with サイボウズ式
すごく能力もあっていいクリエイティブをしているのに、もっと評価されてもいいのになという人がいます。 林はそういう人に比べるとクリエイティブの能力は低いと自覚しているのですが、自分の能力以上の成果と評価を得てきている自負があります。 むしろ「何であんなやつが評価されるんだ」と言われたくてやっているまであります。 今現在自分の能力と比較してあまり評価されていないなと思う方でも、ひとつの方法を毎回意識することで、一石二鳥で成果が挙がるようになるのでおすすめです。 その方法とは、
今月末に都内から那須に移住します。 移住の理由はたくさんあり、一言でいうと那須が最高だからなのですが、一般的に東京から地方へと移住する時には固定費を下げるというイメージがあるのではないでしょうか。 林の場合には今の都内の家の家賃が庭付き戸建てなのになんと6万円であるため、那須に移住しても固定費はやや増となる見込みです。 ただ固定費増は全く問題になりません。 なぜなら年収が約倍になると踏んでいるからです。 この「移住することで年収が増える仕組み」は昨年フリーランスになった
今持っているものがなくなったらゼロから何をするだろうか? 定期的に考える問いです。 前提として、スキルが全てなくなると自分の今の考え方も同時になくなってしまうので、スキルと考え方は今のままと仮定します。 無くなるのは ・最低限の日用品と衣服、免許証など以外の持っているもの全て ・家 ・SNSのフォロワーなども含む人との繋がり全て 残るのは ・写真、映像などの今持っているスキルと考え方 として、自分ひとり・物と人脈なしから何をするかを考えてみます。 その状態で自分は
皆さんには分からないことがあるでしょうか? もちろんそれはありますよね。 では「これは自分には分からない」と諦めていることがあるでしょうか? 林にはありません。 林は大学院まで理系で出ているのですが、あまり勉強をしない人たったので授業の内容はほとんど覚えていません。 そんな林が唯一学生時代に会得して良かったなと思うのは、「分かる」技術です。 この技術のおかげで幸い今でも「自分は何でも分かることが出来る」と思っています。 なので「自分は馬鹿なのでわからないんです」のような
「来年があると、私は思っていません」 新谷仁美選手が、口にしたその言葉には、 とても大事な、選手としての責任感が含まれていました。 クイーンズ駅伝2024、2位。 準優勝という立派な結果で終わりながら、 2連覇だけを目指した積水化学にとって それは失意の結果でした。 レース後、社員向けの懇親会で、 ”自分の仕事”を果たせなかった 新谷選手は話します。 「明日また同じような環境で挑戦できるとは思っていません。でも、来年また(大会に)来たいと思っています。図々しいお願いですが
林はとにかく突破力がなく、ひとつのことで周りより突き抜けるみたいなことが出来ません。 なのでフリーランスになったときもそれを前提とした戦略でなんとか生き残る方を選びました。 最近はTwitterやnoteで自分なりの生き方を発信しているので「私もそうなりたいです」的なメッセージを多くいただくのですが、話を聞くととにかく全員出来ていないことがあります。 それは、
日本のサラリーマンは、6,000万人。 そうならば働く理由は、6,000万通りなのか? おそらく違うだろう。 わたしが10年弱日本の社会の割と真ん中の方で働いて分かったことは、周りにいた多くのサラリーマンは、「生活のため」に働いていた。 たしかにほとんどの人が「生活のため」に働いているが、それを口に出してしまうと味気ないし、何かわたしたちの毎日が無味乾燥なものになってしまう。 だから人々は、働く理由をこのようにいうのだ。 そのためにこそ働くのだ。 「そうでないと
これは私が普段いかに労働から逃げているかを示すものです。 前提となる考え方私は働きたくない。実際には仕事にやりがいを見出すこともあるので必ずしも働きたくないわけではないが、基本的には常に働きたくないと言っている。 ことプロダクト開発になるとこの傾向は顕著で、「何も作りたくない」「何も作らずにお金を稼ぎたい」などとよく言っている。プロダクトは作った瞬間に負債になる。世の中は絶えず変化・進化していくので、作った瞬間から陳腐化が始まる。それを防ぐために継続的なメンテナンスや改善
