見出し画像

好きなことだけしてうまくいく人って、きっとこういうことなんだろう

 「好きなことしかしたくない」


これは仕事で関わらせてもらっている大学で学ぶ
大学生の女の子のことば。


彼女にとって、これがポリシーだという。



彼女はこうもいっていた。


  好きなことしかしたくない、といっても、
  やりたくないことはしない、と
  言う意味ではない。

  はじめてのことや、大変なことの中にも
  自分の「好き」をみつけていく。

  そうすることで目標が達成できるんだ、と。


これを聞いて(正確には読んだんだけどw)
すごいなぁ、すてきだなぁと思って。

で、
わたしは彼女と同じくらいの学生のとき
なにをポリシーに生きていたのでしたっけ
と一応考えてはみたのだけど、、

ぜんぜん!思い出せない!

(恥ずかしながら
なんにも考えていなかったというのが
正直なところではあるのだけど)

いずれにせよ
彼女とは真逆ともいえる思考のなかにいたと思う。

当時のわたしが信じてたのは
たとえばこんなこと。


  好きなことで生きられるのは
  限られた人だけ。

  現実をみないといけない。


これを誰かに言われたのか
何かで読んだのか
もしくは感覚的に受け取ったメッセージなのか、

きっかけはもうよくわからないけど、

それを信じ
わたしに言い続けたのは
なんだかんだ、わたし自身だったんだよね。


自分の「好き」もよくわからないまま
好きなことをして生きることをあきらめ、

どっちかというと
仕事は苦しくて当たり前
みたいな価値観で生きてた。



そもそも、
自分のことをわかっていなかったのに、
わたしはいったいなにを”現実”として
受け入れようとしていたんだろうな。


振り返るたびに
いかに”あいまい”の中で生きていたかを
思い知るw




最初に書いた大学生の彼女は

おそらくは
自分の「好き」がよくわかっていて
その感覚を自分で信頼しているから
「好き」への感度が高くて、

だから好きをみつけるのが得意。

好きをみつけてしまえばこっちのもので笑

 好きだからやろうと思うし
 好きだから楽しめる。

そうやって頑張っているうちに
軽やかに目標を達成していくのでしょうね。


なんだか「好き」を連呼しすぎましたが(笑)

自分をわかっていて
自分を信じられていて
自分の好きが(きらいも)わかっている、
ということは、超大切で、

それができている人は
強くて、しなやかで、

こういう人が、
「好きなことしかしない」といいつつも
めっちゃ努力してて

活き活きと、軽やかに、成功していくんだろなぁ


ということを、
かっこいい大学生の女の子から学んだのでした。



***

心から出会ってよかったと思っている
大好きなサービスをお届けしています。

ライティング・ライフ・プロジェクト
第2期は満席にて募集終了しました。
関心を寄せてくださったみなさまありがとうございました。


***

トラストコーチングスクール
マザーズコーチングスクール


コーチングを体感しながら学ぶ講座です。
自分を整えるセルフコーチング、大切な人に手を差し伸べられるコミュニケーションが身に付きます。

5月ご受講を募集します。
ご都合の良い日程をお知らせいただき調整いたしますので
お問合せください^^

https://note.com/coach_yuka_o/n/nf6469b4bad36


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?