シェア
鈴木彩可
2024年6月27日 00:29
毎晩、ひとんちのかぞくを宣伝して、シェアして、届けて、発送して。感想が届くと、本当に嬉しくて、みんな優しいからさ。しっかり読んでくれて、しっかり感想を持ってくれて、更にはそれをSNSでシェアしてくれる。本当に、ありがたい話です。ありがとう。本が出来上がった日。段ボール箱を開けて、まずは夫に、そして長女に一冊ずつ渡した。みんなすぐに読み始めて、長女は小3だからわからない漢字があったけど
2024年4月13日 21:32
たまに、父の夢を見る。私は、ものすごく悲しくて、ものすごく怒っていて、その感情を爆発させて、怒鳴っているのに、なぜか伝えたいことが、ほとんど伝わってないように感じる。それで、より一層大きな声で、叫んで、泣いて、なんでわかってくれないのよ!!!!と、言葉にした瞬間に、泣きながら目が覚める。いつも、必ず、このパターンだ。父とは、幼い頃ほんとに仲が良かった。ずーっとそんな風にいられる
2024年3月31日 23:03
妹の推しのアイドルが、卒業した。私は、若い頃は、アイドルを好きになることになんか、照れみたいなものを感じてて、「こんな変な顔の私が、こんなに綺麗な顔のアイドルを好きなんて言ったら恥ずかしいのではないか?」って思っていたから、今考えたら拗らせすぎてるんだけど、アイドル好きな人のことが羨ましかった。で、9歳離れた妹は、私とは正反対で、中学生の頃からアイドルが大好きな女の子だった。
2024年2月23日 14:24
ここ最近、気分が上がったり、下がったりと、目まぐるしくしていたので週末は、しっかりと休むことにしました。忙しさを理由にしたり、忙しいアピールをするつもりはないんだけど、それでも、忙しなく生きていると、やっぱり心に余裕がなくなって、よくないなぁと思うのです。時間に余裕がない、心に余裕がない、ということは、気分の浮き沈みに関係するだけでなく、実生活にも影響を及ぼします。「やばい、キャッ
2023年11月9日 13:14
今私は、立体駐車場に車を停めて仕事が始まるまでの1時間、のり弁を食べながら過ごしています。真っ白の衣装をきて、のり弁のフライの油を落とさないようにフライにつけるソースをこぼさないように豪快にカッ喰らうはずのものを、そろりそろりと食べています。午前中はタイヤ交換をしたため、後部座席には取り替えられた方のタイヤがゴロゴロ4つも転がっていて、運転席を圧迫しているということを忘れていた
2023年10月27日 17:50
さて。「おばあちゃんはレインボー年子」の続きです。早速、おばあちゃんに会ってきたので、記しておきます。最初の話はここから。娘たちを連れて行く予定が近くでインフルエンザが続出したため、見送ることに。(なので、タイトルにある、おばあちゃんの写真は2017年のもの)今回は私の母と二人で、お土産を買って会いに行きました。私は大判のマフラーを。母はカーディガンを。おばあちゃん、こん
2023年10月25日 11:09
一番最初に“いい声だね”と褒めてくれたのは、父方のおばあちゃんでした。“あやちゃん、いい声だね。アナウンサーさんか、声優さんになるといいね”“あやちゃんの歌声が聴きたいわぁ”その度に、少し嬉しく、少し恥ずかしく、でも、“そうなのかもしれない…!わたしはいい声なのかもしれない!” と、自惚れたりもしたのでした。昭和9年生まれの現在89歳。私が小さい頃におじいちゃんが亡くなって、