みなさんの人生の最終目標は何でしょうか。 林の場合にはそんな大層な目標はなく、「平和に暮らす」が人生の目標です。ただこの目標はハードルが低いようでいて結構高く、30年以上生きてきましたが特に社会人になってからは本当に平和な一年はなかなかありませんでした。 常に何らかのプレッシャー(主に仕事)を受けながら生きていて、それに付随してお金や人間関係の悩みもありました。 今は全ての悩みがなくなっているのですが、何で悩みがゼロになったのかなと考えると「最終目標を仕事にする」ことにしたお
林は昨年フリーランスになり、生き方を模索してきました。 元々いわゆる社会人的な能力が皆無で、いわゆる社会不適合者と呼ばれる人です。 具体的には下記のことはできません。 ・定時に出社する、納期を守るなどの「時間を守る系」 ・メール、電話などの「連絡系」 出来ないといいつつそれなりにはやるんでしょ、とたまに思われるのですが、納期を守る確率は3%程度、連絡は月に2,3通のメールが限度です。 あと今はスマホを割ってしまって10日間スマホ無し生活をしているので、連絡は当然全て無視
女性の社会進出が進む令和の日本において、今急増しているのが女性管理職だ。 男性はがむしゃらに働き、女性は家庭を守る。そんな価値観が長きにわたって続いてきた日本では、女性が男性と変わらない比率で社会に出始めている昨今においても、会社の管理職ポジションに座るのは男性ばかりなのだ。 そんな日本に比べ、女性も大人になれば社会人として働いて自立するのが当然、という価値観で社会が回ってきた欧米では、大手企業などを中心に女性の管理職は数多い。日本の企業も、遅ればせながら男女平等を推し進
先日産業医面談があり、弁理士の資格取得のための勉強を2024年度内(来年3月まで)はセーブするようにアドバイスを受けました。 自分の心身の健康を最優先に考えて、今後は通勤時間などの隙間時間にできる範囲で無理なく資格勉強を続けていきたいです。 今の自分は時間も気力・体力も限られている精神疾患のため会社を病気休職したのをきっかけに、私は復職後に毎月会社で産業医面談を受けています。 今月も産業医面談で仕事の悩みをたくさん聞いてもらい、いろいろとやりたいことがあり過ぎて最近少し疲れ
数々の作品に出演してきた俳優たちを興奮させる脚本を仕上げた、4人の脚本家チーム。 土曜ドラマ「3000万」がどのように生み出されたのか、チームを代表して脚本家の弥重早希子さんに制作の経緯をまとめていただきました。 はじめに初めまして。 土曜ドラマ「3000万」の脚本(1話、8話)を担当した弥重早希子と申します。 いよいよ最終回を迎える「3000万」。 このドラマがどのように生まれたのか。その裏側を脚本チームの1人としてご紹介したいと思います。約1年間に及んだ濃厚な脚本開発の
9月上旬、渋谷にあるNHKの放送センターで稲葉浩志さんがこんなことをおっしゃいました。 これは、NHKが制作している音楽番組「tiny desk concerts Japan」(以後、「tdcJ」で表記)の演奏の合間に語られたこと。 はじめまして、広報局でNHK広報局noteを担当している鎌野瑞穂です。 今夏まで、制作プロデューサーとして「tdcJ」企画の立ち上げ、そして藤井風さんのパイロット版制作から関わってきました。9月30日には、総合テレビ23時から「tdcJ」の
「◯◯で食べていく」というと、「◯◯で売上(生計)を立てている」ことを想像する方がほとんどだと思います。 例えばフォトグラファーは「写真で食べていく」職業ですが、写真で食べていきたいからといって必ずしも写真で売上を立てる必要はないと考えています。 つまり林は売上をベースに「◯◯で食べている」と言うことに反対の立場です。 なぜなら「写真で食べていきたい」あなたが本当にしたいことは、写真で売上を立てることではないからです。 ?? と思った方のために解説します。 写真で食べてい
子どもの頃は12月になると浮足立っていた。 クリスマス、大晦日、年が明ければお正月。 楽しい行事が目白押しで、もういくつ寝ると…と指折り数えていた。 大人になるとそんな無邪気な気分にはなれず、何かに追い立てられるような、今年やり残したことのツケを今月中に払えと催促されているような、そんな重圧を感じる。 去年の今頃は、右手首の骨折を言い訳にして大掃除をサボっていたので、今年は早めにやるつもりが、なかなか捗らない。 風邪で薬を飲んでいるせいか、頭がぼおーっとしていている。
