ゆうあん

【目指せ週休三日制】元無職の複業ライフ|平凡会社員▶うつで退職▶無職▶複業で生きのびる…

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【目指せ週休三日制】元無職の複業ライフ|平凡会社員▶うつで退職▶無職▶複業で生きのびる▶働くの楽しくなってきた|ライター・ブロガー・SNS運用代行・オンライン事務|収入源を増やして育てるのが得意|なんでもやってみるフリーランス|仕事も暮らしも愛して生きていくアラサー

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    会社員時代や無職期間のできごと、「仕事」や「書くこと」をテーマにした、ゆる〜いエッセイを発信中。サクッと読める系。

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    複業フリーランスの生活を発信中。無職を脱して複業で生きのびた方法、いまのお仕事について、これからのことなど。

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【自己紹介】脱・無職物語|はじめてのnote

新しいことを始めるのは、少し面倒だけどワクワクしますね。 はじめまして、ゆうあんと申します。 少し前まで平凡な会社員として生きていたのですが、転職先で病み、メンタルと身体をぶち壊し、あっっっという間に無職になりました。 1年ほどひきこもりましたが、2024年に入ってから少しずつ動けるようになり、小さな仕事を複数見つけながら生活をしています。 転職先で病み始めてからひきこもり期間を含む数年は、わたしにとって「無」であり、感情も思い出もほとんどありません。 人生をムダに

    • 元会社員は、劣等感もコンプレックスもふっとばしたい

      「会社員」という肩書きがなくなることは、なによりもこわかった。 圧倒的な才能も、優秀な頭脳も、魅力的な人間性も、なにもない。太い実家も、最強のビジュアルもない。 昔からそう。人より優れていること、自分だけの特別なもの、探したけど見つからなかった。 持ってないもんは見つかるわけがないんだけど。それが虚しくて、劣等感みたいなものと一緒に生きてきた。 その気持ちが薄くなったのが、会社員になってからだったんだよね。 会社も人間関係も好きではなかったけど、「大勢の中のひとり」

      • はじめての有料noteが毎日売れ続けるワケを、分析してみた

        はじめて有料noteを書いたのが先月のこと。noteのアカウントをつくってから20日目でした。 記事を公開してから3週間ほど経ちますが、いまも毎日1〜3名ほどにご購入をいただいています。本当にありがたいし嬉しい・・・! もともとフォロワーがゼロだったアカウントで、何者でもないわたしがはじめて書いた有料noteが、なぜ購入され続けるのか。振り返りもかねて、自分で分析してみることに。 note初心者 noteの販売に挑戦したい noteの販売に初挑戦したけどうまくいかな

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        • 働く大人にこそ必要なのは、人に頼る力

          例えば会社員のころ。 業務が立て込んで「このままだと、今日きついな〜」みたいな日ってあるじゃないですか。自分のミスってわけじゃなくて、予期せぬタイミングで作業が重なっちゃった的な。 そういうときに「だれかに相談しようかな・・・でもみんなそれぞれ今日のスケジュールを立てているわけだし・・・気まずいな・・・」って思って、結果的に自分で少しムリをしてやるという選択をしてしまう。 だれかを頼るより、自分で引き受けるほうがラクなんだよね、精神的に。もちろん仕事として考えたら、協力

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          好きなことを書くか、求められることを書くか

          結論がでた。両方書いたらいい!! note以外でブログをやっているんだけど。 ブロガーって「好きなことをしてお金を稼ぐ!」みたいなイメージがなんとなくあって、それに憧れてはじめたんだよね。書くことが好きだったし、それが仕事になったら素敵じゃん、みたいな。 たしかに、好きだった「書くこと」を思いっきりできる環境ではある。でも、「好きなことを書ける」わけでは全然なかった。 アクセスを集めるために、読者が求めていそうなテーマを、読者が求めていそうなワードで書いていく。 こ

          好きなことを書くか、求められることを書くか

          ポジティブではなくて、ひらきなおっているだけ

          性格をポジティブとネガティブの2通りにわけるなら、わたしは間違いなくネガティブ党。 昔はもっと前向き気だった気がするんだけど。性格って、環境によって簡単に変わっちゃうよね。 わたしの場合、会社員としてうまくやれなかったこと、無職になったこと、同年代と比べて誇れるものがなにもなかったことから、自己肯定感が最底辺まで落ちてしまって。その結果ネガティブ人間になってしまった。 なにやってもうまくいかないし、がんばるとかムダじゃない?とか。夢とか希望とか、重いし疲れるしいらなくな

          ポジティブではなくて、ひらきなおっているだけ

          いい物語や文章は、数年経っても美しい

          『千と千尋の神隠し』が期間限定で再上映すると聞き、予約をとって映画館へ行ってきた。 ジブリ作品が好きなので、DVDも持っているし、金曜ロードショーで何度も見ている。セリフを覚えているくらいなので、目新しさとかはないんだけど。でも映画館で見てみたい気持ちがあって。 上映が夜遅い時間だったんだけど、ほぼ満席。きっと初見の人ってほぼいないと思うんだよね。大体の人は、ストーリーもキャラクターも知っている。それなのに、映画館に足を運ぶ。そこには価値があるから。 結論、本当に最高だ

          いい物語や文章は、数年経っても美しい

          平日休みも土日休みも、両方手に入れたい

          平日休みも土日休みも、両方経験したことがある。 平日休みは、街が空いているのが好き。 天気のいい平日の昼間は、人気のお店へランチを食べに行く。週末は数時間の行列ができるから、なんだかお得な気分になる。 映画も買い物も旅行も、人混みに巻き込まれず自分のペースでいられるのが心地いい。 土日休みは、予定を立てやすいのが好き。 推しのライブは土日が多いから、数ヶ月後のスケジュールを発表されてもチケットを申し込める。イベントごとも、だいたいが土日だ。 毎週が連休なので、土曜

