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成程、すごいなと思う記事

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何度も読みたくなるお気に入りの記事🥰コメントが苦手なので代わりのマガジン🌸
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#伊集院秀麿さん

noteでヤル気を失くして去る人

noteでヤル気を失くして去る人

僻み根性丸出しで、今夜も楽しく書いてみる
先に牽制したからね

トップページにある大量の作品を
どんな作品があるのか、目にした
やっぱり、スキがたくさんある記事に注目する
そして、落胆した

率直に言って
「どこに1000以上のスキ価値があるの?」
書き手が楽しくしてりゃいいのだけど
一応、文章には構成もあるじゃん
※ 岸田奈美さんじゃありません

「この人はああいうのが好き」は、分かる
分かるけ

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小説: ペトリコールの共鳴 ⑫

小説: ペトリコールの共鳴 ⑫

←前半

第十二話 手探りで明日を探索
ハムスターの僕が家屋内難民になって2ヶ月が過ぎようとした頃、タツジュンが愛羅と出掛けたまま帰宅しない、愛羅だけが帰ってきた。

僕がこの家に来て初めてタツジュンが帰らない。

遥香が白い箱になった日でさえマンションから真っ黒の服を着て、そして戻ったのだから何かおかしい。

タツジュンは僕に構わないようでも朝晩のご飯やお水のチェックはしてくれていたので、タツジ

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有料noteでの出来事

有料noteでの出来事

結論から書く 

有料記事において
「頼むからコメント欄にネタバレさせないでね」
わたしの個人的な意見

記事主の気持ちを慮らずに主張すると
有料記事を購入して中身を楽しむ権利は
購入者にあると思っている

一般的に映画、小説、マンガなどはネタバレがあり
ネタバレを読むか読まないかは
サイトを検索する人が選択すれば良い

しかしnoteで
同じnoterの記事を真下でネタバレさせたら
購入者の権利

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noterにファンは要るのかな

noterにファンは要るのかな

うちの祖父(以下、爺さん)は大の応援好きだった

うちの大おじが議員だったこともあり
後援会の役員や自治会の役員など、自ら挙手し
家のことは二の次
祖母と頻繁にケンカへ突入した

誰かを応援するとは多少の自己犠牲ありき
爺さんを見ていた感想で
お金を全く使わず、SNSにイイネするだけで
応援やファンだと言えるのか、考えてみる

議員でも、アーティストでも
名を馳せた人物であるなら
応援に自己犠牲は

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余計なお世話かもしれない

余計なお世話かもしれない

また人を拾った
フィクションではなく、実社会で

昨夜、お使いの帰り
徘徊する女性がおり、車道に飛び出しては
猫背の姿勢で遠くを見ている

車を路肩に停めて女性に声をかけてみた
女性は目を丸くし
「探し物がある。見つからない」らしい
懐中電灯も持たず、不自然に感じ
名前を聞いても、よそを向いて歩いていく

わたしを無視して空家の庭で右往左往する女性
とりあえず交番へ電話し
警官に引き取ってもらった

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「たかが」は「されど」に繋がる

「たかが」は「されど」に繋がる

SNSを眺めると、最近頻繁に炎上している

先日なら
車椅子ユーザーがイオンシネマに謝罪させた件
車椅子ユーザーを擁護した元俳優の意見も炎上した

その前は
頂き女子・りりちゃんの求刑が重い
男女差別との意見も炎上した

正直、炎上元になった案件に興味がなく
知らないも同然だった
元になったものが引き金で炎上したのが興味深く
擁護派の意見は
「物事を軽く考えてるなぁ」だった

どちらの炎上も
「認

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事実をすり替えられたの?

事実をすり替えられたの?