土曜の夜9時に放送している「サタデーウオッチ9」。 番組はことしで3年目になりますが、4月に大幅リニューアルしました! こんにちは、記者の原田季奈です。 渋谷の放送センターにある「ニュースセンター」でニュース番組を制作する仕事をしています。サタデーウオッチ9には2022年に番組が始まった時から携わっていて、今年度の番組リニューアルを担当しました。 サタデーウオッチ9はどんな番組?いまはテレビを持っていない家庭も増えてきて、スマホやタブレットで映像を見るという人も多いです
こんにちは、アナウンサーの後藤佑季です。 ことし、パリで開かれたパラリンピックについて、現地からリポートしました! アスリートナビゲーターの国枝慎吾さん(車いすテニス)と、毎日さまざまな競技会場から、その熱気や選手たちのパフォーマンスのすごさや意味などをお伝えしていました。 大会後半にはメダリストインタビューを担当し、メダルを獲得した選手たちの思いを伺いました。 また、東京パラリンピックの前から取材し、東京パラリンピックを伝えた身として、パラスポーツにおけるパリ大会の意味
フリーランスだと仕事に追い詰められる場合があると思います。 それは時間的なものであったり、金銭的なものであったり。 追い詰められた力を発揮するタイプの人もいると思うのですが、自分は真逆です。 正確に言うと昔は追い詰められるほど燃えるタイプだった気もするのですが、鬱になってから完全に逆の「追い詰められなければ力を発揮する」タイプになりました。 そんな自分が気をつけている、追い詰められずに仕事をする方法をご紹介します。 始めに言っておきますがスケジュール管理的なことではありま
こんにちは!株式会社アイジーコンサルティング公式noteです。 私たちは「forLONGずっとで価値ある未来を創る」という企業理念のもと、住宅メンテナンス事業・新築事業・リノベーション事・アフターマーケティングと事業を展開している創業1899年、今年で125周年を迎える会社です。 我々公式note編集チームのことを多くの方に知っていただけるよう、 自己紹介リレーを行っていきます! 第3回は、元気はあります!ただ通常運転で顔色が悪い、淺井美穂が担当します。 プロフィール特
こんにちは、川野優馬です。 僕は2014年から東京でコーヒー屋をやっています。コーヒーが好きで、好きなコーヒーのおいしさや魅力を伝えようと、ずっと店をやってきましたし、オンラインでも豆も販売したり、楽しみ方をオンラインでも伝えたりと、ずっとコーヒーのことをやってきました。 好きなことを仕事にしていてよかったこと、楽しいことはたくさんあるのですが、今回はその中でも僕が思う、好きなことで独立してよかったこと3つあげてみたいと思います。 実感があるまずこれです。実感。自分がこ
林はTwitterやnoteなどのいわゆる文字コンテンツで食べていると言えます。 写真・映像の力も使っていますが、割合でいうと文字で稼いでいる方が多いのではないでしょうか。 小説や詩などの文学作品の執筆とは違い、情報を伴った文字コンテンツ(ちょっと正確な言い方がわからないですが)の執筆にはあるコツがあります。 文字コンテンツの発想のコツとでも言うべきもので、実はこれは有料noteを書くことで効率よく養われる能力でもあります。 そのコツとは、
初めまして!Ririkaです。 今日からブログを始めてみることにしました! まずは簡単な自己紹介をさせてください。 わたしについて 私は小学生の頃から、本が大好きな子どもでした。家に帰ると図書館で借りてきた本を読んだり、マンガに夢中になったりしていた記憶があります。友達と遊ぶことも好きでしたが、一人の時間を大切にしていたのもこの頃からかもしれません。 中学生になると、勉強と部活に忙しい毎日が続きました。部活ではバスケをやっていたのですが、当時は正直そんなに上手くなくて
彰子の入内と定子の死…。 怒涛の展開を迎えた大河ドラマ『光る君へ』第28回ですが、書道指導を担当する私がご紹介したいのは、雪が降るなか、道長が日記に取り消し線を2本入れたシーンです。 彰子の中宮御立后の日として、安倍晴明が“よき日”と占った2月25日の”廿(二十)”まで書いた後、ふと筆を止め「まだ詔はおりてはおらぬ」と書いた箇所を消します。 実はこの2本の取り消し線、時代考証の倉本一宏さんの情熱で、1000年以上前に書かれた道長の日記「御堂関白記」とまるっきり同じように、
