現実逃避」
広「ね」
ち「うん」
広「で、もう否定ですね(笑)」
ち「え、これ、否定も?」
広「そう」
ち「はいはい、はいはい。
  私お笑いばっかり見てましたから、もう」

広「ね。で、無関心とかね、逆にね」
ち「無関心も?」
広「うん」
ち「えっ、これ2番目ですか?」
広「これ、無関心は2番目なんですよ」
ち「あっ、2番目、無関心も入るんですね」
広「そう」
ち「無関心。はい」

広「だから、何ともないよみたいな顔を
  しちゃってる
みたいなの。
  ね、なんか関心を示さないみたいな(笑)」
ち「えっ、それ子どもに関心を示さない
  合ってます?」
広「そう。不登校なってる
  っていう状況になんか」
ち「ああ、やばー(笑)」
広「(笑)」
ち「はいはい、はいはい」
広「でも、ほんとにいいよって
  思ってるわけじゃないんですよ。
  ただシャットアウトしちゃってる
  だけで(笑)」
ち「◎?★もうショックすぎてね」
広「そうそう、そうそう」
ち「はいはい、はいはい」

広「で、あとは抵抗ですよね」
ち「これ3番目が抵抗?」
広「いや、この、あの」
ち「えっ、2番目?」
広「あ、その、そう、第二期の中に入ってる」
ち「めちゃくちゃある」
広「2期もね、なんか」
ち「はい」

広「一連の」
ち「はい」
広「中に入ってるのに、その、抵抗して、ね」
ち「うーん」
広「不登校は許さないと」
ち「はいはい」
広「もう行け!と」
ち「行けと?」
広「、もう、ね、甘やかさないぞ
  みたいな感じですね(笑)」
ち「あー、はいはい、はいはい、はいはい」
広「もう受け入れないっていうね」
ち「なるほどね」
広「拒否するっていうね(笑)」
ち「はい。うんうん、うんうん」
広「段階ですよね」

ち「2番、結構あるな。
  3番目、じゃあ、聞くの怖いけど、
  3番目どうなってるものですか?」
広「あ、3番目は承認の段階なんで」
ち「3番目にようやく承認?」
広「そうそう。まあ、シャーン
  しょうがないかあっていうのでね」
ち「あっ、もう認めてくるっていう」
広「そうそうそう」
ち「ショック」
広「だけど」
ち「ショック、現実逃避、承認。承認が3番目ね。
  3番目ですね」
広「そう」
ち「うん」

広「で、3番目の時はね、
  でも、やっぱ自己嫌悪になったりとか
ち「はいはいはい」
広「うん。現実に、こう、ね、直面した時に、
  この先どうしたらいいんだーみたいな」
ち「うんうん、うんうん」
広「ことで、ちょっと嘆き悲しむ的な(笑)」
ち「はいはい、はいはい、はいはい」
広「時期でもあるわけですよね」

ち「うん。まだちょっと安定してませんね、
  じゃあ」
広「そうなんですよ」
ち「うんうん」
広「だから、こう、
  受け入れるっていうことの苦痛ですよね」
ち「うん。受け入れるまで長いですね」
広「うん」
ち「うん」

広「で、やっぱりここもね、
  すごい怒っちゃったりとか」
ち「はい」
広「ことがありますよね。
  すごい自分ばっかり我慢してるような
  気持ちになっちゃったりとか」
ち「あー、分かるー。はい」
広「っていう段階が、まあ、ショウン、まあ、
  ショ渋々受け入れるみたいな感じ(笑)」
ち「渋々受け入れるのが3番目」
広「そうですね」

ち「えっ、じゃあ、もう4番目で解決しますか?
  4番目で」
広「そう。4番目が適応ですね」
ち「4番目が適応っていうことは」
広「うん」
ち「これでちょっと」
広「そう」
ち「ようやく」
広「ですね。新しいやり方
ち「うん。はいはいはい」
広「の確立とか」
ち「うん」
広「新しい考え方
ち「はいはい」
広「っていうのを、ちょっと自分で
  こう、組み立てていって
ち「はい」
広「じゃあ、こういうふうに、
  まあ、これはね、しょうがないから、
  こういうふうにしていったらいいかな

  っていうことを考えていけるっていう」
ち「うーん」
広「段階ですよね」

ち「あ、じゃあ、ようやくこの4番目の、
  あのー、ぐらいに来たら、
  もう自分の子どもが不登校になっても、
  「あ、もういいよ。学校行かなくても
   いいよー」って全てを受け入れてる
  みたいな状態になるってことですか?」
広「そうですね。それで、、まあ、
  学校行けないんやったら、
  こういうふうにしよかー
とか」
ち「うんうん、うんうん」
広「まあ、ね、たまに学校ちょっと顔出しといて、
  あとはこうしよかー
とか」
ち「はい。あっ」
広「まあ、その子に合った形での
  その、環境づくりとかをね、
  ようやっとここで考えられる(笑)」

