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映画・ドラマ・アニメのこと

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映画やドラマ、アニメの感想や考察のまとめ。主に日本の作品を好んでいます。
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【ラストマイル考察】筧まりかは神にも人にも頼らなかった

【ラストマイル考察】筧まりかは神にも人にも頼らなかった

上記の記事の筧まりかのブロックで「爆破テロの真犯人である筧まりかは神にも人にも頼らなかった」と書いたが、これまた長くなりそうなので別途こちらの記事を書くことにした。

この記事では「ラストマイル」を宗教に特化して深掘りしたい。

「悪い羊」の意味舞台のデイリーファーストはAmazonのような大型倉庫がモデル。配送に関しては複数の別の取引先に任せており、その一つの会社阿部サダヲ演じる八木が勤務する羊

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【ラストマイル】間に合っても変わらなかった絶望【感想・考察】

【ラストマイル】間に合っても変わらなかった絶望【感想・考察】

遅ればせながら見てきました、ラストマイル!

「MIUとアンナチュラルのオタクとして最高の映画を見せてもらったな」という気持ちと、社会人としてあ〜わかるな〜が交差していたのと、簡単に面白かったでは片付けられないビターでヘビーな部分も多く、感想と気になったことの考察とまとめて垂れ流し。

感想垂れ流し・「全部手に入れたい」貪欲なエレナと、最低限生きていけばいい無気力な孔の対比

・エレナが赴任してか

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【映画考察】令和に日本画が動いた「モノノ怪 唐傘」

【映画考察】令和に日本画が動いた「モノノ怪 唐傘」

「これが本物のクリエイティブだ」、そう思える映画の1つにまた入る最高傑作だった。

こちらの記事は史実に基づく感想と考察など私見を多く含む。情報量が多く考察が止まらず長くなってしまったが、好きなところから読んでもらっても問題無い。

※小説版は未読

概要・感想・和ホラージャンルだがホラー要素はあくまでストーリーがメインでシーンとしてのホラーシーンはほぼない

・大奥がテーマだが官能的なシーンはほ

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【映画】また「ルックバック」に殴られた

【映画】また「ルックバック」に殴られた

当初は「上映時間1時間だしサブスク待とうかな」と思っていたが、そんな甘い考えを真正面から殴ってきた。

エピソードも踏まえて、自分の見た感想を書き殴りたいと思う。

公開当初は映像化に反対していた以前「ルックバック」の感想文なるものを書いたなと思い出した。

自分で書いた文章にも関わらず内容の大半を忘れていたのだが、読み返してみると当時は「映像化されてもきっと見ない」と書いていた。

読み返しても

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【映映映映画】デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章 舞台挨拶レポ 第1部 2024.3.23

【映映映映画】デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章 舞台挨拶レポ 第1部 2024.3.23

2024年一番楽しみにしていた映画が「デデデデ」である。

「THE FIRST SLAMDUNK」ロスが酷すぎて映画館に行けない時期があったのだが、ようやく円盤も発売され精神が整い、さらに今年一番楽しみにしていた映画がこのタイミングで公開されるというあまりにも私情すぎる話である。

TOHO六本木で行われた舞台挨拶付きの上映に行ってきたので、本編の感想と舞台挨拶のレポをつらつら。

「デデデデ」

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【ライブ】才能の悪魔に平伏す【米津玄師 『空想』ツアーファイナル 2023.7.2 at 横浜アリーナ】

【ライブ】才能の悪魔に平伏す【米津玄師 『空想』ツアーファイナル 2023.7.2 at 横浜アリーナ】

あんなにも芸術的なライブはかつて見たことが無いほど、素晴らしすぎた。まるで音楽を超越した芸術だった。

一番最初に米津さんのライブに行ったのが「帰りの会・続編」の恵比寿リキッドルームなので9年近く前、そして直近で米津さんのライブに行ったのは「fogbound」の大宮以来なので5~6年ぶりとなる。

ライブハウス、夏フェス、ホールライブと段階を踏み、今回が初のアリーナの米津さんのライブである。

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【水星の魔女】ガンダム素人が「Red:birthmark」を読み解きたい【歌詞考察】

【水星の魔女】ガンダム素人が「Red:birthmark」を読み解きたい【歌詞考察】

閃ハサの[Alexandros]の「閃光」考察から相変わらずガンダム知識が成長していない私。

「水星の魔女」はずっと気になっていたものの、見た人全員が阿鼻叫喚してる地獄に突っ込みたくない…思っていたが、2期のEDがアイナ・ジ・エンドちゃんと大好きな凛として時雨TKのコラボは見るしかない!

