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#CultureCruise
【コンテンツの価値を育てる】楽曲や記事を風化させないためにできること
2022年4月、FlowBackにインタビューした際、メンバーのTATSUKIさんがお話されていたことがずっと記憶に残っていた。
楽曲と連動したアパレルブランドを立ち上げた経緯として、TATSUKIさんはこのように語ってくれた。
これは私も以前から気になっていて、アーティストご本人が発言してくれたことで、やはりそうなのかと感じた(そしてFlowBackさんの取り組みも素晴らしいと思う)。
コ
Culture Cruiseのプレイリスト一覧
私が運営しているWebメディア「Culture Cruise」のSpotifyアカウントで作成しているプレイリストの種類が増えてきたので、一覧を作りました。
サイトの方で紹介記事を書くつもりだったのですが、noteさんで「#私のプレイリスト」企画を見つけたので、ここに書きました。
現在、Culture Cruiseでは全部で14プレイリストあるので、その中から5つご紹介します。
1. ニュー
ライブのセットリストを思わぬ形でネタバレされるWebサイト運営者の話
楽しみにしているライブのセットリストを知ってしまう。
SNSをやっていれば誰しもそのリスクには晒されると思うのですが、思わぬ形で知ってしまうライター、というか今回は特にWebサイト運営者特有の話です。
こんなネタバレ方法があったことを知る私が運営しているCulture Cruiseというサイトでは、音楽について取り上げることが多く、ライブレポートなどの記事を書いている。
現在はプライベートと仕
行きつけのカフェが閉店して強まった「無くなってからでは遅い」の気持ち
先日、ずっとひいきにしていた近くのカフェが閉店してしまった。
そのカフェのオーナーは、初めて訪れた時から声をかけてくれて、私のことをチエちゃんと親しげに呼んでくれた。
毎回雑談をするくらいの仲。お店に行けばいつでも会えるので、連絡先は知らなかった。でもその間柄が何だかとても好きだった。
コロナの状況をうかがいながら、私が運営しているCulture Cruiseのカフェカテゴリーで取材をして、
【記事ができるまで】BALLISTIK BOYZ『PASS THE MIC』レビューはこんな風に書きました
このnoteは
「やっぱり世界に見つかってほしいBALLISTIK BOYZ『PASS THE MIC』レビュー」
という記事をもとに、執筆の工程を振り返って書き起こしたものです。
記事は常に完成したものしか世に出ないので、出来上がるまでのプロセスを感じていただけたらと、このようなnoteを時々公開しています。
▼記事本編はこちら
執筆までの流れ2021年8月にBALLISTIK BOYZの
【Culture Cruise】2021年の記事まとめ(後編)
Culture Cruiseで公開した2021年の記事まとめ、後編です。
気になった記事はタップ / クリックして読みに来てくださると嬉しいです。Webサイトはアクセスされて初めて意味を持ちます。
(「スクショして読んでます」というお声もいただくのですが、サイトに訪問していただくことが本当は一番助かります。お気持ちはとても嬉しいです、ありがとうございます。)
14. 小説の参考にしたライブや
【Culture Cruise】2021年の記事まとめ(前編)
Culture Cruise(私が運営しているサイト)で2021年に公開した記事(運営者日記やnote以外)をまとめました。
気になった記事はタップ / クリックして読みに来てくださると嬉しいです。Webサイトはアクセスされて初めて意味を持ちます。
(「スクショして読んでます」というお声もいただくのですが、サイトに訪問していただくことが本当は一番助かります。お気持ちはとても嬉しいです、ありがと
YOASOBIから届いた物語
YOASOBIが2021年12月4日、5日に行なったライブから、5日の配信を通して感じたことを綴りました。
オリジナルの全文は、私が運営しているCulture Cruiseというサイトに掲載しました。
noteに書くべきか悩んだのですが、私にとっては大切に育ててきたサイトなので、そろそろCulture Cruiseでも書いてあげたいと思いました。
自分のサイトに対して「書いてあげたい」という
【編集後記&アイディアノート】日常に物語があることを教えてくれたのはマカロニえんぴつだった
以前、Culture Cruiseに掲載したマカロニえんぴつの記事の編集後記と、アイディアノートを公開します。
▼本編の記事はこちら
今回も“手書き”のアイディアノート▼ブレストする段階では手書きで、という内容は以前のnoteにも書きました。
今回も自分で確認するために書いたものなので、ご覧いただいてもきっと何の役にも立たないとは思うのですが。。載せておきます。
顔を描いた覚えがどうしても
出版部門を作って小説を出版しました
Culture CruiseというWebメディアを立ち上げてからまもなく5年が経つのですが、先日Culture Cruiseブックスという出版部門を作りました。
2021年春頃に連載していた『音を書く』というWeb小説を、未公開部分を加えた完全版として書籍化することになったので、それに合わせて出版に力を入れていこうと思ったからです。
▼こちらで第二章まで試し読みできます。
執筆にあたってイン
夢みたいな出来事があった次の日は、どうやって生きればいいですか
三代目 J SOUL BROTHERSのELLYさんが、Culture Cruise(私が運営しているサイト)の記事を紹介してくださった。
絶対に初めての経験ではないはずだけど、「初めて見た」と言ってくれる優しさ。
解説できるのは関わっている人だけ、自分は感じたことを書くのみだと常々思っているが、解説記事と言ってくださって恐縮すぎます。
ずっと育ててきたCulture Cruiseのリンクを
【編集後記&アイディアノート】「猫」しか知らない我が友へ贈るDISH//の曲たち
Culture Cruiseの記事の構想をブレストしたアイディアノートを紹介します。
▼記事は、ストリーミングで「猫」が3億回再生という驚異的な数字を叩き出している4人組のバンド、DISH//について書いたものです。
【THE FIRST TAKEの「猫」しか知らない我が友へ贈るDISH//の曲たち】
手書きのアイディアノート今回もPCで書き始める前に、構成や浮かんだことを書きまくる方式で進
藤井風さんの全国ツアーがコロナ禍で開催されたことの意味
ツアーお疲れさまでした!
『Fujii Kaze “HELP EVER HALL TOUR”』が、本日の岡山公演をもって無事終了されたとのことでnote書いてます。
中止された会場もなく駆け抜けたことが本当に嬉しくて。以前、神奈川公演のライブレポートをこんな感じで書きましたライターの長谷川です▼
ツアーのさなかに2度目の緊急事態宣言が出されるも、続行を決め、無事に駆け抜けたことに心から敬意を表
100年前の名著に学ぶ『自分の時間』の作り方
Culture Cruiseで一番人気があるのは、実は本に関する記事です。
こんなに音楽語ってるのに?笑
本とか読書関連の記事は、初速はめちゃくちゃ地味なんですけど、息が長い記事が多いのです。
SNSよりも、オーガニック検索からの流入が非常に多いんですよね。他のサイトさんは分かりませんが、Culture Cruiseに関してはそうです。
ということで「本カテゴリー」を久々に更新しました。