counselor_135

心理カウンセラー。時に、スピリチュアル・カウンセラー。& 護身術インストラクタ…

counselor_135

心理カウンセラー。時に、スピリチュアル・カウンセラー。& 護身術インストラクター。 心理学や脳科学、そしてファンタジーではない真のスピリチュアル学に基づいた"心に残る言葉"をお届けします。

記事一覧

「気」と「氣」の違いとは?

我々日本人は、時に触れ折りに触れ、文章を書き綴る時、日常的にひとつ以上は漢字を常用する人が多いのでは?と思います。 そんな時に、たびたび表現の中で比較的多用され…

counselor_135
1か月前
3

周波数を合わせるとラジオが聞けます。同じように宇宙の周波数と、自分のプラス思考の周波数を同期させると…自動的にしあわせが…

物質には固有の振動数(周波数)があることは、随分と昔から判明しています。 しかし、人間の思考(非物資)にも周波数があることは、一般的にはあまり知られていないことでは…

counselor_135
2か月前
3

お互いに見つめ合うのは恋。同じ未来を見据えるのが愛。

人類の多くが異性に恋をします。 もちろん、21世紀に入った現在では、前時代まで社会に根強くはびこっていた偏見と差別も、多様性の拡大でだいぶ是正される傾向にあるので…

counselor_135
2か月前
8

グチや不平不満は、不幸を呼ぶ呪文。

グチや不平不満は、ハッキリ言って不幸を呼ぶ呪文です。だから、なるべく言わないほうがよいです。 呪文と言えば「エコエコアザラク…」みたいな、難解な言葉の羅列ばかり…

counselor_135
2か月前
3

心配は毒ガスを送る。

人間、生きていれば心配ごとの1つや2つくらいは誰だって抱えていたりするものです。 「あの子は、無事に学校に行けたかしら?」 「お袋、元氣にしてるかな?」 「今度の…

counselor_135
2か月前
3

難しいことは簡単に。簡単なことは丁寧に。

人は日々の生活で、しばしば難題に直面したりします。 そんな時、たいがいの人は何とかしようとあれこれ必死に考えあぐねたりして、難題をさらに複雑化したり途方に暮れた…

counselor_135
3か月前
4

人は、人生という大海を一人で航海している船のようなもの。最後に信じられるのは自分自身だけである。

17世紀に生きたイギリスの詩人、アレキサンダー・ポープは言いました。 『私たち一人一人が航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。』 …

counselor_135
3か月前
5

人生、どん底の状況の時は…心の底から笑うと状況が好転し始める。

人生において、どん底だと言える状況にある場合、氣分も最悪の状態に陥っている人が殆どではないでしょうか? きっと、出口の見えない真っ暗なトンネルの中にいるような、…

counselor_135
3か月前
2

自分の人生は、自分が主人公の物語。

自分の人生とは一体何なのでしょう? 偶然に生まれてきた? それとも何か必然性があった? …色々と考えることができます。 しかしながら、改めて言うまでもなくその人の…

counselor_135
3か月前
4

お金 ​ = ​ ありがとう券   ​感謝の波動が目に見える形になったもの​​…それがお金です!

《お金》は、人の働き対して「ありがとう」という感謝の氣持ちを、物質的な代替物(貨幣や紙幣など)を使って行なわれる《感謝》というエネルギーのやり取りをする手段のひと…

counselor_135
3か月前
3

成功者には​​共通する思考パターンが存在する。​​​それは…be(あり方)→ ​ ​ do(行動) ​ ​ → ​ ​ have(結果)​…

成功する人は、そのとき自分の置かれた状況が​ ​どのようであっても、まずは​ " 心のあり方 ​ "を​ ​最も重要視します。​ ​ 先に目標を設定し​て、そこに到達す…

counselor_135
3か月前
3

人間の脳は、隙あらば怠ける

人間の脳は、当人が油断すると何でも理由付けをしては休もうとします。勝手に省エネモードに入るのです。 なので、ネガティブな考え方に陥った時は「これはおかしいぞ」と…

counselor_135
3か月前
4

感謝の心は最強の波動

"ありがとう!"って、なかなか面と向かって言えないけれど、勇氣をだして言ってみると相手も自分も嬉しい氣持ちになって、さらにもっと感謝したくなることが自分に訪れる…

counselor_135
3か月前
3
「気」と「氣」の違いとは?