と言うわけで、曲からガンダムに入る希少種が地獄の最中に降り立ちました。

曲が好きでn回もリピした後によう

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だから「SLAMDUNK」は永遠に美しい【映画スラムダンク】

だから「SLAMDUNK」は永遠に美しい【映画スラムダンク】

映画公開から約2ヶ月、興行収入100億円突破おめでとうございます!言わずもがな納得の大ヒット。

ヒットした要因は原作者の井上雄彦先生が監督と脚本を担当した純度100%であること、バスケットボールのリアリティを追求した圧倒的クオリティ、宮城リョータを主人公に「ポイントガード(PG)」というバスケにおいて最重要ポジションの選手を深堀した新規エピソードと同時に、名ゲーム・山王戦をプレイ重視で映像化した

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細かすぎる「THE FIRST SLAMDUNK」選手権【映画スラムダンク】

細かすぎる「THE FIRST SLAMDUNK」選手権【映画スラムダンク】

またスラダンの話〜!?!?何回見ても止まらないんだよ、𝓵𝓸𝓿𝓮が…

今までは自分が感じた「感想」と、バスケ初心者さん向けに書いた「解説」と「考察」に分けて書いてたけど、この記事は感想にも解説にも考察にもならないこぼれ話「ただただ細かすぎる好きなシーン」を羅列していくぞ〜!

初見の感想↓

原作時点と映画鑑賞後のプレイについての考察・解説↓

やたらアクセス数が多いミッチーについてひたす

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【鬼滅の刃】主題歌にマンウィズの起用は完璧だと思う【刀鍛冶の里編】

【鬼滅の刃】主題歌にマンウィズの起用は完璧だと思う【刀鍛冶の里編】

本日節分、ついに遊郭編の特別上映と刀鍛冶編の先行公開が始まりましたね!

主題歌はサプライズ解禁で狼の姿をした究極生命体ロックバンド・「MAN WITH A MISSION」、そしてこの獣に紅一点加わるのは歌姫・「milet」のスペシャルコラボと完全予想外!

最初マンウィズと聞いた時は意外すぎると思ってたけど、よーーーく考えるとロックバンドでも「マンウィズしかいない」と思わざるを得ないんです。

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【映画スラムダンク】5回見に行って気がついたことなどを元バスケ部が自分なりに解説する

【映画スラムダンク】5回見に行って気がついたことなどを元バスケ部が自分なりに解説する

人生で初めて同じ映画を5回も見るという私にとって史上大快挙を成し遂げてくれている「THE FIRST SLAMDUNK」 !

大好きなロックバンドと大好きなバスケが組み合わさったらそりゃ神映画決定なんよ。。。

日本どころか世界中でもスラムダンク旋風が巻き起こっていると言うことで、リピーターには「ここに注目して欲しい!」というシーンと、「バスケもスラダン知らないけど気になる」という方には「なぜあ

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【映画スラムダンク】第2試合をドルビーで観戦してきた

【映画スラムダンク】第2試合をドルビーで観戦してきた

第1試合は大号泣しまくってスクリーンが涙で見えなかったのと「The Birthdayと10-FEETを最強音響の爆音で聴きたい!」とロックキッズ魂が爆発したので早速ドルビーで2回目見に行ってきました!

ドルビーでの山王vs湘北戦、声も、音楽も、効果音も、桁違いの圧倒的臨場感でめっちゃ最高!

こちらの記事は2回目見て気がついたことと気になった点の考察などなど。

過去のスラムダンク記事はこちら↓

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【映画スラムダンク】リョータのリストバンドとピアスの答え合わせ

【映画スラムダンク】リョータのリストバンドとピアスの答え合わせ

情報解禁から1年以上も楽しみに待っていたスラムダンクの映画を初日に観てきました!!

情報解禁された当時は1年と少し先なんて長いようで短いよなと思っていたけど、想像通りあっという間に来ちゃったな。

ほぼ内容告知無しの状態での映画公開、本当に最低限の告知で楽しめて良かった!

見るか迷ってる方にも観て欲しいので、概要と良かったシーンを自分なりに感想を置いておく。

⚠️全編ネタバレなのでご注意くだ

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【永久完全臓器物】TK from 凛として時雨「first death」の考察【チェンソーマン】

【永久完全臓器物】TK from 凛として時雨「first death」の考察【チェンソーマン】

シークレット週替わりエンディング、「チェンソーマン」第8話は大好きなTK from 凛として時雨が担当。

鋭利で刺激的な音楽、チェーンソーのような狂気の悲鳴を上げるギター、作品の抽出力に加えてリリックセンスも抜群なTKが引っ張り出した言葉で紡ぐ「チェンソーマン」に捧げた「first death」について考察したい。

歌詞考察アキは悪魔との契約で皮膚を献上、姫野は右目を、デンジは自身の血をエネル

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