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読書時間は心の処方箋
2024年に入ってから、私は読書にハマった。
読んだものは、小説、エッセイ、新書など様々。
心理描写、日々の暮らし、
自分ではない誰かの世界を覗き見している時間が
とても心地よかった。
約半年、本と共に生活して、
私の一人時間は充実したし、
様々な価値観を取り入れることで自分の価値観にも反映できた。
そしたらいつの間にか、
自分自身について考えること、
物事の裏を読もうとして深く考え込むこ
電車の中での過ごし方
電車に乗ると、ほとんどの人はスマホを見てる。
私はできるだけそれに抗っています。
スマホはカバンの中にしまって、
スマホを触ってる人たちの様子を見てみたり、
窓からの風景を見てみたり、
地下鉄だと広告眺めてみたり。
デジタルデトックスなんてすごそうなことはできないけど、
せめて自分の外の空間から何かを見つけられたら。
世の中にはいろんな人がいるし、
電車に乗ってる人も色んな目的のために電車
自分の中での哲学を作る方法「エッセイストのように生きる」
目次を見た瞬間から、今自分が求めているものはこれだ!と心惹かれた本。
全て読み終えて、あの時のトキメキは間違いではなかったと確信しました。
全てを語るとまとまらない気がするので、始めの方についてだけ書かせていただきます。
エッセイストのように生きる 松浦弥太郎
※内容に触れますのでご容赦ください
エッセイとは何か?から教えてくれる本。
私は正直、エッセイとはどういうものを指すのか、よくわかっ