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豆電球のようなちっこい文章

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流し読みでサクッと読めて読んだら忘れちゃいそうな 暇つぶし未満の文章を集めました
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2023年8月の記事一覧

大切にしたい、相性のいい人。大切にしたい、相性のよくない人からの学び。

大切にしたい、相性のいい人。大切にしたい、相性のよくない人からの学び。

職場で、義理の家族と、学校で。
様々な場面で相性のよしあしを意識させられることがある。

例えば、最近辞めてしまった仲良しの同僚の人は、相手がどう思っていたかはわからないけど私から見たら相性がよかった。

人にノーと言うのが苦手なところがお互い似ていて、苦手な人が似通っていて、その分「自分の意見を強く押せない」と言う弱点さえそっくりだった。

だから相手はどう思っていたかわからないけど、私にとって

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私のコーヒー時間。毎日暑いけど、アイスカフェラテを買いたくてがんばってる。

私のコーヒー時間。毎日暑いけど、アイスカフェラテを買いたくてがんばってる。

まだまだ暑いですね…

公立小学校の子どもあるあるで、街の洋品店に上履きを急遽買いに行きました。
暑い中チャリをこいで…

遡ること1時間、夏休みのプールで久しぶりに息子を連れ小学校に行ったら「上履き、左右逆な気がする」と言うのです。
見ると左右間違えてません。
これは、キツくなった、ということだと察し、買いに行くことにしました。

新学期が始まる前にこうした処理をしておかないと、新学期にパンクし

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不安になったときに考えること

不安になったときに考えること

不安と向き合うって経験、ありますか?

きっと、誰もがありますよね。

漠然とした不安。
将来への不安。

一体どこからやってくるのか、これらの不安。

そんなとき、どうしてますか?

私はどうしてるかといえば、何も手立てがありません。

時間になったら、やることをする。
例えば、ご飯の支度。
例えば、洗濯物の取り込み。
例えば、仕事。

これだけで、魔法も使えないし、本に書いてあるようなことを試

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仕事と家庭の両立。子持ち家庭において夫よりずっと稼ぐっぽい妻が備えている条件は?

仕事と家庭の両立。子持ち家庭において夫よりずっと稼ぐっぽい妻が備えている条件は?

好きなママさんYouTuberがいる。
その名もお豆腐ママさんだ。
チャキチャキと家のことを片付けて、3人の子どもたちと遊んだり勉強したり、お料理も美味しそう。

ほぼ毎度ワンオペなのに家事育児そして短時間だが仕事もしてYouTube投稿までして本当にすごい。子どもたちが赤ちゃんのときからずっと尊敬しながら見ている。

そのママさんはワンオペでも家にいないパパさんの愚痴を吐くことはなく、むしろ尊敬

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嫁姑のあれこれはほぼ気にする必要のないものばかり。あとはときぐすり。

嫁姑のあれこれはほぼ気にする必要のないものばかり。あとはときぐすり。

お盆に憂鬱な帰省をしてきたお嫁さん、いるだろうか。

結婚したての頃は義母の発言に神経を尖らせ、いちいち神経をすり減らしていた。

10年が経って、いろいろと変わった。
今は義母の声が遠くで聞こえる程度で、それに振り回されることもなくなった。
そもそも距離感も適正にチューニングできるようになった気がする。

なんというか、楽なのだ。快適。

この10年で嫁姑を巡る環境や内面で何が変わったのだろうか

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コロナ禍を通して得た感覚あれこれについて考えた

コロナ禍を通して得た感覚あれこれについて考えた

今はアフターコロナ?
コロナ時代って終焉したのかな。
世間についてけてない痛いアラフォーな私。

夏休みに新幹線で移動の予定があったが、昨日まで台風の影響で運休したりなんなりで再開してもおぼつかない。すでに出発時刻は過ぎているが遥か前の便さえまだ出ていないので慌てず待機する。

ふと思う。

コロナを通して私も社会も?変わったような。

そんなこともあるさ〜例えば天下の新幹線が運休に遭ってそれもお

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休むと仕事はたまるけど、休むと家事もたまるけど、休んだほうがよい理由を考えてみた

休むと仕事はたまるけど、休むと家事もたまるけど、休んだほうがよい理由を考えてみた

お盆を利用して仕事を長めに休んでいる。

家庭の状況でお盆と言っても迎え火も送り火もしてなければ仏壇に手を合わせてもない。親の世代がやっていたこと、もう私たちはやらなくなるのかな。 

ああして、年に一度日常をシャットダウンして家族やご先祖様との時間を最優先する生活もいいと思う。まあ、大変で煩わしいこともあるかもしれないけれども。

ところで、子どもが治った風邪を最後にもらったのか家族でひとり風邪

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しょーもない話。婚期を逃してしまう男と女の話。

しょーもない話。婚期を逃してしまう男と女の話。

noteで募集中の「あの選択をしたから」の概要を読んで、参考記事から斉藤ナミさんの記事を読んだらどれもおもしろくて沼る5秒前だ。

なんともリアルでありサービス精神に溢れ、元気になれそうな、あるいは気分転換ができそう。

noteを読む時、「そうそう!私もそうだった!」とか「へえ!それに気になってた!」と思う内容を無意識的に求めている気がする。

そしてこちらの記事はまさに「それ、ずっと気になって

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