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#自己認識
“やりたかったこと”“いつかはやりたいこと”で心を埋めてしまわないように
社会人になってから、インテリアデザインの専門学校に通ったことがある。
毎日遅くまで残業が当たり前で、わたしなりに、めいっぱい忙しく仕事をしていた、20代の頃の話だ。
当時は念願だった一人暮らしをはじめていて
自分だけの空間に好きなものを少しずつ揃えることが嬉しくて、
休日といえばインテリアショップを見てまわり、あの頃大好きだったミッドセンチュリーのインテリアを眺めるのが(なかなか手は出せなか
こころを忙しくしないために大切にしたいこと
スケジュールが詰まっていて
時間的な余裕がないときより、
体力的にきつい…と思うときより、
『こころがいそがしい』のが
いちばんつらいよね、と思う。
こころがいそがしいってどんな状況かって、
たとえば、
なんだかいっぱいいっぱいに感じてて、
実際なにが大変なんだろうって
並べてみたら大したことはなくて、
おいおい、こんな状況でいっぱいいっぱいだなんて、わたしってばどれだけキャパがないん
『自分の中にこたえがある』を信じられるようになって変わる、人との関わり方
前回の記事では、
モーニングページを書いてきたことでなにが変わったか、について整理をしていまして。
よかったらお読みいただきたいなぁ
と思うのですが、
ざっくりいうとですね^^
要は、
ということだったんです。
で、これについて書いたあと、
じゃあ、自分の内側の声を聴けるようになって、安心できるようになったことで何が変わるか、
について考えていたのですが。
そのひとつは
『人との
自分の人生を自分の責任で生きるために、手放していいと思うこと
なにかうまくいかないことがあるときに、
生まれや育ち、親のせいにしたくなるときがあるとして、それを「他責」だと思う人もいるでしょう。
そうかもしれない、
だけど、それでもそう思ってしまうときのモヤモヤした気持ち、行き場のないその気持ちの扱いに悩んだことのある人は、少なくないんじゃないか、と思う。
きのう“親のせいにする=他責“としている発信をたまたま読んで、それだけ切りとって読んだときに久しぶ
モーニングページを書いてきたことでの変化
今はファシリテーターをしているライティング・ライフ・プロジェクトに参加し、
スタートしたのがちょうど1年前だった。
ということは、
プロジェクトへの参加をきっかけにはじめた『モーニングページ』も、もう1年間続けてこれた、ってことだよね!と気づき、わたしにとってはなかなかすごいことだ、と嬉しくなった^^
そもそもモーニングページとは、書籍『ずっとやりたかったことをやりなさい』(ジュリア・キャメロ