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ずぶの素人が未経験から月100万稼ぐプロライターになる奮闘記

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美容師を長年していて、立ち仕事がそろそろキツくなってきた。将来のために何か在宅ワークを始めたくて選んだ「ライター」という職業。 はたして全くの初心者がものになるのか?リアルな成長… もっと読む
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#継続

ボンヤリしててもnote500記事越えはできる

ボンヤリしててもnote500記事越えはできる

noteも気づけば500記事を超えていた。

誰の役に立つともしれぬことを

毎日書き続けてきた。

続けること自体にムキになって、

中身がない記事になっていることも多かった。

「継続は力なり」。

この言葉を信じて、

とにかく、形にこだわって、数字にこだわって、

続けてきた。

でも、

連続記録の数字にはこだわるが、

「スキ」の数にはこだわってこなかった。

ただいたづらに思いついた

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「継続」とは「やみくもに繰り返すこと」じゃなくて「トライ&エラーをやり続けること」

「継続は力なり」という。

確かにその通りだと思う。

「続ける」というのは、

それだけで根気と自己コントロール力が要るからだ。

めんどくさいときも、やる。

ノッてないときも、やる。

思ったよりも大変なことだ。

ただし、

「続けること」には2種類あると思っている。

「惰性で同じことをくり返すこと」



「トライ&エラーをやり続けること」

だ。

そして、「継続」とは後者であると

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“付け焼刃”ではやっぱりダメか

“付け焼刃”ではやっぱりダメか

美容師に関しては、結構な厚みの経験がある。

24年だ。

ライターに関しては、まだまだひよっこである。

たった1年とちょっとだ。

ショートショート(短くて不思議な物語)作りに関しては、「その存在を最近になって知った人」である。

携わった時間は約数時間だ。

今回は、

数時間の経験があるショートショート作りを、

いかに付け焼刃で乗り切ろうとしているかについて

語ることにする。

先日、

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大事なのは、1ミリでもいいから前進を作ること

去年、初めての緊急事態宣言が発出されたのをきっかけに、

ライターという職業を目指してみることにした。

その一番の理由は、

「危機感」である。

今まで長年続けている美容師という職業は、

時事にあまり左右されないので、

世間の情勢が不安定なときでも

「仕事がなくなる」といった危機感を覚えたことがない。

(もちろん、スタイリストとしての実力が足りず、

淘汰されるという危機感は常にあるが

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普通の私も続けることでなんとか形になった

普通の私も続けることでなんとか形になった

私は美容師としてそんなに上手じゃないし、

それをカバーする飽くなき探求心が足りているとも思わない。

つまり、

本当に、

普通なのである。

他の美容師と比べてみると、

自分の仕事は、

若干、親切めかな、とは思う。

相手の居心地を悪くしないように、

少しは気の利く方かな、とも思う。

もっと若い頃は、

自分はカリスマ美容師だと思っていた。

カリスマなんて、

名乗ったものがちなと

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note「450記事達成」の裏に隠された4回のミス

note「450記事達成」の裏に隠された4回のミス

2日前にnote450記事目を投稿した。

だからといって何があるわけでもないのだが、

よしやるぞ!