あなたの7秒を頂けますか リアルイラスト編 上は「ハンドメイドで道具を作る」と言う企画で依頼されたイラスト。 依頼は「いきいき」と言う月刊誌で、数年前から「ハルメク」と言う名前に代わり、TVでもお馴染みの女性通販月刊誌。 テーマがナイフと言うことで、怖くならないように、と言う依頼内容だったと思う。だから、綺麗目のテイストの絵にしてある。手もあえて色を付けずラインのみにし、道具を際立たせて描いてみたもの。 僕は随分長くイラストレーションの仕事に携わっているが、ナイフを描い
あぐり と申します。 占い師としての本業の傍ら、noteで不登校ママを応援するための記事を書き、 “X” でも発信をしています。 過去にわが子が不登校になり 『不登校ママ』の経験者でもあります。 その時の、リアルな心情や生活にフォーカスした記事を投稿し、とある不登校ママの様子はこんな感じ…ということを広く知って頂けたらと思っています。 目次わたしについて これからnoteに書きたいこと わたしについて ✧私の特徴 自由人.…。o○真面目に見られますが意外とそう
今よりもいい人生を目指したい、という気持ちはずっとある。だけどその願望は、毎日全力投球で朝から晩までギチギチに充実した時間を過ごしたい!というエネルギッシュなものではない。 どちらかというと、落ち込んだり悲しくなったりせず心がざわつかないまま終える一日を積み重ねていきたい、という静かな願望だ。 つい数年前は、前者のエネルギッシュな毎日を送ることこそが人生だと思っていた。 ちょっと働きすぎなくらい仕事に没頭して、休日は思いっきり遊んで。美容や健康にも気をつかっていたし、将
ふと、「自分には無理かも」「失敗したらどうしよう」って思うこと、ありませんか?僕も、そんな不安を感じることがよくあります。 挑戦する前からあれこれ考えすぎて、足がすくむような気持ちになったり。 でも、不安があっても頑張ってみた経験が、自分を信じる力を少しずつ育ててくれるんだと感じることがあります。 最近、仕事とは関係なく、とある若い人の挑戦を支援しています。彼女は、いま、新しいことに挑んでいますが、その一つ一つの積み重ねが、彼女自身の自信につながっているのをそばで見ています
つかう言葉には、生き様が出る。 わたしはよく「生き延びる」とか「やり過ごす」という言葉をつかう。このnoteでも、きっと何度も書いてきた。 なんとかギリギリセーフ的な、命からがら的な、その場しのぎ感が強い言葉だと思う。 「前向きに生きる!」と言えずに「生き延びる」を選ぶ、「本気でやり抜く!」と言えず「やり過ごす」を選ぶ、このちょっとネガティブに見える言葉の選択はまさにわたしの生き様だ。 仕事でもプライベートでも、計画を立てて計画どおりに進めることがヘタだった。 計画
今更になってしまいますが通訳としての僕の経歴等、自己紹介させていただきます。 名前:Masa 年齢:昭和50年生まれ(49歳 2024年11月記事執筆時) 既婚 子供:男の子2人:中学1年生と小学1年生 職業:通訳 翻訳通訳会社勤務(2年目2024年11月現在) 通訳及び翻訳専門分野:精密機械、電気、建築、建築図面、契約、美術関連等 通訳所属業種:国際間における建築施工における通訳、翻訳の提供およびコンサルタント業務 通訳以外の英語実務経験:英文事務職(2年) 業種
AI時代が到来すると、ブルーカラーだけでなく、ホワイトカラーの仕事までほとんどの部分がAIによって置き換えられていくと思われる。場合によっては経営戦略とかまで考えてくれたりもしてしまうので、過半数の人は考えることすら必要なくなる。 今の時代は、技術とコミュ力があれば大丈夫だろう。プログラミングができれば仕事はある。だが、本当にAI時代が到来したらプログラミングなんてものは全てAIが担ってくれるので意味がなくなる。そこで必要になるのは、コミュ力と臨機応変に対応する力だ。だから
好かれなくていいから、嫌われたくない。平和に過ごしたいから、敵をつくりたくない。 だからずっと、八方美人でいた。 社会人としてうまくやっていくために、「感じのいい人」と思われることはなによりも大事だと思っていて。なので会社では「愛想よく」をいつも心がけていた。 だけどいま、過剰だったかもしれないと考えることもある。 自分の感情を消して、自分の意見をなかったことにして、ニコニコと受け入れていたこと。上司の機嫌を損なわないように、その場を丸く収めることばかり優先したこと。
みなさんおはようございます! 土曜ドラマ「3000万」の照明・ライティングディレクター(LD)を担当しました牛尾と申します。 今回は「3000万」の照明についてご紹介させていただきます。 ただ、そもそもドラマの照明って何? と思っている方が多いと思います。 でもわかり出すとめちゃくちゃ面白い! 照明で世界観がすごく変化するんですよ! 映像は自然だけど、実はその裏では照明がなんだかたくさん何かをしている。そんな照明の面白さを、「自然に見える不自然な照明」というテーマでお伝え
