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冷蔵庫のホワイトボード
高校を卒業して就職した会社は、大変な会社だった。人手不足で、残業も休日出勤も多かった。私が入社2年目の春に、先輩が寿退社。私の部署が人手不足なことは関係なく、ほかの部署の手伝いまで任されるようになった。
本当に忙しかったころは、朝からなにも食べずに出社をして、仕事をしていた。お昼休みの時間になっても、休む気になれず、自席でずっとパソコンとにらめっこ。食欲が湧かなくて、母が作ってくれたお弁当を、一口
自分の理由を忘れないように
TBSラジオを聞いていた。好きな番組の一つの「生活は踊る」では、相談コーナーがある。今日の相談は、子どもを持つ女性からの相談だった。
上司から昇進の打診があったが、育児をしながら時短で働いていることもあり、昇進してマネジメント職をこなせる自信がない。でも本当は仕事も頑張りたい。そんな相談者さんの言葉に、答えるジェーン・スーさんと、小倉弘子さん。
「今の状況を夫に伝えてみてはどうか」「自分の気持ちや
「死ぬまで書きたい」と思ったわたしが書けない理由
いつからか、「文章を書く仕事がしたい」と思うようになった。
まだまだ、仕事にはできていないけど、ゆっくりと「書く仕事で生きる」ために動いている。
noteもうまいこと活用できていないけど、文章を書く練習になるかもしれないし、純粋になんかすっきりするかもしれないし、なにか文章を書こう、そう思ってnoteを開いた。
noteを開いて、目についた記事をぱらぱらと見ていた。
いきなり文章を書き始めない
良い自分になれるのは良い環境にいるときだし、良い環境に連れてってくれるのはいつも他人って言葉、なんだかすとんと腑に落ちた
本が好きな理由のうちの一つに、人の人生が垣間見れるっていうのがあるなと。その人の人生が見れるというか、ドラマがあるっていうか。
小説だったら登場人物とか、エッセイだったら作者とか、その人の人間味を感じられるから好きなんだろうなあとふと思った。
夢を思い出したので実現したい
タイトルの通り、最近ふと、昔の夢を思い出した。
私はずっと、「小説家」になりたかった。
中学生の途中まで思っていて、高校に入った時にはそんな夢は完全にどこかに吹き飛んで、商業高校に入学して、高校卒業と同時に就職。一度の転職を経験し、今に至る。
なんで急に思い出したかっていう話で、27歳になって、このままでいいのか?と漠然とした不安に駆られた自分に、いろんな出会いがあって、自分のこれからの人生