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左派おじさん・右派おじさん
いや、最初にお断りをしておきますが、これは政治的なイデオロギーの話ではありませんからね。左派と右派を理解することでおじさんが理解出来ると思ったのです。しかも、本質的な左派と右派ではなくて、いわゆる日本の左翼リベラルと保守のことを、左派と右派と呼ぶという前提です。
私が理解している左翼リベラルの人の考えはザックリ言うと「日本人としていまの日本が恥ずかしい」なんだと思います。超ザックリですけどね。逆
自作の虚構から抜け出したいと思ってる私から、同じくそう思ってるどなたかへ
興味を持って取り組んだらなんとなくできちゃうことがある。そういう経験が連続してしまうと、ある程度できてしまう自分という認識に陥る。
初めてポスターや企画書の類を作る時もデザインどこで勉強したの?と言われるくらいには仕上がったり、企画一つにしても面白く効果的なものができてしまったり。はじめに想像したような努力をした覚えがなく、面白いなと思っている間に、平均点を超えてしまったりすると、積み上げた時間
無くてもいいものと、家族の定義/水晶体に映る記憶
文章を書くために。
机の上を整える動機は、大体そんな理由から。
床や壁で暴れ回るプリント用紙。巨塔を作るための材料にしてしまったデザイン本。いつこの世に生まれたのか覚えていない大量の消しカス。
長いこと机に置き去りにしてた物たちに、長旅させてごめんねを言って、元あった場所にお送りする。
自分の心地よい清潔レベルを保ちたいのに、手入れが全く追いつかなくて、縄張りを荒らされた猫のように唸りそう
「なぜ書くのか」についての備忘録
もともと、自分のことは「書くタイプ」ではないよなあ、と思っていた。
私が「書くタイプ」と聞いて思い浮かべるのは、小学生の頃に作文コンクールで賞を取りまくっていたような、まるで書くために生まれてきたかのように天性的天才的文才を持つ人だとか、映画や音楽のレビューを書かせたらピカイチで、ある特定の分野においては誰にも負けないような熱い情熱を持っている人だとか、世の中に対して何かれっきとした課題意識があ
ゆるやかな100点満点
うぐっ。
朝起きた途端、思わずそんな声が出た。筋肉痛が、ひとつひとつの動作に連動して、全身に重低音を鳴らすようだった。
その聞こえない1音1音に応えるように、私も「うぐっ、うゔっ」という、言葉にならない声を発していると、後から起きてきた彼の、くすくす笑う声が聞こえてきた。
半年前から、2週間に1度(ほぼこの理想通りには行っていないが)、ヨガとピラティスのレッスンに行っている。彼のお母さんに誘
引っ掻き癖を止めてくれる言葉/水晶体に映る記憶
作業中は、ラジオを聞き流すことが多い。
悪路だって、マウンテンバイクで走り抜けて、いつか気球に乗りたい/水晶体に映る記憶
日々が静かで、平凡で、
幸せで、ゆったりすぎると、
不安になってしまうことがある。
私が何をしていても、何もしなくても、ちゃんと時間は進んでいくし、
社会は滞りなく回っていくんだよ〜〜ということを突きつけられている感じ。
脳みそだけでも遠くに行きたくて、
スマホを見る。
そうすると、容易に誰かと比較ができる情報で溢れており
美容、貯金、ダイエットの記事が大体バズっていて、
コメント欄の流れは