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人生の責任を取らずに逃げ続けた者の末路①
#創作大賞2023 #オールカテゴリ部門 ■風の時代に翻弄される ◆迷走の始まり 2020年12月から風の時代に突入したと言われ始めて、今年ではや3年目だ。 確かに、その一…
人生の責任を取らずに逃げ続けた者の末路⑩
■自分の人生の責任を取るとは
前回まではこちら
◆被害者意識を手放して意識レベルを上げよう
これまで仕事柄多くの人の人生を見てきたんだけど、人生の課題って出来事としては人それぞれだと思うのだが、根本は同じだと思っている。
どんな人でも、生きていれば大なり小なり、いろんな出来事があるよね。
そのいろんな出来事が起きた時に、どのような意識で捉えて対処するのか?
前回よりも上手く捉える(解
人生の責任を取らずに逃げ続けた者の末路⑨
■やっと自分と向き合う時が来た
前回まではこちら
◆自分と対峙する覚悟を決めた
一連の出来事を整理したくて、私は潜在意識や無意識の部分の《とくに自分が見たくない》部分と対峙する覚悟を決めた。
そんな覚悟を決めると、現実ではまたそれに紐づく現象が起きるのだ。
なんと、母親が痴ほう症だと診断されたのだ。
母親は、今の自分が一番見たくない部分の本丸だ。
母の痴ほう症発症と共に、これまで二
創作大賞の応募要項(ブランク)
これまで書いていたのは2020年頃から2022年までの話。
いろいろあったけれど、この一年、苦しみながら自分と向き合ってきた。
文章に残して一区切りにしようと久しぶりにnoteを開いたら、創作大賞の募集が出ていた。
すべてを書き切るモチベーションとして、エッセイ部門に応募しようと書き始めた。
そして、いつものことながら、内容をよく読んでいなかったorz
ノンフィクションなので、エッセイ部
人生の責任を取らずに逃げ続けた者の末路⑥
■自分に嘘をつき続ける人生
前回からの続き…
◆とうとう不満爆発!
第一期の講座が間もなく終わろうとしていた頃、そろそろ第二期生の体験会の時期を決めないと、という話があった。
Rは思わぬ大金が入り金の亡者と化していたようで、「もっと受講生を増やしていかなければ」みたいな話をしてきたので、私のキャパ的にこれ以上は無理だと伝えた。
「ムリという前にやり方考えたらどう?」と、謎の上から目線な返事
人生の責任を取らずに逃げ続けた者の末路⑤
■自分に嘘をつき続ける人生
前回の記事はこちら
◆Rから突然来たLINE
私が間もなく職業訓練が終わるタイミングで、Rが私に連絡をしてきた。
神社ツアー以外で直接私に連絡をよこすなんて珍しいなって思ったのだが、「一緒に講座をやらないか?」という誘いのLINEだった。
これは後からわかったことだが、この時Rは少し前にできた新しい彼氏と喧嘩別れをして金銭的援助がなくなり、かなり焦っていたそうだ
人生の責任を取らずに逃げ続けた者の末路①
#創作大賞2023 #オールカテゴリ部門
■風の時代に翻弄される
◆迷走の始まり
2020年12月から風の時代に突入したと言われ始めて、今年ではや3年目だ。
確かに、その一年も前から新型ウイルスの流行などもあり、世の中の価値観や常識は以前とは比べものにならないほどガラリと様変わりした。
この頃から私はテレビをまったく観なくなった。
一日のうちに空いている時間はすべてYouTube動画を