ちょっと仕事にゆとりができるとサボりがちです。 でもこれが後々惨事になるときもあります。 こんにちは。 彩夏です。 フォロワーさんの記事で見かける shogoさん企画「10分間チャレンジ!」 私もやってみました。 ーーーーー スタート ーーーーー 私は過去6回、フルマラソンを完走している。 大阪マラソン2回、奈良マラソン3回、神戸マラソン1回。 めがねさんは目標を高くもつ人だけれど、私は完走できればいいというスタンスなので全くタイムも上がらないし、ランニングもなる
今日の朝食は何食べましたか? 私はピザトーストです。 食パンの上に、ピザソースを塗り、玉ねぎのスライス、モッツァレラ チーズ、ハム、ピーマンをトッピングしております。 家では雑な完成品となってますが、職場で私の担当業務の一つとなっていて、真心こめて焼いております😊
はじめに2024年も残すところ約1ヶ月。 、、、はやすぎる。 いつかnoteをやろうと思って、なんとなく、 ずっとやっていなかったので これを機に、はじめてみました。 はじめての投稿は Instagramのストーリーでも反響があった 私がカメラマンとして頑張ったきっかけについて、 改めて書こうと思います。 かなり…長いので。悪しからず(笑) 今のえみゅうができるまで ① 音楽をやっていた話 私は中学1年から8年間、音楽をやっていました。 吹奏楽とマーチングです
小学生の頃、たまたま手に取った野球漫画が、僕の人生に大きな影響を与えることになるなんて、その時は思いもしませんでした。 登場人物の一人が 「人事を尽くして天命を待つ」 と言ったシーンが妙に心に残ったんです。 「やるだけやって、あとはなるようになる」という考え方が、幼いながらも、何か安心感を与えてくれました。 それ以来、この言葉はずっと僕の心の中にあって、困った時にそっと背中を押してくれる存在になりました。 働きはじめて、何度も「今やっていることに意味はあるのか」と自問自答
「能登半島地震は人工的に引き起こされた」 「クエン酸重曹水を飲むと、がんと戦う細胞ができる」 「新紙幣の発行で古い紙幣が使えなくなり預金封鎖される」 私のSNSアカウントのタイムラインは、このような明らかな嘘や根拠の無い情報、あるいは「陰謀論」や「ヘイト」しか流れない、「フィルターバブル」そのものになっています。 本当かどうかよくわからない情報の中から影響が大きそうなものを見つけて、真偽の検証、つまり「ファクトチェック」をして正確な情報を伝える。記者としてそんな仕事を続け
もう20年以上前のことだが、某カメラチェーン店の社内報制作に約10年携わっていた。その会社が創業50周年を迎えるということで、社内報の中で「社史」のようなものを連載することになった。 単に年表のような「出来事」を綴っていくだけでは面白くないので、社歴の長い人から順番に、その人が入社した当時のことを聞き、それを文章におこすことで「社史」を辿っていく、という企画だった。 第1号社員の方のことは、以前noteに書いたことがある。 この第1号社員の方からは「50年間、自分の仕事を
【おじさんの特徴を理解して社会で共存する方法.40】 私は42歳になり、人類の敵「オジサン」となった オジサンの日常に平和は訪れない 今日も社会と戦うのだ!! (過去の物語はこちらから) ↓↓ (商品紹介はこちらから) ↓↓ トンボ売れてます 笑 (【Youtube】+【インスタ】) 【Youtube】と【インスタ】もやってます もし…興味を持って頂けましたら… 【フォロー+好評価】お願いします。 おじさん感激します☺ 下のURLが、私の【アカウント】です ↓↓
どうも、こんにちは。 現在、学費の納期に追われている限界大学生、ゆだだだです。👽 いつものお堅い話も、ちょっと飽きたので、今回はゆるい話をさせてください。 実はわたくし、今年の3月から、7時間働いた後に、大学へ行くという生活を繰り返しているんですね。毎日ではないです。週4で労働、週6で学校という感じで、日々あくせく働いているわけなんですけれども。 その影響もあってか、なんか最近ゾンビ一歩手前みたいな感じになってるんです。具体的には、白髪が増える、肌が壊滅する、認知不
