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私が生きてきた痕跡エッセイ① 〜じじのこと〜
この2週間夢中になってある一冊の本を読んだ。
それは私の大叔父のエッセイ、太平洋戦争から生きた大叔父の人生が書いてある。
栃木で過ごした幼少期や、学生生活のこと、会社に入ってからの人生、経営者としてのマネジメント、会社を引退してからの余生。そのような内容がわかりやすい文体と表現力で書かれてある。
Amazonで電子書籍販売もしているこのエッセイ。
Amazonのレビューは2つだけ。しかしその2つ
彼と過ごした半年間で見つけた気づきと課題
1月に運命の人とお付き合いを始めた。
そして6月に付き合ってから半年になった。
半年経ったら、少しずつ相手も自分も冷めていくもんだよという意見とは裏腹に、日に日に
「大好き」と「可愛い」
という言葉がお互い増えていっている。
私生活は順風満帆だ。
「同棲絶対反対!結婚をするまで実家を出てはいけません!」
このような古い考えの家庭だが、
「彼を近くで支えたいし、自分が結婚するためには実家を出て親
「諦めなければ幸せになれる」幸せになる習慣
2024年6月24日
最愛の人の誕生日。私たちは前日の23日から2日間かけてディズニーシーとランドへ行った。
それはそれは素敵な誕生日ディズニーだった。
彼は初めてのディズニー、私は10年ぶりのディズニー。
今までで行った中で最高のディズニーの世界を旅した。
それは人生史上最高の2日間だった。
前からディズニー旅行は計画していたことで、私は切り詰めた生活をしながらも、彼のために貯金をして盛大な
ショートストーリー「愛情」
僕の名前は駆(かける) 今は21歳
九州の田舎の貧しい家庭に生まれて、親に捨てられて施設で育った。
今はなんと東京の有名大学の大学で弁護士を目指している。
僕は幼い頃から学業が得意だった。
奨学金を利用して中高一貫校へ。
更に某有名国立大学も奨学金制度を利用して入学。
奨学金を楽々返済できるくらい稼げる仕事を選ぼうと弁護士の道へ進んだ。
頭の良さから欲しいものは何でも手に入るようになった。
そ
頑張れば頑張るほど認められる世界が仕事である
今の会社に入り、テレアポから昇進してヘッドハンティングの部署へと異動になった。
私はテレアポ時代に架電数とトーク内容を意識して、企業に電話して一発でアポを獲得することが多かった。
とにかく、毎回毎回トーク内容を考えて、良いと思った内容をノートに書いて再度実践した。
テレアポのコツのブログや上手な話し方を教えてる本を読み漁ったりしてトーク力をどんどん磨いていった。
そのトーク内容を聞いていたインサ
好きな人と好きな映画を見る喜び
2024年1月14日
彼と付き合う前のデートで、立川のららぽーとの映画館で映画を見た。
ダリアさんが観たい映画を一緒に観たい。
彼がそう言ってくれて、私が選んだ題名は
「翔んで埼玉」
何故、そんなくだらない映画を選んだのか。
それはただ単に深く考察しなくていいものを見たかったからだ。
映画の予告を見ている時に、
今までの映画でのデート体験を思い出していた。
7年前の元彼と観た映画は少年
5度目の正直で出会った職場
2023年10月2日
自分の誕生日の前日に今働いている会社の面接を受けて、即受かった。
私の勤めている会社はベンチャー企業の人材紹介会社だ。
周りは大丈夫なの?そこ?
とベンチャーということや、即合格ということから疑った。
私は何よりこの会社のHPをくまなく読んで、事業内容やインタビュー記事や転職サイトの口コミなど読み漁ってここで働きたいと思った。
最初は労務として入社した。
正直言う