マガジンのカバー画像

自己紹介〜私はこんな考えの人です〜

8
運営しているクリエイター

記事一覧

50.自己紹介~私はこんな人生を歩んできました~

50.自己紹介~私はこんな人生を歩んできました~

記念すべき連続投稿50回目。

これまで断片的に自分の経験や考えをアウトプットしてきましたが、これを機に、どんな人生を歩んできて、どんな考え方を持っているのか…、シンガポール・日本・ミャンマーでの経験など、人生を振り返っていきたいと思います。

大阪生まれ~のんびりっこ~<やったこと>
・のんびり、ひたすらマイペース
・ブランデー漬けのプラムとモナカが大好きな子ども
・弟には突っ込まれるような姉で

もっとみる
29.ミャンマーでの長期インターン密着動画

29.ミャンマーでの長期インターン密着動画

1年半のミャンマー留学とインターン終了間際の日本に帰国する1週間前の様子を一日密着していただいた時の動画が本日アップされました。

・海外インターンに興味がある
・東南アジアで生活することに興味がある
・ミャンマーでのインターンって実際どんなことやってたのか気になる

方々に是非、観ていただきたい動画です。

今まで隠してきた恥ずかしい失敗談や過去も、すべて赤裸々にお話ししています。恥ずかしくも、

もっとみる
57.刺さる歌詞から考えるありたい像

57.刺さる歌詞から考えるありたい像

突然ですが、私の座右の銘は「笑う門には福来る」です。
笑顔でいたら、周りにも笑顔がステキな人が集まるし、物事をプラスに捉えることができるから。やはり心と表情って繋がっているなぁと思うのです。

▼ 座右の銘「笑う門には福来る」については、こちらの動画で5:45~お話ししています。

笑顔は小さい頃から心掛けていることですが、実は他にも歌詞に感化され、自分はこんな人でありたい、という像があるのです。

もっとみる
48.やりたいことが溢れている

48.やりたいことが溢れている

サムネイルは、ミャンマーの犬カフェでもふもふのかわい子ちゃんたちに囲まれている写真なのですが、

私の脳内は常にこんな感じなのです。

次から次へと興味のあるもの、挑戦してみたいこと、吸収したいこと…に溢れていて
目移りしがち。

ごくたまに、1つのことに集中すると、周りが見えなくなる。

そんな特性を抱えて、生きています。

それなりに楽しいんです。常にやりたいことがあるから、毎日にワクワクして

もっとみる
16.外国(語)が怖くなくなった日。

16.外国(語)が怖くなくなった日。

「通じなかったらどうしよう」「分かり合えなかったらどうしよう」
そんな漠然とした不安、誰もが最初は抱えているんじゃないかなと思います。

今でこそ「未知なるものに触れるのが好き」「言語を勉強するのが好き」と言っている私ですが、元々ものすごく奥手でPTAの行事に参加するのも嫌がるような…「外」への恐怖が人一倍強い子どもでした。

そんな私がどうしてここまで変化したのか、しっかり言語化しておきたいなと

もっとみる
27.辛かった過去との向き合い方

27.辛かった過去との向き合い方

自分の失敗、厳しいことを言ってもらったのにうまく吸収できなかったこと、うまく伝えられなかったこと、力不足が故に伸ばせなかったこと、その力不足を補うための十分な下調べが足りていなかったこと、嫉妬を向上心に変えられなかった時期のこと、心意気が折れてしまったこと…

などなど、

人からは「すごいね」と言われることも、裏には、こんな思い出すと涙がじんわり溢れてしまう思い出の数々があり…見方次第だなと。見

もっとみる
25.「ちがう」からこそおもしろい

25.「ちがう」からこそおもしろい

大学で

母校の高校三年生に向けて、「移動する人々と社会」というテーマに関するエッセイ記事を書くことを依頼された状況を想定します。あなた自身が特に重要と考えるトピックについて、1000字から2000字程度で記述しなさい。

こんな課題が出ました。

主に東南アジア地域からの日本における移民をメインテーマに、様々な論文を読み、ディスカッションしてきた中で派生したこちらの話題に関して

常日頃から「ち

もっとみる
36.ホッと一息つける割烹屋

36.ホッと一息つける割烹屋

週に 1 度、大阪府の北浜にある割烹屋「杉風料理すぎはら」にて 17 時半 から 22 時までアルバイトをしている。以下は筆者が体験した、とある日の割烹屋の様子を記述したものである。この何気ない 1 日を記述することにより、常連客たちが見せる「ホッと一息」つく様子がどうしてこの店で生まれるのか、「ホッと一息」つける空間をつくる秘訣とは何なのか、を考えた。

※2年半前、大学で課されたエスノグラフィ

もっとみる