ち「あっ、ようやっと。
  でも、私も4ヶ月ぐらいかかりましたけど、
  なんかようやくここの域に
  ちょっとは行けたかな」
広「うん」
ち「っていうような感じはあります」
広「じゃあ、ちょうどこの辺に、
  今差し掛かっている」
ち「いやいや、分かんないですよ。
  分かんないですけど」
広「そうですね」

ち「でも、この1番、2番ぐらい」
広「うんうん」
ち「ショックと現実逃避とか、もうここら辺
  むっちゃしんどかったんですよ」
広「うーん。ですよね」
ち「こーれは!結構きついと思いますよ」
広「そう」
ち「他の皆さん」

広「だからね、ここはね、一人でこれに
  危機に対応するっていうのは
  ほんとに危険なことで」
ち「いや、ほんとそれなんですよね」
広「そう。で、絶対しわ寄せがやっぱ子どもに
  行きがちじゃないですか(笑)」
ち「いやいや、行きますよ(笑)やっぱり」
広「ネオヤ、やっぱり」
ち「耐えられないですもん」
広「そう。ほんまにね」

ち「いやー、これか。いや、だからね、このね、
  1番、2番のこの危機的状態
  もうなんかパニック状態の時に
広「うんうん、うんうん」
ち「このどうしたらいいかっていうのは、
  たぶん皆さんそこが一番聞きたいん
  じゃないかなと思うんですけど」
広「そうです」
ち「ここだけちょっと、うん、最後聞いて」

広「そう。ほんとはね、やっぱりここを、
  あのー、お母さんだけがこの事態を
  抱えてるんじゃなくて

ち「はい」
広「やっぱりそれを、こう、寄り添って聞いて
  くれる人の存在っていうのが必要
で」
ち「寄り添ってね」
広「そう」
ち「はいはい、はいはい」

広「で、まあ、それ友達でもいいし」
ち「はい」
広「まあ、非常によくできたご主人であれば、
  お父さんでもいいし(笑)」
ち「ああ、おらん、おらん、おらん、なかなか!
  はいはい」
広「(笑)」
ち「うん」
広「ね、まあ、お母さんとかね」
ち「はい。お母さんもきつかったですから、
  なかなか」
広「ね、きついですよね(笑)」
ち「きつい、きつい、きつい!
  ケンカしました、私も」

広「うん(笑)もしくは、まあ、そうですね、
  そういう、まあ、
  同じような体験をしてる人とかは」
ち「うんうん、うんうん」
広「ある程度は受け入れてくれる可能性
  ありますし」
ち「この同じような体験してる人とか
  行きたいけど、やっぱりもうなかなか」
広「そうなんです◎?★」
ち「居場所がないっていう◎?★」
広「そう。これ、だから、ね、ちょっと、うーん、
  それ探せたらラッキーかな
  っていうのはあるんですけどね」

ち「うーん、だから、もうここが、要するに」
広「うん」
ち「あのー、一人で抱えてずに
  相談先を見つける
っていうことが」
広「そうですね」
ち「大事ってことですよね?」
広「そう。で、スクールカウンセラーだったり、
  その、プロのカウンセラー頼る」
ち「はい」
広「っていうのも一つの手かな
  っていうのはありますしね」
ち「ああー、なるほどねー」
広「そうですね」

ち「◎?★いろんな機関はありますけど、
  私なんか、もう、ちょっと病院とかも
  なかなかあんまりいい答え出なかったりね、
  なんか」
広「そうですよね。なんか、、やりがちなのは、
  そのー、いきなりそのー、まあ、そんな、
  、ことね、最近じゃ珍しくないんだから、
  まあまあ、そんなにもう、あのー、
  気を落とさないでみたいな、
  大丈夫大丈夫とかって言って、
  言っちゃいがちなんですけど」
ち「うん」

広「その、やっぱり、ね、この、
  悲嘆のプロセス的には、そのー」
ち「うん」
広「ヲドウパニックになったり、
  不安になったりっていうところを付き合う
  
っていうかね(笑)」
ち「はいはい、はいはい」
広「もう一緒に動揺する勢いで、なんか、
  あ、分かりますよねっていうようなこと
  言えるのは、やっぱり」
ち「似たような人
広「そう。と」
ち「としゃべるっていうことだけでも
広「そう」
ち「うんうん」
広「やっぱり同じ体験してると」
ち「はい」
広「分かるんですよね、それは(笑)」

ち「なるほどねー。いやー、ちょっと私も、
  なんかちょっと危機何ちゃら、
  モデルでしたっけ?今日の難しい言葉」
広「そうですね。危機の」
ち「これをたぶん知れるっていうことだけでも、
  たぶん今日かなりいい話聞けたな
  と思うんですよね」
広「そうですね」

ち「こんなふうにやっぱり不登校とか」
広「うん」
ち「もしくは、発達障害って子どもが言われて
  しまったっていうようなお母さんの」
広「そうですね」
ち「このショック」
広「そう」
ち「うん。受け入れるまでの長い期間は、
  これだけ経てなるんだっていうね」