「気」と「氣」の違いとは?

我々日本人は、時に触れ折りに触れ、文章を書き綴る時、日常的にひとつ以上は漢字を常用する人が多いのでは?と思います。

そんな時に、たびたび表現の中で比較的多用される文字として「気」の文字が多いようにも思います。

「元気?」「気がつけば…」「気楽に」「気が重い」などなど…

この「気」の文字、皆さんは無意識のうちに、文字の中心部分は「〆(閉め)」と書いている人が多いのではないでしょうか?

まぁ、

もっとみる
周波数を合わせるとラジオが聞けます。同じように宇宙の周波数と、自分のプラス思考の周波数を同期させると…自動的にしあわせが訪れます。

周波数を合わせるとラジオが聞けます。同じように宇宙の周波数と、自分のプラス思考の周波数を同期させると…自動的にしあわせが訪れます。

物質には固有の振動数(周波数)があることは、随分と昔から判明しています。

しかし、人間の思考(非物資)にも周波数があることは、一般的にはあまり知られていないことではないでしょうか…!?

「そんなことあるわけないじゃん…」と懐疑的な人は、俗に言う〈テレパシー〉や〈他人との意氣投合〉、〈シンクロニシティ〉そして〈虫の知らせ〉などを思い浮かべてもらうと解かりやすいかも知れません。

生きものの脳から

もっとみる
お互いに見つめ合うのは恋。同じ未来を見据えるのが愛。

お互いに見つめ合うのは恋。同じ未来を見据えるのが愛。

人類の多くが異性に恋をします。

もちろん、21世紀に入った現在では、前時代まで社会に根強くはびこっていた偏見と差別も、多様性の拡大でだいぶ是正される傾向にあるので、同性に恋をしている方々も堂々と胸を張って恋ができる、明るい時代が到来したと言っていいのかも知れません。

