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栽培植物の起源を調べて、なんの役に立つのですか?
学生時代の研究テーマで、栽培植物の起源と伝播経路を調べていました。栽培植物がどの地域で発祥(起源)して、どのようなルートを辿って世界へ広がっていったのかを科学的手法で明らかにしようという研究です。
栽培植物は「自然と人間の共作」現在私たちが目にする野菜や穀物は、人類と出会う以前から今のような姿で自然界で暮らしていたわけではありません。野生だった頃は、もっと食べる部位が少なく、味も良くなかったので
ガパオの栽培に失敗した話
(2020年にブログで散発的に書いていた栽培記録をリライトしました)
タイの屋台で出てくる料理を自宅で再現する際、ハーブやスパイスが料理の印象に与える影響の大きさを痛感します。メインの野菜や肉よりも、むしろ風味づけのために少しだけ入っているハーブの方が調達が難しく、なおかつ存在感が大きいのではないかと思います。手近なもので代用すると「見た目は似ているが、何か違う」という結果になることも。
スー
毒劇物管理体制は「悪意を持った部内者」に対して無力なのか
学生の頃に趣味で毒物劇物取扱者試験に合格したせいか、職場でやたらと毒性の高いものを扱わされております、くらどに屋です。信用されてるってことだと思うようにしています。
某大手製薬企業で、従業員による劇物を用いた殺人や毒劇物の紛失が起きたことを受け、勤務先でも毒劇物の管理に関する研修を受けよというお達しがありました。
しかし、その研修教材というのが、「鍵をかけましょう」「使用記録をつけましょう」み
本は読破にこだわらなくていい。「読むのをやめた理由」も立派な読書感想。
近況診断士試験関連の活動が若干落ち着いてきたので、この頃は本を読んだり畑に行ったりする時間も徐々に増やせてきました。
診断士受験生の支援活動はいい文化ですが、あんまり合格者側から絡みに行くと受験生も疲れるだろうと思っているので、twitterでは受験色はなるべく出さず、家庭菜園や生き物関係の呟きをメインとして差別化しとります。箸休め的に見てもらえたら嬉しいです。
畑作業しながらの文学ラジオって
【近況】本書いたりブログ運営したりNPOの監事になったり、まあ楽しんでます。
人里の桜は散りましたが、山に行けばキブシやモモ、コブシなどが花盛りです。こういう自然の移り変わりや農作業の記録なんかを、twitterで毎日投稿しているので、そちらもよろしくお願いします!
noteのエディタ機能がまたアップデートされてますね。よりブログっぽい感覚で書き進められるようになった印象です。とりあえずいろいろ触ってみよう。
中小企業診断士の受験生支援2月から、中小企業診断士の受験生支
もう突っ込む気も起きない「大人になったらなりたいもの」アンケート
第一生命保険の、第33回「大人になったらなりたいもの」調査結果が発表されましたね。
この手のアンケートは半分ジョークだと思っているのですが、同社の発表しているデータを見てみたら、もうツッコミどころが多くて突っ込む気も起きませんでした・・・。
子供たちの回答に問題があるのではなく、アンケートの選択肢設定や集計、報道に関わった大人たちのプロ意識の低さが問題じゃないかな、と思います。
https:
転機が短期間にまとまって押し寄せていますが、割とマイペースにやっています。
早いもので、2022年ももう2月です。前回の更新からだいぶ間が空いたのですが、生活の変化が激しく、なかなかじっくりnote執筆に時間を割けなかった次第です。
年が明けてからの1.5ヶ月の間に、人生の転機がいくつかまとまって押し寄せました。一段落したもの、現在進行形のものなど様々です。
このような人生の変化は短期間にまとまって押し寄せるのかもしれないなと感じている今日この頃です。でもその一方で、
プレハブと本棚と墨汁の香り
小学生の頃、通学路沿いの畑の隅に、小さな白いプレハブが建っていた。
プレハブは、上品な雰囲気の高齢の女性(Kさん)が管理していた。入口前の段差を上ってドアを開けると、墨汁のくすんだ香りが出迎える。ときどき習字教室を開いていたらしく、壁にかかった習字や床材に染みた墨の匂いが、そのプレハブを特徴づけていた。
プレハブの中央には長机が置かれ、それを囲むように座布団が並んでいる。壁沿いに本棚が所狭しと
筆記試験に合格し、口述試験へ〜中小企業診断士二次試験〜
2022年1月14日、令和3年度中小企業診断士の筆記試験合格者が発表されました。前日なかなか寝付けなかったのはもとより、当日もずっとソワソワしっぱなしでした(それでも本業はちゃんとやってましたが)。
そして肝心の結果ですが、本記事のタイトルがもうネタバレになっている通り、合格しておりました!
合格です。
合格者一覧の中に、しっかりと私の受験番号(名古屋地区、末尾155)がありました。見間違い
中小企業診断士二次試験筆記の合格発表前夜に寄せて
ついに明日、令和3年度中小企業診断士の二次試験筆記の合格者が発表されます。
いまさら結果は変わらないのだから人事を尽くして天命を待つだけさと嘯いても、いまさら汗と動悸が出てくるのが人間の性なのでしょう。そわそわして、別に新しい情報が出ているわけでもない試験関係のサイトを巡回してしまいます。
もし今回合格していたら、1月23日に開催される口述試験(ほぼほぼ受かるらしい)に進み、口述試験に合格する
2022年は他力本願な年に!
新年あけましておめでとうございます。2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、本業以外での活動や人間関係が広がった一年でした。
家庭菜園仲間、ボランティア活動で共に作業した仲間、中小企業診断士受験生のオンライン勉強会、ライター仲間、地域の中高生や大学生・・・
貴重な繋がりに圧倒的感謝です。おかげで私も、学生の頃より新しいコミュニティに飛び込むことへの抵抗が薄れました。
私の20
中高生にキャリア教育をしようにも、世の中にどんな職業が存在するのか大人もよく分かっていないんじゃないか。
どうも。医薬品関連の研究開発職で岐阜に移住し、まもなく5年目に突入する、くらどに屋です。
移住者のコミュニティに出入りするうちに同年代の仲間が増え、地元の中高生と対話する機会もいただけるようになってきました。
私が住む地域の中学・高校では、キャリア教育-将来どのように生き、どんな職業に就きたいかを考える学習-に注力しているようです。
その一環で、地域の社会人から進路選択や職業についての経験談
「トウガラシの世界史に見る、新食材がバズる3条件」の記事がこれほど反響をいただけるとは思いませんでした。過去一に伸びています。
スキ・フォロー・マガジン追加してくださった方々、ありがとうございました。皆様のおかげで続けられています。
今後とも、よろしくお願いいたします。