広「そうです。うまく行けば、
  半年ぐらい
なんですよ。適応まで
ち「うまく行かない!半年短い!(笑)」
広「(笑)」
ち「短いから!(笑)この親の相談先の確保が
  もうめちゃくちゃ大事

  っていうことですよね」
広「そうですね、そうそう」
ち「いや、これは、うん、ちょっとちょっと、
  これまた私あとでネットで調べてみたい
  ですけどね」
広「そうですね。なんかちょっと情報を」

ち「うん。じゃあ、じゃあ、次なんですけどね」
広「はい」
ち「もう次の次回予告したいんですけどね。
  この、あのー、4番目に。
  えっ、4番目でした?
  適応って言いました?」
広「4番目、適応ですね」
ち「ここで、あのー、なんていうんですか、
  ほんとに受け入れる感じになるんでしょ?」
広「そうですね」
ち「うん。で、もう受け入れたとして」
広「うんうん」
ち「この受け入れた時、
  今度またどうしたらいいんか
みたいな」
広「うんうん、うんうん」
ち「この展開を次のお話ししてもらうとかでも」
広「そうですね。その辺を、じゃあ」
ち「ね!」
広「ね!」
ち「うん」
広「行きましょうか(笑)」

ち「今回はちょっと危機モデルについて」
広「そうですね。こういうモデルがありますよ」
ち「学びましたので」
広「っていう紹介を」
ち「はい」
広「シテ、しましたということで」
ち「その」

広「だから、その、パニックになったり、
  不安になったり
、ね、もう」
ち「はい」
広「子どもに、もう、行きなさい!
  っていうふうに言ってみたり
っていうのは、
  まあ、ごく、ほんと人間としての
  当たり前の反応ではあるんですけれども
ち「はい」
広「でも、できれば子どもにそれをやらない
  ほうがいいかもね
っていう(笑)」
ち「難しいーーー!!!いや、もう(笑)」
広「そう。できれば子どもじゃない人に
ち「いや(笑)そうそうそう」
広「聞いてもらったほうがいいですよ
  っていうね」

ち「難しい、もう!!」
広「(笑)」
ち「ここめっちゃ難しいですけどね」
広「ねー」
ち「できればっていうことですね」
広「そうなんです」
ち「そんなん、もう、親さえ安定したら、
  そんなこと、ね」
広「うん」
ち「したくないですから、ほんとは」
広「ねー」
ち「うん。いや、もうそこがめっちゃ難しい」
広「そうですね」

ち「分かりました」
広「はい」
ち「いや、でも、もう、はい。
  とりあえず今日の学びは、もう、うん」
広「そうですね」
ち「分かりました。もう、ううう、
  もう痛いほど分かりました、私は」
広「はい(笑)」
ち「(笑)」
広「ですよね、ほんとに(笑)」

ち「じゃあ、また次回。次回、適応」
広「はい」
ち「してからのことについて」
広「そうですね。適応の段階になったら、
  どんな感じなんかっていうことを」
ち「はい。お願いします」
広「なんか、言えたらいいですかね?はい(笑)」
ち「お願いします」
広「はい」

ち「また私に学びをよろしくお願いいたします」
広「はい。それでは」
ち「はい(笑)私じゃない、たぶん聞いてる人も
  めっちゃ学びやと思いますんで」
広「そうですね」
ち「はい」

広「これは、ね、私自身もこれ知ってたから
ち「うん」
広「なんか、ね、そんなショック受けなかった
  みたいなこと言うてますけど

ち「うんうん、うんうん」
広「まあ、これはただ段階をうまく
  フン、踏めてるだけの話なんかな
  っていうのもありますんでね(笑)」

ち「うん。なんかこれ知れてるだけでちょっと」
広「うん」
ち「なんか私も俯瞰して見れる
  じゃないですけど」
広「そうそうそう」
ち「なんか改めて、ああ、そうだったんだ、
  この段階しっかり踏んでるわって」
広「うん」
ち「理解できて」
広「ですよね。で、今この辺かなみたいなのも、
  だんだん」
ち「そうそう、そうそう、そうそう」
広「分かるじゃないですか(笑)」

ち「うん。不登校ママとして、体験談として」
広「うん」
ち「めっちゃ分かりやすかったっていう(笑)」
広「そうですね。よかったです(笑)」
ち「いやいや、あとでまたちゃんと
  ネットで調べときます、私も」
広「はい。ぜひぜひ」

ち「はい。じゃあ、また次も
  よろしくお願いいたしますー」
広「はい。よろしくお願いしまーす」
ち「はーい」
広「それでは、今日はこの辺で」
ち「はい」
広「終わりたいと思いますー」
ち「ありがとうございましたー」
広「はーい。ありがとうございましたー」
ち「では、失礼しまーす」
広「はい、失礼しまーす」


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