といって始めたことを、

「継続できている」と、

ぼちぼち言ってもいいのではないだろうか。

本当は、

「連続投稿を達成した!」

と言いたいところなのだが、

今までに4回、

ミスって記録を止めてしまっている。

そしてまさに昨日がその4回目だった。

連続記録が伸びれば伸びるほど、

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今日は「美容師になった記念日」

今日は「美容師になった記念日」

本日、3月20日は

私が美容師になった日だ。

実に24年の月日が経った。

この仕事は相変わらず楽しいし、

新しい技術を覚えることにワクワクする。

多くの美容師がYouTubeで技術を公開してくれているので、

それらを見ていると、

早速試したくてたまらなくなる。

最近の流行はというと、

去年あたりから

久しぶりにパーマ人気が復活している。

例えばメンズのツイストパーマや

レデ

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「ころころ変える」から「じっくり熟す」へ

昔はよく引越しをした。

今住んでいる場所に飽きると、

すぐに違うところへ行きたくなるのだ。

習い事やイベント、セミナーなどにもかなり色々参加した。

常に刺激を求めていたのだ。

自分の糧になりそうなことは

なんでも貪欲に吸収した。

そして新しいものを取り入れると、

既に持っているものが

すごく古びて見えてきて、

丸ごと取り替えたくなるのだ。

それが、

職場でも、住んでいる部屋

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色々習っても、結局は書くしかない

色々習っても、結局は書くしかない

ライターになる時、

全く経験がなかったので、

いろんな講座やセミナーを検討した。

中には何十万もする講座もあったが、

結局はユーチューブや本で

手軽に勉強できるものから手を出した。

講座もいくつか受けたが、

単発で1万未満のものだけだ。

文章の型や言い回しのコツ、

心構えに至るまで、

思いつく限りのことを学んだ。

しかし、

3か月を超えたあたりから

全くモチベーションがな

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同じことを続けていると、意識の変革が起きる瞬間がある

夜なのにいつもサングラスをかけてくる常連客のその人は、

ただのカッコつけだと思っていたら

生まれつき目が光に弱くて、バーの暗い電灯からでさえも常に保護する必要があったのだ。

全く違う角度の視点を、ひょんなことから手に入れたりして、

今まで見ていたものが、全く違って見える事がある。

その昔、バーでバイトをしていたときの事だ。

常連客の中に、いつもサングラスを掛けてくる若い男性がいた。

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プライベートと仕事の境目が難しい

プライベートと仕事の境目が難しい

在宅ワークあるあるかもしれないが、

仕事と、仕事以外の

メリハリをつけるのが難しい。

自分を律する力がますます必要だ。 

たとえば朝5時から仕事する予定なのを、

6時半まで寝ていたら普通にクビだ。

しかし、自宅で一人で仕事していたら誰にもとがめられない。

ただ、〆切は容赦なく近づいてくる。

宿題を終わらせなければいつまで経っても遊びに行けないのだ。

まだまだ自分育てが必要だ。

「時間術」や「マーケット感覚」など、ライティングの他にも大事なことを一緒に勉強すると一気に飛躍できる

ライターをする上で、「文章の書き方そのもの」を勉強するのはもちろん大事だが、

仕事として成立させるために、時間を効率よく使う力や、世の中の動きをつかむ力をつけることはもっと大事だ。

むしろこの2つがないと、そもそも仕事選びで間違った方向に行ってしまう。

仕事選びを間違うと、努力が無駄になって貴重な時間を浪費してしまうことになる。

また、分量をこなせられず思うように収入に繋げることができなか

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ツレ兄さんの手づくり丼シリーズ第3弾!今回は【豚肉の塩だれ丼】

ツレ兄さんの手づくり丼シリーズ第3弾!今回は【豚肉の塩だれ丼】

今日もツレ兄さんが丼を作ってくれたのでシリーズ化して紹介したくなった。

今回は【豚肉の塩ダレ丼】

しょう油とみりんで下味をつけた豚バラをごま油で焼き、丼によそったご飯の上にレタスを敷いたらその上にドカッと乗せる。

上にかかっている塩だれは最高!

作り方は聞いたが覚えていない…。

仕上げにレモン汁をかけるのは確かだ。

今回も主夫力の高さに脱帽。

よし、ビタミンチャージして頑張るぞ!

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事が急に進むと怖くなる。それは人間のメカニズムだからしかたない

事が急に進むと怖くなる。それは人間のメカニズムだからしかたない

そもそも、「人間は得ることよりも失うことの方が何倍も怖い生きもの」である。

思うようにスルスルと物事が進むとき、「願ったり叶ったり」なはずなのに急に怖くなる。

がんばって自分が得た成果を、今度は失うのが怖くてたまらないのだ。

例えば急に人気の出た芸能人やアーティストなんかも同じ感情になるという。

人気が出たら今度はそれを失うのが怖い。

お金が手に入ったら今度はそれを失うのが怖い。

大切

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