          平日休みも土日休みも、両方手に入れたい

          オチがなくても、noteを書いていい

          noteをはじめたのは約1か月前。 書いてみて思うのは、文章を締めるのって難しいなあということ。 個人的に、書きたいテーマとかタイトル、文章の書き出しはすぐ浮かんでくるタイプ。だけど書き進めていくと、「これってどこに着地するんだ・・・?」となりがち。 noteは読むのも好き。フォロワーさんのもだし、おすすめに出てきたものや、検索をかけて読みにいくこともある。 そのときに感じたのが「なんでこんなに美しく文章を締められるんだろうか!」ということ。オチがある。起承転結が見え

          オチがなくても、noteを書いていい

          専業ライターになれなかったので、複業という選択をしてみた

          会社員をやめて、最初に挑戦したのがWebライター。 文章を書くことが仕事になったらいいなと思っていたし、Webライターには憧れもあった。 実際にはじめてみたときは、試行錯誤しつつもやっぱり楽しくて。 記事の構成とか、ワードのチョイスとか、わからないことばかりだったけど・・・手探りだし時間もかかるし、でも自分で調べながら新しい仕事に挑戦するのは新鮮だった。 書くスピードも文字単価も、経験に比例してどんどん上がっていくのも嬉しくて。自分の努力が、目に見える形で反映されてい

          専業ライターになれなかったので、複業という選択をしてみた

          アラサーになったら、すべてがうまくいくと思ってた

          ぜんぜんそんなことなくて、ガッカリした。 23歳ごろのわたしは、このまま真面目に数年生きれば、アラサーになるころには仕事もプライベートもある程度の位置にまで行けるもんだと思ってたんだよね。 ある程度の位置、ってなんだよって感じだけど。 妄想があまりにもポジティブすぎる。ベタなドラマの設定? 23歳のわたしにはお伝えしにくいですが、アラサーのわたしはその後、適職に出会うどころか無職になりました。ごめんね。 友だちは本当に少ないし、恋人はいません。ジムは1ヶ月で辞めたし

          アラサーになったら、すべてがうまくいくと思ってた

          新米フリーランスが、デメリットをあえて書く

          広告とかで出てくるフリーランスのイメージ。 「自分らしく」 「キラキラ」 「自宅でゆるく働く」 「自己実現」 「自己成長」 たしかに!と思うものもあるし、盛りすぎでは・・・と感じるものもある。 「フリーランスになるメリット」はきっと想像しやすいと思うので、この記事ではあえてデメリットを書いてみようと思う。 わたしはまだフリーランス半年目の新米。まだ染まりきっていないからこそ、メリットもデメリットもフラットに見ることができる。 なにか新しいことを始めるとき、ネガティブ

          新米フリーランスが、デメリットをあえて書く

          スーパーポジティブ会社員は、もうどこにもいないので

          いまでは考えられないが、わたしはもともとスーパーポジティブだった。 仕事でどんなに嫌なことがあっても、翌日まで引きずることはない。寝ればたいていのことを忘れた。 そんなことより、休日に数少ない大事な友人と会うことや、夢中で追いかけている推しのことで頭がいっぱいだった。「楽しいことを考える時間が多いほうが、人生は得だ」と思っていた。 「メンタルを病む」ということは自分に関係のない話で、「そういう人もいるよね」と考えていたくらい他人ごと。 病みやすい・病みにくいは、その人

          スーパーポジティブ会社員は、もうどこにもいないので

          1億円を手にいれたら、働くことを手放すだろうか

          会社員を脱落して無職になったとき、「わたしにはもう二度と、働くことができないんじゃないか」って本気で思ったんだよね。 専門的なスキルや資格をとっておくべきだったとか、副業でなにか成果をだしていたら安心できたのに、とか後悔した。 でも今年から少しずついろいろな仕事に挑戦して、やっとやりたいこととできることが噛みあってきた。もしかしたら理想としてた「自分にあった働き方」が見つかったのかもしれない。 だからもし今日、思いつきで買った宝くじで1億円が当たったとしても。せっかく手

          1億円を手にいれたら、働くことを手放すだろうか

          【note1ヶ月】毎日投稿をあえて宣言しない

          noteではじめての投稿をしたのが6月8日。 ついに1ヶ月を迎えましたー!!もうね、書きたいことがいっぱいある。振り返りや挑戦してきたことなど、投稿1ヶ月を記念してまとめていきます。 1ヶ月間のアクセス状況とフォロワーさんなんとなんと10,966ビューも見ていただけました・・・!438名ものフォロワーさんともつながることができ、スキもコメントもひとつひとつが嬉しくて。 noteを楽しく続けられたのって、「見てくれている人がいる」って実感できたからなんだよね。本当に感謝で

          【note1ヶ月】毎日投稿をあえて宣言しない

          文章を書く時間は、いつだって孤独だから

          人と会話をしながらLINEを返すことができない。 なにかをしながら文章をつくることが、昔から苦手だった。脳内の言葉と、口からでる言葉と、指から生み出す言葉。それらがつながる瞬間もあれば、ちぐはぐなときもある。 収集がつかなくなってしまうから、文章はひとりでいるときに書くのが好きだ。メールもLINEもnoteもぜんぶ。 カフェで隣にすわった学生が、ケーキをつつきながら、目の前の友だちと推しについて語りながら、スマホでフリック入力をする。 器用だ。すべてが同時進行。あれも

          文章を書く時間は、いつだって孤独だから