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atama plusにおけるチームトポロジーとは?(読書会の感想&考察)
こんにちは。atama plusでスクラムマスターをしている河口です。みなさん、2021年12月1日に日本語版が発売されたチームトポロジーはもう読まれましたか?
先日、社内でチームトポロジー読書会を実施しました。atama plusの未来に向けた組織課題にもふれつつ、感想と考察をnoteに書いてみます。
チームトポロジーってなに?チームトポロジーはコンウェイの法則で言われている認知負荷の観点か
デュアルトラックアジャイルを実践するコツ
atama plusでスクラムマスターをしている河口です。前回、デュアルトラックアジャイルについてnoteを書いてから1年以上が経ちました。
atama plusのアジャイル開発もどんどん進化しており、たくさん学びもありました。今回は前回のnoteに引き続き、デュアルトラックアジャイルを実践していく上でのコツを改めて自分なりにまとめてみました。
開発プロセスの整理や組織づくりのヒントになれば幸
3年で10倍に拡大したスタートアップで考え続けた、アジャイル開発をスケールするために大事な5つのこと
atama plusでスクラムマスターをしている河口です。
2018年7月に、当時社員数が15、16人だったatama plusにジョインしました。2021年12月現在で社員数は170人になり、10倍以上に成長する過程をatama plusで過ごしました。
入社後8ヶ月間はカスタマーサクセスをしていましたが、2019年からはプロダクトオーナーとして小さなチームで開発をしていました。仲間が増えて
スタートアップが痛みを伴いながらアジャイル開発をスケールした物語〜LeSS Hugeへの挑戦〜
こんにちは、atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしている河口です。
atama plusでは、創業以来アジャイル開発を行っています。1チームから始まり、3チーム、5チームと組織の拡大に伴い「どのようにアジャイル開発をスケールするか」という壁にぶち当たりました。
例えば、チームを細かく分けすぎたことによってチーム間の調整コストが上がったり、局所最適が加速しプロ
スタートアップが痛みを伴いながらアジャイル開発をスケールした物語〜自律的なチームへの変化〜
こんにちは、atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしている河口です。
atama plusでは創業以来アジャイル開発を行っています。1チームから始まり、3チーム、5チームと組織の拡大に伴い「どのようにアジャイル開発をスケールするか」という壁にぶち当たりました。
例えば、チームを細かく分けすぎたことによってチーム間の調整コストが上がったり、局所最適が加速しプロダ
【イベントレポート】〜atama plusの新規プロダクト開発秘話〜 「プロダクトチームの成長の軌跡」
先日『〜atama plusの新規プロダクト開発秘話〜 「プロダクトチームの成長の軌跡」』と題してウェビナーを実施しました。
期間限定のプロジェクトから始まったチームがプロダクトマネジメントを取り入れながらどのようにプロダクトチームへ成長していったのか?その秘話を僕の方から深堀りさせていただきました。
当日はたくさんの方にご参加いただき、パネルディスカッションも盛り上がったのでその内容をそのま
【スタートアップのアジャイル開発】atama plusのスクラムマスターってどんなことするの?
こんにちは。atama plusというAI✕教育のスタートアップでスクラムマスターをしている河口です。
僕の自己紹介とatama plusがどういう会社かについては下記の記事をご覧ください。
さてみなさん、突然ですが「スクラムマスター」という役割をご存知でしょうか?
アジャイル開発のスクラムの中で定義される役割なのですが、定義が広くてわかりにくい・・・。また、従来のウォーターフォール開発にな
3年越し、atama plusへの転職エントリー
こんにちは、atama plusという教育系スタートアップで働いている河口です。今月でatama plusに入社して3年が経ちました。
最近、社内では入社エントリー、在籍エントリーブームなので、その流れに乗ってぼくも3年間の振り返りを兼ねた転職・在籍エントリーを書こうと思います!
改めて、3年前どういう経緯、心境でatama plusに入ったのかを赤裸々に書きたいと思います。そして3年たった今
デュアルトラックアジャイルって結局何なの?
こんにちは、河口です。
atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしています。会社と私の紹介については、以下のスライドとnoteを参照ください。
みなさん、「デュアルトラックアジャイル」という言葉をご存知ですか?
デュアルトラックアジャイルとは、「事前に最小コストで最大のリスクをつぶしながら、価値あるプロダクトを作っていく」ための開発プラクティスです。
atam
スクラムは方法論?それともプラクティス?
こんにちは、河口です。
atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしています。今回は「スクラムは方法論?それともプラクティス?」について書きたいと思います。ちなみに私が何者かは過去のnoteを御覧ください。
そもそもatama plusってどんな会社?atama plusは「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をMissionに掲げ、一人ひとりの学習を最適化するA
atama plus初のスクラムマスターが誕生するまで
こんにちは、河口です。
atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしています。以前のnoteでスクラムマスターになった経緯について少し触れたので、今回は掘り下げて説明していこうと思います。
そもそもatama plusってどんな会社?atama plusは「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をMissionに掲げ、一人ひとりの学習を最適化するAI先生「atama
スクラムマスターという片道切符
こんにちは、河口です。
atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしています。今回から本格的にnoteの投稿を始めていきます。
なぜ書くのか?スクラムマスターの視点で書かれた実際のアジャイル現場の記事が少ないなと感じたことがきっかけです。今後、このアカウントでは「atama plusの開発組織の変遷」「アジャイルプラクティスの活用例」など、atama plusのアジ