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#インテグラル理論
【オンライン勉強会 10/10,17】ICF新コア・コンピテンシーに学ぶ、これからのコーチの在り方 ー自分らしくコーチングをアップデートしたい方へー
2019年10月、ICF(International Coaching Federation:国際コーチング連盟)はコア・コンピテンシー(核となる能力要件)モデルの更新を発表しました。
更新の概要はこちら▼
これまでのコア・コンピテンシーが作られたのは約25年前。
この25年で社会は大きく変化し、その中でコーチの役割や他者の成長や前進を後押しするために大切なことも変化をしています。
しかし
「コーチになりたい」の奥にある欲求④能力発揮欲求がある人の強みとぶつかる課題、乗り越え方
世の中には、コーチングを知らなかったりコーチングを学んだことがなくてもコーチ型コミュニケーションが身についている人がいます。
育ってきた環境や職場の雰囲気から、年齢や立場に関係なくそれぞれの人の考えを聞くことや、相手が話すことを最後までじっくりと聞くことが自然とできている。
そんな人が、「コーチング」や「コーチ」という考え方を知ると「自分が当たり前にやってきたことはこういうことだったのか!」「
大切な人とより良い関係を築くために考えたい「わたしたち」は本当に存在するのか、ということ
あなたは今、大切な人とどんな関係を築いていますか?
大切な人と一緒にいるとき、どんなことを感じていますか?
どのくらい喜びをともにしていますか?
他者とともに生きることは人生に大きな喜びをもたらす一方で、大きな悩みをもたらすこともあります。
人の抱える悩みのうち9割は人間関係に関連するものとも言われています。
なぜ私たちは、多くの時間をともにしている相手とも上手くいかないということが起こ
「コーチになりたい」の奥にある欲求②課題解決欲求がある人の強みとぶつかる課題、乗り越え方
コーチングを学びたい方の中には、「コーチングを受けた経験はないけれど、コーチングが世の中の役に立つんじゃないかと思っている、だから学びたい」という方も多くいらっしゃいます。
そこにあるのは「(社会の)課題を解決したい!」という欲求であり、想いです。
今日はそんな「課題解決欲求」について、この欲求を持つ人の強みやぶつかりやすい課題、課題の乗り越え方をご紹介します。
1. 課題解決欲求がある人の
「コーチになりたい」の奥にある4つの欲求 それぞれの欲求を持つ人の強みとぶつかる課題
「コーチになりたい」と思って、コーチングを学び始めて実践をしていくと様々な課題にぶつかります。
代表的なものがこちら▼
様々な方のお話、そして自分自身の体験を元に振り返ってみると、コーチングを学ぶきっかけになった欲求と、ぶつかる課題には関連があることに気づきました。
「コーチになりたい」という想いの奥には大きく4種類の欲求があります。
まず今日は、コーチになりたい人が持つ4種類の欲求とそれ
VUCA時代のコーチング勉強法 -オランダ在住コーチが教える、好きな場所で心地よく生きていくコーチになる方法-
最近、コーチングを学んでいる方からコーチングの上達法やプロのコーチになるにはどうしたらいいかご相談をいただくようになりました。
コーチングに活用される理論や手法はどんどんと進化していますし、コーチングを学べるスクールや講座も増えています。
そんな中でこれからの時代に、好きな場所で心地よく生きていけるコーチになるためにおすすめの、コーチングのスキルアップの方法をご紹介します。
*コーチ以外の職
クライアントが上手くいっているとき、 セッションでは何をすればいいですか? -フィギアスケートに学ぶコーチの役割-
今日はコーチングの実践を重ねている新米コーチからこんなご質問をいただきました。(もう新米ではないですね!)
クライアントさん、最近迷いがなくてすっきりしている状態になったそうです!そんな中で昨日セッションがあったのですが、リクエストが特になかったんです!何をしたらいいのかなぁと逆に困ってしまいました。
人間関係や環境面、健康面、エネルギーロスなど視点を変えて聞いてみたのですが特に不満はないとの