#拡張現実
ARにおけるサービスデザインプロセス完全解説
自分たちMESONは、AR時代のユースケースとUXをつくる会社として様々なARサービスを作っているのですが、その中でARサービスデザインのプロセスやメソッドに関する知見がかなり溜まってきたので、現時点でのARサービスデザインに関する知見を一気にシェアしたいと思います。
ちなみにMESONが主に制作した2つのサービスはAWEという世界最大のARカンファレンスのアワードでSnapchatやMagic
ARはおもしろい!② AmazonのARビューとバーチャルメイク
前回のつづきです。
まだ、専用機材が必要な物が多いARですが、
お手元の『スマホ』か『タブレット』があれば、
実用的なAR体験ができます。
1.Amazon ARビューを日本でも対応アマゾンショッピングのAndroid版、iOS版アプリに、
商品を試し置きできる『ARビュー』を公開しています。
サイズの誤りやイメージの食い違いなどを防ぐのが目的です。
スマホに『Amazonショッピング』があ
ARスタートアップMESONが「受託」という言葉を一切使わない理由。
MESONは外部の企業とパートナーシップを結んで、様々なARサービスを作っている。
過去にはARファッションショーや、AR Cloudを使った都市計画サービスを作っていて、世界最大のARアワードでファイナリストに選ばれた。
SnapchatやMagicLeapなどと並んでの選出で、過去10年でソフトウェア領域では日本から初だ。
そうした事業をやっていると外部の人に話すと、「ああ、受託事業を営