マガジンのカバー画像

元・無職のゆるエッセイ

39
会社員時代や無職期間のできごと、最近の考えごとなど。「仕事」や「働き方」をテーマにしたゆる〜いエッセイを発信中。サクッと読める系。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

行方知れずのライターさんを、ずっと探している

宝物のようにひっそりと大事に見ていたブログがあるんだけど、記事がすべて消去されていた。 …

ゆうあん
1か月前
288

仕事もnoteもお悩みも、煮詰まったときこそ目をそらす

煮詰まっているときこそ、あえて目をそらすことにしている。 なんとなく仕事が立て込んでいて…

ゆうあん
23時間前
75

逃げるは恥じゃないし、役にも立つので最高

思い返せば、イヤな職場からも、わずらわしい人間からも、逃げまくってきた気がする。 退職を…

ゆうあん
7日前
119

肩書きをなくした無職と主婦が、パソコンの中で生きなおす

会社をやめた瞬間から、肩書きが消滅した。 しいていうなら無職だけど、それって職業じゃない…

ゆうあん
2週間前
139

人生における自分探しに、締切なんてないから

10代のころに考えてた、「自分って何になりたいんだろう」とか「どんな人生にしたいんだろう」…

ゆうあん
3週間前
95

節約するか労働するか、わたしは労働を選びたい

生きてるとさ、「どうしたってお金が足りない!」みたいな時期があるよね。 わたしの場合、お…

ゆうあん
3週間前
86

嫉妬も悔しさも、燃料にして生きてきたから

楽しかったこと、嬉しかったことよりも、「うらやましい」「悔しい」みたいな感情の方が記憶に残ってしまうタイプだ。 本当はポジティブな思い出だけで脳の容量を埋めつくしたいんだけど。 なぜかネガティブな感情ばかりを、しつこいぐらいに覚えている。 小学生のころ。 親友であるNちゃんのことが、とにかくまぶしくてうらやましかった。明るくてサバサバしていて、長身でボーイッシュな服装が似合うNちゃんはよく目立つ。 男女問わず人気者で、なんなら先生からも周りの大人からも好かれていた。

労働時間を増やしたって、強い会社員にはなれなかった

平日は12時間労働。土日も出勤。 会社員のころ、そんな日々をしばらく過ごしていたことがある…

ゆうあん
1か月前
85

ひとり暮らしのアラサーにも、守りたいものはあるので

わたしは長い間、ひとり暮らしをしている。小さなワンルームで、食事も仕事も睡眠も完結してし…

ゆうあん
1か月前
110

長期でコツコツより、短期集中で波に乗るほうがスキ

例えば転職活動。じっくり時間をかけて・・・ってよりも、期間を決めて面接をガッと詰めこんだ。 …

ゆうあん
1か月前
74

仕事と人間関係にゆれる、アラサーの憂鬱

なんかさ、このままでいいのかな?って思っちゃうよね、人生。 いまは複業フリーランスとして…

ゆうあん
1か月前
106

「会社員」以外の選択肢なんて、いばらの道に決まってるじゃん

久々に友だちと会ったとき。 「最近、仕事どう?」 初対面の人と雑談するとき。 「お仕事はな…

ゆうあん
1か月前
148

才能がないので、数と努力で勝負するしかないでしょ

会社員をそこそこ続けていけば、自分の強みがわかってきて、人よりも優れていることが1つは見…

ゆうあん
1か月前
130

今日は会社休みます、とかこわくて言えなかった

当時勤めていた会社のルール、「休みの場合は、電話で連絡すること」。 わたし、電話がすっごく苦手なんだよね。かけるのも受けるのも苦手。やたら緊張するし、気にしすぎしちゃう。 だからね、このルールはすごくイヤだった。 急な体調不良って、どうしたってあるじゃん。いざ電話したら「あ〜・・・わかりました・・・」みたいな、「困るけどしょうがないか」的な雰囲気が声のニュアンスで伝わるんだよね。 それを感じること自体がストレスで、家で休んでいてもそのことばかり思い出しちゃって。 だ