【学校】オンライン化しても先生、教授の仕事はなくならない 授業が減るだけです。

授業が減るだけ

今までより授業が減るだけで、先生や教授の仕事がなくなるわけではない。初年度はオンライン教材を作らなければいけないため、仕事が多くなり、二年目以降は一部を差し替えればよくなるので、授業、準備は減る。

先生は学生の学習状況の管理、わからない人のフォロー、メンタルケア

学生の学習状況の管理、わからない人のフォロー、メンタルケア、質問対応、事務作業に重点を置くことができる。仕事はなくならない。生徒一人一人きめ細やかな指導ができ、授業の負担が減ったことで仕事も減る。授業して、テストするだけの放任主義の学校から脱却できる。進学校でないと放任はきつい。

大学教授は研究が本業

大学教授の本業は研究であり、教えることではない。論文や書籍を出して、学校、産業界、学生、一般の人に還元すればいいのではないか。科学の進歩は産業の進歩につながる。科学力の発展は国力アップにつながり、国益になる。院卒の人を教える専門で雇えばいい。院卒の予備校講師などがいいだろう。大学教授は教えるのを頑張らなくていいと思う。本業の研究頑張ってください。仕事はなくなりません。

学生の学習の機会もなくならない

オンラインで学習の機会がなくなるという意見もあるが、それも違う。オンライン授業で学びを止めない。安心して学習できる方が大事だ。対面という形式が絶対ではない。休校して、学校がないよりいい。端末や回線がない人は貸し出すなり、援助すればいい。貧困世帯には支給してもいいだろう。

まとめ

「オンライン化したら先生がいらない」は大ウソ!新しい学校のカタチを模索できるいい機会だ。何十年もやっていたことを変えようと思ったら、不便なところ、失敗もある。慣れもない。負担が大きいけれど変わってほしい。今まで変わらなかったツケがきている。

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