記事一覧
新人美容師が「美容師」になるまで
気が付くと4月になっていて、沢山の人達が学生を終え、新社会人となります。
これから大きく広がる自分の世界を思う存分に楽しんでもらう為に
今日は特に今春から美容師になられた方、これから美容師をやってみようと思っている方に読んで頂けると幸いです
新人って言われていたこと気が付くと美容師になって30年以上経ってしまって
すっかり可愛げも愛嬌も亡くなってしまいましたが
それと反比例するかのように僕の体形
自由自在なヘアカラーがヘアスタイルを不自由にしている理由
全世界の美容師さんは何故美容師になったのでしょうか?
根本は「美しくなって喜ぶ笑顔」が見たいから
これって美容師の栄養ドリンクなのですが、昨今のダメージ問題で髪型や色やパーマなど、素敵な提案が制限されてきています
お客様の笑顔を見る為にヘアスタイリストをしています
今日は、何故か思い通りのヘアスタイルにならない方
色んなヘアスタイルを薦めたいけど上手く伝わらない美容師さんに読んで頂けると幸いです
美容室でのヘアスタイルオーダー攻略法
お客様も美容師も共通認識として持っているヘアスタイルに対する考え方は「思い通りになりたい(してあげたい)」という事なんですが
これがなかなか上手くいかない場合もあります
時間をかけて色んなサロンを調べて、「よし!ここだ!!」って緊張しながら行ったのに「思い通りにならなかった」のは色んな原因があると思いますが、今日はその原因の一つ「ヘアスタイルオーダーの仕方」についてお話をしたいと思います
特に
本当の「パーマ後のお手入れ法」
パーマに関しては僕自身も日進月歩で毎日勉強をしている気がしますが
長年やってきた経験と理論を美容師を出来る間に誰かに伝えたいなぁと思っています
信じるも信じないもあなた次第
今日は今まで僕の記事を読んでくれてパーマをもっと知りたくなった美容師さん、パーマが好きなんだけどイマイチ勇気が出ない方に読んで頂き
少しでも勉強になり、パーマに前向きになって頂けると幸いです
パーマ大好きなので
セルフで出
真剣な白髪対策のお話
長い事美容師をやっていますが
本当30年前からよく聞かれていた質問があります
「髪の毛がペターってなってきたからボリュームが欲しい」って事と
「白髪を無くす薬はまだ出ないの?」って事
思考停止することなく色々と勉強をしていくとまさに今年
時代が変わるような発表がありました
今回は特に何故白髪が出来るのかと悩んでいる方
毛髪理論に興味のある美容師の方に読んで頂けると幸いです
永遠の髪の悩みとは
サロン帰りのヘアスタイルを日常に
どんな客層ですか?って聞かれると困ります
だって30年以上美容師やってて、25年オーナーやってますから
強いて言えば、色んな人達が来てくれては僕を楽しませてくれますから
うちのサロンの客層は「気持ちのいい良い人達」です
「○○系美容室」ってあった方がお客様もお店を選びやすいだろうし、そんなのがあればスタッフだって働きやすいのかな?
そう思いブランディングをお願いしたりホームページを作ってもらった
パーマやカラー後の正しいお手入れ法
髪の毛が傷んだら切るしかないよねーって
耳にするたびに心が痛みます
本当にごめんなさいと思う
僕達にもっときちんとした知識があればそんな事にならなかっただろうにと
毛髪の事を知ると、その対応の仕方まで理解できるので
やはり毛髪理論は欠かせませんが
今日は「いや、でも面倒だしちょっとわからないし」って理論を敬遠していた美容師さんと「ちゃんとヘアケアしてるのにどうして傷むの??」と悩んでいる方々に
美容室での会話と対話
「美容師」と言うお仕事上「ファッション業」とも「接客業」とも思われやすいし「技術職」だっていう人達もいるんですけど
僕達はお客様から「営業」して「提案」して「受注」して「制作」して初めて「納品」となります
なので美容師って何なんでしょ?
ただ、一つ言えることは「お客様の顔が見える」商売だということ
だからお客様の事をより知るべきだと思います
接客が苦手だと思っている美容師さん
何を話していいの
ファッションと美容師らしい在り方
ファッション業界に30年以上美容師として働かせて頂いた
今の正直な僕の「ファッションの在り方」について
特にファッションが大好きな方
美容師として生きていこうと決意している方
これから美容師になりたいなと思っている方
に読んで頂けると幸いです
ファッションについて思うことそもそもの話なんですけど
僕が美容師になったきっかけは「父と母が美容師だった」という事が大部分を占めていたので「有名美容師
美容師が育つ事について
大声上げたり、威圧したり
今まで色んなやり方で色んな人を傷つけながら美容師としての教育をしてきました
もう、難しいかもしれませんがそんな僕に関わってくれたスタッフ
そしてこれから新人さんを育てていく美容室オーナー
美容師がきついと思っている若い方
に読んで頂けると幸いです
会社設立までの心境変化以前オーナーである僕自身が周りのことを凄く考えていると思っていて
「スタッフも長く続いて頑張ってくれ