#家庭と仕事
子育てと仕事。仕事中も子育てしてるし、子育て中も仕事してる?!ワークライフミックスのすすめ。
子ども2人ともが保育園にいたときは、朝子どもとバイバイして夕方迎えに行くまで仕事の時間だった。
上の子が小学生になって、週に2日は学童に行かず家で過ごすリズムになって仕事時間に子どもがいる風景が出現した。
あなたは仕事のときは仕事に集中したいだろうか?
子どもといるときは子どもだけに集中したいだろうか?
私はチャンポンスタイルのようだ。
子どものおやつの時間に自分もお茶を入れて休憩したり
ワーママだけが家庭と仕事の両立に悩む時代は終わるのか?
春が来ると思い出す。
「今年度の枠はいっぱいです」
春からの育業開け職場復帰に備えて某病児保育の会員登録をしようとしたらウェイティングになっていた。
もう7年前の話。
それでもどうにか夫と二人三脚でここまできた。
どちらかが仕事を休んだり在宅勤務で乗り切ったり、2人で在宅して順番に子守したり。
もはや「クビにならない」が目標。
異次元の少子化対策が世間で話題になったとき私は「独身の女友達と
ワーママ。限界を感じる家庭と仕事の両立をまだ粘った方が良い理由がある?
以前、子どもの教育資金も目標額に近づいてるし、サラリーマンとしての自分の可能性も感じないし、子どもの成長とともに精神的負荷がやばくてパツパツだから働き方を見直したいなあ…という記事を書いた。
実際、子どもに寄り添うことを第一に、働き方を見直すという方はいらっしゃると思う。
反対に、幼少期にずっとそばにいて、子どもの自立と共に働き出す、という方もいらっしゃるかもしれない。
私はずっとサラリーマ
仕事と家庭の両立。無理かもと悩んだ時に。お金も時間もかからない、考え方を見直すという方策。
少子化対策で政府が女性の仕事と家庭の両立支援を強化するという。
女性だけが両立の課題を突きつけられることへの疑問は横に置くとして。
そもそも両立どころではない。
両立とは2本のバランスをとること。
実際はもっとある。
仕事、家事、育児、自己開発、パートナーシップ、地域社会、親。
いくつ体があっても足りないくらい、一日24時間では足りないくらい、やらなければならないことがある。
ジャグリング
仕事のアクセルの踏みどきはもう来ないのか?ワーママの難易度とキャリア形成。
もっと仕事がしたい、そう思わなくもない。
もっと、とかでなくても、
せめて「きちんと」仕事をしたい。
しかし子ども2人いて今の私には、
きちんと仕事をするのもままならない。
前はもっとできていた気がする、そんな気持ちが抜けない。
向上心を持って。
ワクワクして。
そんなこと夢のまた夢な気がする。
よく知る人から新しいポジションの誘いがあった。でも考えてしまう。
泊まりの出張は無理だな。