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【編集後記&アイディアノート】日常に物語があることを教えてくれたのはマカロニえんぴつだった

以前、Culture Cruiseに掲載したマカロニえんぴつの記事の編集後記と、アイディアノートを公開します。

▼本編の記事はこちら

今回も“手書き”のアイディアノート

▼ブレストする段階では手書きで、という内容は以前のnoteにも書きました。

今回も自分で確認するために書いたものなので、ご覧いただいてもきっと何の役にも立たないとは思うのですが。。載せておきます。

はしりがきです。

顔を描いた覚えがどうしてもなくて。どうしたのでしょうか。

以前DISH//の記事にも登場した友人のRが、DISH//を聴いてみたら「僕らが強く。」という曲がよかったと感想を伝えてくれたところから、今回の執筆のアイディアが浮かびました。

この曲の作詞作曲をされたのが、マカロニえんぴつはっとりさんだったからです。

記事から記事につながるように書いてみたらどうなるかなと思いました。結果、反響は全然ありませんでした。私が下手なだけです。

でも、泣きながら書いて愛着もあるし、マカロニえんぴつの魅力にも改めて気付けました。

記事から記事へのバトンタッチ

今回は「僕らが強く。」についてDISH//の記事で書ききれなかったことを書きつつ、同じ8分の6拍子のリズムつながりで、「ミスター・ブルースカイ」というマカロニえんぴつの曲にバトンタッチさせました。

これで、DISH//→マカロニえんぴつと記事も流れるようにバトンタッチできたかなと思うのですが。

読み手からすれば、記事がつながっていようがいまいが、推しの記事でなければ読んでいただけないことは分かっています。

でもやっぱりこうやって実験的に書いたり、別々の音楽を結びつけたりする方が、書いてて楽しいんですよね。

そしてマカロニえんぴつには本当に名曲がたくさんあって、全然紹介しきれていません。

「恋人ごっこ」とか「hope」とか「ブルーベリー・ナイツ」とか!

アイディアノートで気付いたこと

ノートにもメモしているように「どんなハコでもライブハウスになる」のはマカロニえんぴつのとても素敵な魅力だと思っています。

今回の記事ではライブのことに触れていないので書かなかったのですが、次回があれば、どこかに書きたいと思います。

あと、ノートの左側に書いた、同じライターが書くから出せる関連性というのはCulture Cruiseの個性になってくれるかもしれないと思いました。

Culture Cruiseは私が一人で書いているので、取り上げる人や作品は違っていても、どこかに繋がりを持たせられるという点です。

普通だったらこんな悠長にというか、自由に執筆できないと思うので。手書きノートを書いたことでまたたくさんの気付きがありました。

マカロニさん、DISH//さんありがとうございます!
読んでくださった方々も、ありがとうございました!

▼DISH//の記事

▼マカロニえんぴつの記事

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