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自己肯定感を上げるために口ずさんでいたノーテンキソングとブッダの第一声。
これまでnoteやTwitterで母のことを書いてきて、さも子供の可能性を無限に広げるできた親だ、という印象を持ってくださる方もいるようだ。だが、実際はそんなふうに完璧だった訳では無い。のびのび育ててくれた実感はある一方で、無意識に傷ついていたこともある。(だれも悪くないやつ。)
例えば、私は3月生まれで、背も低く痩せっぽっちで、運動能力が低かった。そんな話が出るたびに「あやは3月生まれだから」
なーんもうまくいかない日のおまじない。〜In for me,Out for you.〜
昨日は20名弱の学生さんが社会人の一サンプルとして、私の話を聞いてくれるオンラインイベントがあり、「どうしたらそんなに明るくポジティブでいられますか?」「すごく人生がうまくいっているように見えますが、どうしたらそうなれますか?」と聞いてくれた。高学歴だったり、10代の頃からこんなオンラインイベントを見つけて参加できるような学生さんたちの方が、私にはよっぽど"うまくいっている"ようにも見える。そこで
もっとみる「夜明け前が一番暗い。」マインドフルネスNLPプラクティショナー®︎になりました。
昨日は12日間通った、マインドフルネスNLPプラクティショナー®︎の最終日。修了式でもあった。
もうかれこれ6年ぐらい前から、ずっと学びたかったNLP、でも「今じゃ無い」気がしていて、でも昨年はやっとその時がきたと思い、夏に講座に申し込み、10月末からやっと学びが始まった。8時間みっちりの土日×6回の計12日間。早退した日もあったが、恐らく同期唯一の皆勤賞だ。
我々人間は、快と苦の経験から、無
表情には責任が伴う。笑顔でいる責任。
先日、とあるセミナーでワークをして、それをペアでシェアする時間があったのだが、ペアの相手が明らかにのっけから機嫌が悪かった。(と私は解釈した。)
まるで「別に。」発言で干されてしまった沢尻エリカさんの舞台挨拶のような態度を取られてしまい、話が全く続かなかった。大抵はお互い「話し足りない」となるシェアタイムの残り時間が、この時ばかりは地獄に感じた。2人の間に流れる張り詰めた時間を乗り切ろうと、私は
"Still Day 1" ってめっちゃかっこいい!!ジェフ・ベゾス、スティーブ・ジョブズ、マーク・ベニオフ、共通点は「初心」。
私は先日、老害になってしまう人とそうではない人、について考えていた。
会うたびに優しさというか、他者への愛が増し、それを表現できる人と、そうではない人、ともすれば老害と言われてしまうような人はどう違うのだろうか。
そんなとき、元Amazon社員のロミロミのお客様とお話していて「ジェフ・ベゾス※はいつも"Still Day 1 "と言ってるよ!」と教えてもらった。
(訳すと「毎日が初日」だけ
森の中で。解像度を上げるってこういうことか。
「森で一人で佇む」
と聞くとどんなイメージを持つだろうか?
・・・静寂。
そんなイメージを抱いた方は・・・森へ、行ってみよう(笑)
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昨年9月にガイアックスという会社の社員合宿にロミロミの講師として参加した。その中の合宿で提供された講座の1コマで森に入って一人ただ佇む、というコンテンツがあった。場所は軽井沢ライジングフィールドというキャンプ施設内の国立公園。過去に2度、The Lif
あなたは人間何回目?私の前世は小型犬?!
むかし、「松本紳助」というダウンタウンの松本人志さんと島田紳助さんの番組があった。
そこで紳助さんがいわゆる「輪廻転生(肉体は死んでも魂は生まれ変わっていく)」の話をされていて、街でマナーの悪い人を見たら「この人は人間1回目なんやな〜。人間界のマナーが分かってないから学んでる最中なんや、と思うようにしてる。」という話があった。紳助さん曰く、徳を詰むと人間として生まれ変わることができ、人間を何度も
一緒に夕陽を眺める。ただそれだけ。
今日は楽しいこと、嬉しいことも沢山あったが、自分の不甲斐なさに落ち込むような出来事も起こった。
よく「落ち込んだとき、どうしてる?」と聞かれるのだが、一番最初は落ち込みきるようにしている。
落ち込んでいる自分と一緒にいてあげる。
それは悲しみという夕日を、落ち込んでいる自分と一緒に眺めるような感じだ。
夕日はその発する光が、自分まで届く。
自分は夕日ではないのだけど、その光に包み込まれて一体
脱・察して女子「〜してくれると嬉しいな」
私は今、NLPというコーチング手法や、NVCという相手に寄り添ったコミュニケーションの手法を学んでいます。その両方に共通しているのが言葉を扱うということです。
もともと人に寄り添うコミュニケーションに苦手意識がありました。
良かれと思って言ったつもりが傷つけてしまったということもあり、自覚もあったので解決したい課題でした。
そこで様々な本やセミナーでコミュニケーションの手法を学び出したのです。