今回は手短に。 僕がこれまでに出会ったライター(コピーライター、フリーライター、etc)の中から「お前それはないだろう」という往年の志村けんのギャグが思わず口をついて出てしまった事例をいくつかご紹介します。 反面教師、とは本当によくいったもので、いま僕がこうやって途切れることなくお仕事をさせていただけているのもすべて、これまでの「お前それはないだろう」から学んだことです。 時には客観的に、時にはジブンゴトとして、お前それはないだろう…という脱力感満点のつぶやきが教えてく
あまのさくやです。 実は令和6年10月1日付で、紫波町図書館の館長に着任しました。 図書館の館長。 館長。 ・・・・・・・・・。 えっ、 館長!?!?!? いやいや、私もともと、絵はんこ作家だったんですよ。 東京の雑司ヶ谷手創り市の一角で、片膝立ててはんこ彫っていたのが、2011年の私です。 絵はんこ作家からはじまった 新卒で入社した会社を、2年半で退職した2010年。その後をどう生きていこうと迷い、若気も至りまくっていた25歳の私。在職中にはじめた趣味
「これからのビールを考える」をコンセプトに、体験を通じてビールのおもしろさを知り、ビールが好きな仲間と出会う場として2019年に発足したキリンビールサロン。今年の3月に第5期の最終回が終わり、5年間の幕を閉じました。 さまざまな方にご参加いただいたキリンビールサロンは、どの期も印象深く、たくさんの人たちとビールとの出会いがありました。これまでの歩みを数字で振り返るとともに、全期を通して講師の二人が感じたことを語ってもらいました。 ▼「キリンビールサロン」に関する記事はこち
名ばかりのコンサルティング営業マンが多い。 (いつもより口が悪くてすみません) 最近、名刺に「コンサルティング営業」と書かれた営業マンをよく見かけます。『私たちは商品を売るのではなく、お客様の生活スタイルやお仕事などをヒアリングしてベストな商品を提案するのです!』ってね。。。 やかましいわい! もちろんヒアリングのスタンスは大切ですが、本当にコンサルをするならば私は商品の為のヒアリングをするのではなく、お客様の人生を勝たせる為のヒアリングをしたい。 商品がたまたま勝つ
仕事が忙しいと、余裕がなくなって気持ちが穏やかでいられない。 仕事で落ち込むと、気力がなくなってだれとも会いたくなくなる。 はじめて会社に就職したときも、フリーランスになったいまも、あまり変わらない気がする。仕事によって、メンタルも体力もものすごく影響を受けてしまう。 一日のうち睡眠の8時間を引いたら16時間。そのうちの半分が仕事なわけで。なんならもっと多いよね。通勤や朝の準備があるならなおさら。 だから仕事がしんどいと、一日のほとんどがしんどい。仕事以外のことを考え
「資格なんて、たいして転職活動で役にたたない」 そんな主張をSNSで見かけた。 わたしも少なからず「結局のところ、転職活動で必要なのは実務経験とコミュニケーション力だよね」と思っているふしがあった。複数回の転職を経験したけれど、資格をもっていることでプラスになった実感は特にない。 国家資格や専門性の高い資格であれば、知識の証明としてひとつの武器になると思うんだけど。そういった強い資格はもっていないので、正直あまり想像がつかないんだよね。 だけど「資格をとることに意味が
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。 当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。 今回の内容は、職場に関するものになっています。 腰痛予防の講習会!私のnote記事では主に市民活動として、個人として行っている介護予防に関する記事を良く書きます。 ただ本業の職場の方でも実施しています。 その中でも認知症予防の取り組みは継続してやっています。 それだけでなく、単発の講習会も実施しています。 今回は2024年11月30日土曜
ふたつもの仕事を失ったのは、つい先月のできごと。 ひとつの仕事は、自分の意志で手放した。 次の目標月収に向けて、金額感を上げたいと思ったから。フリーランスとして生き残れるよう、新しいスキルを手に入れてみたいから。 もうひとつの仕事は、完全に想定外のお別れだった。 クライアント企業の中で正社員が採用できたため、わたしのポジションを引き継ぐことが決まる。そのため、契約は2週間後までとなった。 「フリーランスって不安定でしょ?」 これは、わたしがもともと持っていたイメー