事実のすり替えが起こるとき

事実は1つしかないのに
相手の主観的真実が軸になり、話が噛み合わない
そして誰かが泣かされる

事実は客観的なもので、動かぬ軸
真実は主観的なもので、個人が感じたこと
第三者に話すときは、ここを区別して話さないと
有りもしない出来事で、他人は思わぬ痛みを受ける

事実のすり替えで、分かりやすい例を出すと
【事実は、店員と客の間柄のケース】

店員はマニュアル通りの接客

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普通最高、社畜でいたい

普通最高、社畜でいたい

「社畜」と自虐ネタを書いても、この先社畜を選び
どこかへ所属したい願望がある
生活リズムの管理と義務から抜けたくない

どんなに睡眠不足や、そこそこの体調不良でも
同じ時間に起床し通勤する
「休みまで、あと何日」カウントダウンしながら
会社に行って、特に目立つ活躍がなくとも
拘束されている自分が好きだったりする

従姉が独立した
大きな病院の臨床心理士だった従姉は
公務員を辞め、現在は起業している

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友達、少ないっすよ

友達、少ないっすよ

どこのコミュニティにも属さないわたしは
友達が少ない

たまに
「ももまろは友達が多い」
何を基準に言っているのかな
逆に少ないと言われても、基準が不明
大方、発言者が基準なんだと思う

成人、各種学校を卒業したら友達は減る
人生の節目にくれば、尚更のこと

子どもが誕生し、ママ友ができれば増えるかもしれないが、趣味なりコミュニティに所属しないと
会社勤務だけでは
友達は減るか、現状維持だと想像す

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「悪口を言う人は可哀想」を考えた

「悪口を言う人は可哀想」を考えた

弟が小学校低学年の折
「女子に悪口を言われた」泣きながら帰ってきたそうで、わたしが帰宅したときも泣き続けていた

菩薩みたいな母は弟を抱きしめ…などない
たまに言葉をかけて放置していたと記憶している
母の言葉の中に
「悪口を言う人は可哀想な人」

わたしは子ども心に「可哀想な人」
何がどう可哀想なのか分からずに
「悪口を言う人は可哀想」だけが残った

時を経て、社会人になってのこと

うちの部署の

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身に覚えがないこと

身に覚えがないこと

猫の奈々が叱られた

夜、静かな部屋でわたしと2人きり
奈々はわたしの足元で姿勢を崩して座り
眼は目的もなく壁を見つめて

わたしは端末で調べもの
ニュースを一読し、分からない部分を深掘りする
うちの夜なぞ、こんな感じ

遠くからよそ様の猫が鳴いている
この猫は飼い猫で、夜になると徘徊し
肥えた体躯は奈々の約1.2倍
首輪もしている立派な白ネコ

もう、白ネコが鳴くのは慣れて
鳴き声だけ耳はキャッ

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後から気づくこと

後から気づくこと

愛されていたって
後から気づくことがある

「そっちから告白してきたんじゃん」
なのに、わたしばかり愛しているのが不満で
寂しい想いをしたけど
過去を振り返ると
わたしが愛した軌跡だけではなく、愛されていた
たしかに愛されていた

わたしに足りなかったのは愛ではなく
感謝だったんだと反省する

来年も加害者のポジション

来年も加害者のポジション

「わたしは加害者です。近寄るな」
看板が出せるのなら、そうしたい

私生活において、今年を総括すると
6月に友人へお金を貸さなかった出来事が長引いた

友人が方方へ、金の無心をしていたのが原因

噂を聞いた人から
お金を貸さなかった、わたし達友人が悪者だ
人の操り方が上手いわ

被害者ぶるのが、ラクだもん

「お金は貸せない」キッパリ断ると
「裏切られた!」
以前は、相手にしないと「無視された」

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闘わず逃げても、だるい

闘わず逃げても、だるい

心って自分の思い通りに動かないときがあるね

1番可愛いのは、自分と自分の大事な人
これらが傷ついたとき、どうしようか

自分の中にある自己愛は
敵対する相手が自分を越えるのを許さない

相手が真実を握るとき

自分の中に思い違い、先入観、ウソ
引き返せない自分が持つ証拠は無いに等しい
言葉巧みに無視する形で
相手の根拠ある事実を、妄想や錯覚とすり替える

仮に相手が虚偽申告し
膨らんでしまった承

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