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「好き」で溢れる日々に
❁私が好きなもの紹介
紹介と言っていますが、自分が自分のことをもっと知りたくなったので、この場をお借りして、書き綴ってみようと思います。
京都での一人暮らしが始まって一年半が経ちました。
今でも、ことあるごとに家族に電話をかけたり、実家の岡山に帰省したりしています。
自分を振り返ってみると、一人の時間を過ごすことが少なく、「今日は何をしよう」と考える機会が少なかった私なので、「今日は
私が選んだ次のステージ
3日ぶりの晴れ。雲ひとつない青空だ。春の到来の兆しを感じさせる心地よい風。実家近くの公園のベンチに座り、空を見上げてぼーっとしている。時間を忘れて日向ぼっこをしたい私と帰って部屋の片付けをしないとと思っている私が喧嘩をしている。今日は後者が譲ったようだ。贅沢な時間の使い方だ。
今年の4月から京都で小学校の先生になる。「小学校の先生になることが怖くなって大学院に行ったのに、結局なるんかい!」と
NYCにLet’s Go!!(6日目:2月5日)
❁6日目のコンテンツ
①ヤンキーススタジアム
②MoMa美術館
ヤンキーススタジアム
サッカー家系で野球とはほとんど御縁のなかった私であっても、結構興奮したので、本当に野球が好きな方にとっては最高の時間と空間だろうと想像する。以前、鹿島アントラーズのスタジアムに行ったときも感じたが、スポーツ選手への愛が色んなところから感じられる。ヤンキースを支えた選手の銅像やサインボール、ユニフォーム。そ
NYCにLet’s Go!!(4日目:2月3日)
❁4日目の旅のコンテンツ
①朝寝坊からの少し遅めの朝ご飯
②グラウンドセントラルステーション(星座のホールとフードコート)
③メトロポリタン美術館
パン屋さんでの出来事
目が覚めたら9時。思わず「まじか!!」と叫ぶ。もっと早く起きる予定だったのに…。「静かに、ここはホテルだよ」と気持ちを落ち着かせ、伸びをして立ち上がる。窓を開けて深呼吸。
今日の朝ご飯は、昨日と同じビーンズスープが美味し
Happy Birthday to me!!
Happy Birthday to you.
お誕生日おめでとう、ひかりちゃん。
2023年8月25日の朝
家族からのお祝いの言葉を密かに心待ちにしていたら、いつもより30分も早くに目が覚めた。
仕事で朝早くから起きている母に「good morning, my mom.」と一言。
いつもとは少し違うあいさつのお返しは、いつも通りの「おはよう」だった。
「あれ?もしかして今日が何
あるがままの自分を抱きしめてくれる場所はきっとある
私たちは「選ばれる立場」であると同時に「選ぶ立場」でもある。
これは、明日が教員採用試験の最終日という私にかけられた、大事な人からの言葉。かつての自分がかけてもらった言葉を私にプレゼントしてくれたらしい。昔の自分と今の私が重なったとその人は語る。言葉はめぐる。その人は、「自分の言葉ではない。受け売りだ」と照れて言ったが、私のこころに刺さった言葉は彼女の口から出た言葉だったからだろうと思う。
『どうやって死にたいか』という問いが教えてくれた『今をどのように生きるか』ということ
昨日、大学院の仲間とランチに出かけた。大学院の仲間の中には、私の話にとことん耳を傾けてくれる人がいて、いつも甘えて聴いてもらう。
昨日も、いつものように急にテーマを投げかけた。
「私たちって直接会ったことないのに、SNSを通じて色んな人の生き方を知ることができるんだよね。例えば、『食』というテーマ一つとっても、ヴィーガン、ヴェジタリアン、オーガニック、グルテンフリー、無添加、PFCバランス、低
自分自身で「頑張った」と言える自分に
この気持ちを残したくない。
でも、未来の自分のために残そうと思う。
教員採用試験の1次試験が終了した。一般教養試験、教職教養試験、専門科目試験と小論文というセンター試験ぶりの筆記試験だった。
「終わった!よく頑張った!やり切った!」と晴れ晴れとした気持ちになれなかった。「できた」、「できなかった」という感覚よりも、「もう少しできたはず」という気持ち。この気持ちの正体は、おそらく『後悔』で
限界を決めない私、いいかも!
限界を決めてるからしんどいのかも…
今朝のランニングでそう思い、自分が忘れないためにここに記す。
最近、体力の衰えを感じて自暴自棄になることがある。今朝のランニングも気持ちが乗らなかった。鴨川を走っている人を見ては、何であそこまで自分を追い込めるのだろうと考える。そして、その矛先は頑張れていない自分に向き、自分を痛めつける言葉を自分でかける。きっと、走れるあの人が羨ましいのである。理想とはかけ