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【日本一治安の悪いフェス】『DEAD POP FESTiVAL 2024』をフロア目線でレポる【YOASOBI/The BONEZ/ano/Awich/Crossfaith/coldrain/SiM】
👿※タイトルの「治安悪い」はリスペクトと愛を込めた比喩です※👿 よくセットリストやMCは回ってくるけどモッシュやサークルに参加した側の感想って回ってこなくないですか? という訳で!数あるフェスでも日本一と言われている治安の悪いフェス(褒めてる)、SiM主催「DEAD POP FESTiVAL」を私が見た景色のまま書こう! (相変わらず筋肉痛でバキバキのまま書いてる) ↓ 公式のレポはこちら YOASOBI元々YOASOBIは好きで曲を聴いていたものの、去年のロッキン
【ライブ】TK from 凛として時雨 「MAD SAKASAMA TOUR 2024」@東京ドームシティホール 2024.6.7
NHKの「みんなのうた」のテーマソングに起用されたり、人気アニメ「ヒロアカ」の主題歌になったり、いろんな意味で世間を騒がし続けてきた新曲を引っ提げた「MAD SAKASAMA」ツアーも早くもファイナル。 情報解禁時は仕事のピークは確定していたので先行でチケットを取っていなかったのだが、直近になっていけることが判明したので今回は追加販売の最上階立ち見席で鑑賞。ライブを一番上から見るという経験もまた貴重である。 ライブレポート「unravel」「Fantastic Magic
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【ライブ】TK from 凛として時雨 「MAD SAKASAMA TOUR 2024」@大阪なんばHatch 2024.5.26
なんばHatchは全国大小数多あるライブハウスでも屈指で好きなライブハウスである。 関西へは去年のショートツアー「The Second Chapter」のZepp Osaka Baysideぶり、ツアーは初日の仙台に続いて中盤となる大阪公演へ参戦。 ライブレポート初日は衣装を忘れたらしく、ツアーTシャツ+スキニーでライブを遂行したTKだが、今回はちゃんと衣装である襟無しのシャツ+ベロアのワイドパンツのブラックコーデで登場。 1曲目は「unravel」、「2つが絡まる」
【GW最荒フェス】ビバラ最終日ライブ感想レポ【ベガス/THE BONEZ/フォーリミ/マイファス/Ken Yokoyama/マキシマムザホルモン/10-FEET/MONOEYES】
誰ですか!?関東のフェスでこんなバカ日割り作ったのは!?(BIG LOVE♥) ださいたま県人の私のGW最終日は、最"荒"で最"狂"のビバラ最終日に参戦。 楽しすぎてレポ書きたくないぐらいなんだけど(笑)、長年私の中ではレポを書くまでがフェス&書いてからではないと次のライブに気持ち的にいけないので、お久しぶりや初見も見れてハッピーで最"狂"な1日の感想とレポをつらつら。 タイトルにバンド名並べただけで濃いわ。 Fear, and Loathing in Las Veg
【ライブ】TK from 凛として時雨 「MAD SAKASAMA TOUR 2024」 @仙台Rensa 2024.4.21
去年は時雨での活動が多めだったTKだが、今年はソロで大型全国ツアーを開催。今回は「MAD SAKASAMA」ツアー初日を目撃しに仙台へ。 仙台Rensaは個人的にも「katharsis」ツアー以来5年ぶり。レンサのある7Fまで階段を上がらされた影響で絶賛筋肉痛の最中だが、感想兼レポをつらつら。 ライブレポート1曲目はこの曲が発表されてから10年目、そしてTKと共に「東京喰種」という作品を世に知らしめた「unravel」を皮切りにスタート。 もはやレギュラーメンバーの売れ
【ライブ】SYNCHRONICITY'24 1日目の感想など【EYRIE/Elephant Gym/QOOPIE/the band apart/揺らぎ/tricot】
毎年恒例の渋谷のサーキットフェス「春のマス・ポスト・インストバンド祭り」であるシンクロへ。今年は会場を増やしての開催。なんだかんだで毎年行っているので忘備録。 EYRIE長蛇のリスバン交換列&入場規制でtoeが見れずに落胆していたが、いきなりそんなネガティブな感情を吹き飛ばすヤバイバンドに出会ってしまった。 キーボード2人とドラムの3ピースインストバンド。 「Schroeder-Headsっぽさがあっていいな」と思った矢先、満点の星空のような美しい旋律と、繊細ながらも粒
【ライブ】arne 1st mini Album「In your somnia」release party 東京ONE-MAN SHOW /at 月見ル君想フ 2024.3.22
岐阜が地元のarneが東京でライブをするのもかなり珍しいのだが、さらには今回が初ワンマンである。記念すべきライブを目撃しに青山の月見ル君想フへ。 ライブレポート簡潔には「スタミナが不安」とのことで急遽2部制に変更。チケットはほぼソールドとのことで、場内はほぼ満員。 1部では白い衣装に身を包んだメンバーが登場。 タイトルの通り潮風が靡くような「seaside」からスタート、「epilogue」の「映画みたいなラストシーンだった」のフレーズがより一層世界観を引き立てる。