しかしながら、すべての恋人たちがそのままお互いを「死が別つ」まで一緒にいられる…
というようには、なかなか行かないのもこの世の常

もっとみる
グチや不平不満は、不幸を呼ぶ呪文。

グチや不平不満は、不幸を呼ぶ呪文。

グチや不平不満は、ハッキリ言って不幸を呼ぶ呪文です。だから、なるべく言わないほうがよいです。

呪文と言えば「エコエコアザラク…」みたいな、難解な言葉の羅列ばかりではありません。

日常でつい、口にしてしまう簡単な言葉でも、時に呪文化してしまうのです。

言葉は「言霊(ことたま)」と言われるくらい、人間には俄には理解し難いエネルギーを秘めています。

なので、日々の暮らしのなかで、たとえどんなこと

もっとみる
心配は毒ガスを送る。

心配は毒ガスを送る。

人間、生きていれば心配ごとの1つや2つくらいは誰だって抱えていたりするものです。

「あの子は、無事に学校に行けたかしら?」

「お袋、元氣にしてるかな?」

「今度のプロジェクト、上手くいくかな?」

…さまざまな心配ごとが日々出てきたり、いつの間にか消えてたり。。

「人間なんだから、心配することは仕方ないじゃないか…」
そんな声がたくさん聞こえてきそう。。

しかし、実のところ「心配」とは負

もっとみる
難しいことは簡単に。簡単なことは丁寧に。

難しいことは簡単に。簡単なことは丁寧に。

人は日々の生活で、しばしば難題に直面したりします。

そんな時、たいがいの人は何とかしようとあれこれ必死に考えあぐねたりして、難題をさらに複雑化したり途方に暮れたりします。

そんな時は、抱えた難題を一度バラバラに分解してパーツ化してしまうといいでしょう。

いち部品になった問題を冷静に見つめて「なぜそうなったのか?」「元々はどうだったのか?」などと、根源的な部分を考えてみる。

すると、意外と早

もっとみる
人は、人生という大海を一人で航海している船のようなもの。最後に信じられるのは自分自身だけである。

人は、人生という大海を一人で航海している船のようなもの。最後に信じられるのは自分自身だけである。

17世紀に生きたイギリスの詩人、アレキサンダー・ポープは言いました。

『私たち一人一人が航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。』

裏を返せば、生きていく上で「理性」と「情熱」がなければ、ただただ大海原を漂うだけの船のような人生になってしまうだろう…という、戒めでもあります。

進んでいく確かな方向と、人生という「航海」をやり遂げるだけの情熱があれば、自分自身を信

もっとみる
人生、どん底の状況の時は…心の底から笑うと状況が好転し始める。

人生、どん底の状況の時は…心の底から笑うと状況が好転し始める。

人生において、どん底だと言える状況にある場合、氣分も最悪の状態に陥っている人が殆どではないでしょうか?

きっと、出口の見えない真っ暗なトンネルの中にいるような、どうしようもなくやるせない氣持ちでいっぱいになるだろうと思います。

当然、笑うなんて状態になれる訳がない…
しかし、そんな時こそ無理矢理にでも笑顔を作り、敢えて声を出して大笑いしてみましょう。

…どん底にある感情とは真逆の感情を表現す

もっとみる
自分の人生は、自分が主人公の物語。

自分の人生は、自分が主人公の物語。

自分の人生とは一体何なのでしょう?

偶然に生まれてきた?
それとも何か必然性があった?
…色々と考えることができます。

しかしながら、改めて言うまでもなくその人の人生は、その人自身が《主人公》の物語なのです。

「そんなことは言われなくてもわかっている」と、多くの方々が異口同音に言うでしょう。

でも、繰り返えされる日々の中で、はたして本当に自分自身が主人公の人生を歩いていると、胸を張って言え

もっとみる
お金 ​ = ​ ありがとう券   ​感謝の波動が目に見える形になったもの​​…それがお金です!

お金 ​ = ​ ありがとう券   ​感謝の波動が目に見える形になったもの​​…それがお金です!

《お金》は、人の働き対して「ありがとう」という感謝の氣持ちを、物質的な代替物(貨幣や紙幣など)を使って行なわれる《感謝》というエネルギーのやり取りをする手段のひとつです。

一見すると、単なる経済的な交換手段にしか思えませんが、その本質は「心の波動の交換」というのが《お金》の真実なのです。

成功者には​​共通する思考パターンが存在する。​​​それは…be(あり方)→ ​ ​ do(行動) ​ ​ → ​ ​ have(結果)​​

成功者には​​共通する思考パターンが存在する。​​​それは…be(あり方)→ ​ ​ do(行動) ​ ​ → ​ ​ have(結果)​​

成功する人は、そのとき自分の置かれた状況が​
​どのようであっても、まずは​ " 心のあり方 ​ "を​
​最も重要視します。​

先に目標を設定し​て、そこに到達することを決意し覚悟を持ち、そうなることを確信します。​

すると、脳が勝手に成功に必要となる「人・モノ・状況」を引き寄せてきます。

反対に、いつまでも成功しない人の思考パターンは

​have ​ (結果) ​ → ​ do ​

もっとみる
人間の脳は、隙あらば怠ける

人間の脳は、隙あらば怠ける

人間の脳は、当人が油断すると何でも理由付けをしては休もうとします。勝手に省エネモードに入るのです。

なので、ネガティブな考え方に陥った時は「これはおかしいぞ」と思考を働かせると、人生が上向きになるチャンスやヒントを自動的に引き寄せてきます。

感謝の心は最強の波動

感謝の心は最強の波動

"ありがとう!"って、なかなか面と向かって言えないけれど、勇氣をだして言ってみると相手も自分も嬉しい氣持ちになって、さらにもっと感謝したくなることが自分に訪れるようになります。